合同会社クレイジータンク

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合同会社クレイジータンク

AIが二度見する会社 IMAGINATIVE CREATION https://www.crazytank2022.com/ 連絡先:crazytankmail@gmail.com

マガジン

  • クレタン通信

    週に一回火曜日に更新。 クレタンの最新ニュースからコラムを100円でご購入いただけます。※2023年10月より一部無料公開しています

  • クレタン式仕事術

    クレイジータンクのお仕事のご紹介。 常識に囚われず、本質を大切にして、未来に向かって突き進んでいます。 クレタンにお仕事依頼をしたい方はぜひご一読ください。

  • クレタンの脳の中

    クレイジータンクが日々考えていること、感じていることをまとめているマガジンです。クレイジータンクは常に進化しているので、脳の中をぜひお楽しみください。

  • 第1回クレイジータンクnoteコンペ応募作品

    第1回クレイジータンクnoteコンペ(2020.1.20〜2020.2.29開催)に応募をいただきました作品のすべて。

最近の記事

クレイジータンク通信 vol.196 『来たる生成AIの台頭に私たち人間が持つべき「危機感」と「行動」』

◆クレイジータンク通信 vol.196◆ 先週は愛媛を中心とする四国・九州・中国地方での地震が発生しました。周辺地域の皆さんは大丈夫でしたか。日本全国、どの地域にいても自然災害と隣り合わせの生活ですが、それこそが、日本に住む人々にとっての「自然と向き合う」という精神力につながっていると感じます。 さて、今週の通信では、生成AIの進化は止まらないだろうこれからの時代に、私たち人間が持つべき「適切な危機感」について、改めて言語化するとともに、その時代に対峙していくためには何を

    • クレイジータンク通信 vol.195 『「看る力」の一歩先へ。「自分はどうしたいか」を考える力の重要性』

      ◆クレイジータンク通信 vol.195◆ 週末にはぐんぐん気温も上がり、春を通りこしてすっかり夏日和な地域も多かったのではないかと思います。 町を歩くと、つい先日まで彩りを感じなかった場所に、多くの花々が一気に芽吹き、町全体が明るくなった印象を持ちます。自然の生命力が一斉に活発化するこの時期に体調を崩す方も多いと聞きますので、自分のペースをよく見ながら過ごしていきたいものですね。 さて、今週の通信では、先週の通信でテーマとしました「看る力」について、もう一段思考を深め、

      • クレイジータンク通信 vol.194 『よく「看る」こと』

        ◆クレイジータンク通信 vol.194◆ 各地で入学式や進級、進学があった今週のはじまりでしたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 さて、今週の通信は、クレイジータンクメンバーが今年に入ってから住居のベランダで子どもたちと野菜の栽培をはじめているのですが、子どもたちの気まぐれな水やりを目の当たりにしフォローしながら(笑)、植物を「看(み)る力」の大切さについてチーム内で話題に挙がったことをテーマに、書いてみたいと思います。 ぜひ、ご一読ください。 【よく「看る」こと】

        • クレイジータンク通信 vol.193 『 「新世代」を潰さずに活かせるか』

          ◆クレイジータンク通信 vol.193◆ いよいよ新年度がはじまり、新しいスタートを切られた方も多いのではないでしょうか。 関東では夏日の週末を経て一気に桜が開花しましたが、雨予報が続き、ゆっくり桜を楽しめる時期は長くはないようですね… さて、今週の通信では、4/1は多くの会社で入社式が開催されたと思いますが、今後の時代を各企業が生き抜いていくためには、新しく入社した若い世代を本当の意味で活かせるかどうかが重要な投資になるでしょう。その場合、受入側となる旧世代に必要となる

        クレイジータンク通信 vol.196 『来たる生成AIの台頭に私たち人間が持つべき「危機感」と「行動」』

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          クレイジータンク通信 vol.193 『来るか分からない客のために皿を洗う時代へ』

          ◆クレイジータンク通信 vol.193◆ もうすぐ新年度を迎えるにはまだまだ寒い季節が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。昨年の夏もそうでしたが、これまで人間が知見として持っていた感覚では対応できない状況が、生成AIの登場によるビジネス界隈や自然環境にも起こっていて、どのような生き方をするべきなのかを個人個人が考えなければならない時代に突入していると感じています。 今週はその生き方の選択肢の一つについてお話しさせていただければと思います。 【来るか分からない客のた

          クレイジータンク通信 vol.193 『来るか分からない客のために皿を洗う時代へ』

          クレイジータンク通信 vol.192 『生成AI共存時代の「人間保護領域」の創造の必要性について』

          ◆クレイジータンク通信 vol.192◆ あたたかな気候に包まれた週末でしたが、花粉が猛威を振るい、非常に辛い日々を過ごされている方も多いようですね… 今後、花粉の時期と真夏の猛暑時期の過ごし方を考えていけない、と思い知らされます。 さて、今週の通信では、生成AIが進化・発展を遂げた未来で人間が必要とされる仕事の分野とはどういうものなのか?について一度冷静に考えながら、人間だけが行うべき仕事領域の設定などが必要になるのではないか?といった考察について書きました。 ぜひ、

          クレイジータンク通信 vol.192 『生成AI共存時代の「人間保護領域」の創造の必要性について』

          クレイジータンク通信 vol.191 『バブル期システムからの脱却』

          ◆クレイジータンク通信 vol.191◆ 先週は雪が降る地域もあるなど、真冬並みの寒さでした。今週はあたたかな日が続きそうですが、本日は全国的に雨が強く降るとのこと。どうぞお気をつけてお過ごしくださいね。 さて、今週の通信では、これまでクレイジータンクがアドバイザーとして関わってきた事例をご紹介しながら、社会や時代が大きく変わる中で「作れば売れる」「デザインがきれいであればよい」というバブル期時代の意識から抜け出し、今の社会の【本質を見る】ことの重要性について、書きました

          クレイジータンク通信 vol.191 『バブル期システムからの脱却』

          クレイジータンク通信 vol.190 『「いつもすこしだけ新しい」を続ける価値』

          ◆クレイジータンク通信 vol.190◆ あっという間に3月になったように感じてしまいます…皆さまはいかがでしょうか。年々、時間が過ぎるのがとても早くなっているように感じますね。 3月は出逢いと別れの季節。新しい場所やフェーズへの移行も予定されている方も多いかと思います。花粉が猛威を振るい、感染症もまだまだ多数流行っていますが、みなさんがご自身のペースを大切にしながら、この季節を過ごされることを願っております。 さて、今週の通信では、2024年中に新しくリリースするプロ

          クレイジータンク通信 vol.190 『「いつもすこしだけ新しい」を続ける価値』

          クレイジータンク通信 vol.189 『AI台頭時代だからこそ「面倒くさい」ことの価値が上がる』

          ◆クレイジータンク通信 vol.189◆ 2月も最終週になりました。週末の3連休は急激な寒さに見舞われた関東でした。例年の冬はこのくらいの寒さが毎日だったことを考えると、人間の慣れ、というのは怖いものですね…。 さて、今週の通信では、クレタンメンバーの子どもの習いごとで起きた事象をきっかけにあらゆることが合理化されていくAI台頭時代において、何が大切な価値として評価をされるようになるか、について書いてみたいと思います。 ぜひ、ご一読ください。  【AI台頭時代だからこ

          クレイジータンク通信 vol.189 『AI台頭時代だからこそ「面倒くさい」ことの価値が上がる』

          クレイジータンク通信 vol.188 『生成AI台頭時代における企業の研修はどう変わるか』

          ◆クレイジータンク通信 vol.188◆ 関東では、2月にしては異常なあたたかさが続いています。この異常な気候、気象問題については憂いを感じつつも、個人でできることは微々たるもので、時々無力感を覚えてしまいます。それでもできることを探しながら生活していかないといけませんね。 さて、今週の通信では、現在、クレイジータンクで企業向けの研修や人材育成などの依頼をお受けしていますが、AIが台頭する時代には求められる企業研修はどう変化していくか、するべきか、について書いてみたいと思

          クレイジータンク通信 vol.188 『生成AI台頭時代における企業の研修はどう変わるか』

          生成AI時代だからこそ、アナログの新技術を開発する-その名も「自然焼き継ぎ」

          弊社は約20年間AI研究に従事し、人間とAIの境界線をデザインすることを意識しながら仕事作りに励んできました。 20年前といえば、AIという言葉よりもユビキタスという言葉が書籍を賑わせ、その可能性について議論されていました。 まだまだ今のように「AI」と言葉にすれば伝わる状況になく、むしろその可能性について言及すれば馬鹿にするか怒ってしまう人ばかりでした。 そのような状況ではありましたが、大学院の卒業研究では大量のデータ(ビックデータ)だけを使って津波が来た後の方が美し

          生成AI時代だからこそ、アナログの新技術を開発する-その名も「自然焼き継ぎ」

          クレイジータンク通信 vol.187 『行動→意思→環境→知識』

          ◆クレイジータンク通信 vol.187◆ 関東では梅の花が咲きはじめ、春の訪れを近くに感じます。さまざまな変化も多いこの季節はなんだか毎年落ち着かない事も多いですが、季節の変化を毎年変わらず知らせてくれる花や木々を眺めていると不思議と気持ちが落ち着いていきます。 さて、今週の通信では、AI台頭時代に人間が人間らしい価値を大切にするために、どのような動き方が必要なのか、について、クレイジータンク内で実践していることについて、書いてみたいと思います。 ぜひ、ご一読ください。

          クレイジータンク通信 vol.187 『行動→意思→環境→知識』

          クレイジータンク通信 vol.186 『絵本作家ではない私たちが生成AIで絵本を作ってみた話』

          ◆クレイジータンク通信 vol.186◆ 昨日から関東では雪が降りはじめ、久しぶりに雪化粧の街並みです。雪が珍しい地域に住む子どもたちにとっては大興奮の対象となります。その様子を見ているとリアルに勝るおもちゃはないなぁと感じます。大人にとっては危険物にしか見えないわけですが…。 さて、今週の通信では、生成AIを活用し、クレイジータンクが制作した「絵本」をご紹介しながら、生成AIでここまでできるということを確認しつつ、今後活用・共存していくためには何が必要なのかについて、書

          クレイジータンク通信 vol.186 『絵本作家ではない私たちが生成AIで絵本を作ってみた話』

          クレイジータンク通信 vol.185 『エッジを効かせて人の心に深く残る事業を創る』

          ◆クレイジータンク通信 vol.185◆ 2024年が明けて明日で1年の1/12となる1月が終わります。人それぞれ、時の流れの早さ・遅さを感じる1月だったのではないかと感じています。新年早々、様々なことが起こっていますが、自分の目の前のことを一つずつ一生懸命やっていくしかないなと改めて思う日々です。 今週の通信では、クレイジータンクが今年事業化を予定している「持ち運びができる陶芸窯による窯焼き」についてご紹介しながら、AI時代を生き残る「エッジを効かせる」事業について書い

          クレイジータンク通信 vol.185 『エッジを効かせて人の心に深く残る事業を創る』

          クレイジータンク通信 vol.184 『技術やスキルは内製化する時代へ』

          ◆クレイジータンク通信 vol.184◆ 関東では相変わらず真冬とは思えない暖かさが続いていますが、エリアによっては大雪が続いていたり、地震が続いたりなど、落ち着かない日々を過ごされてる方もいらっしゃるかと思います。 小さな「変わらない習慣」を取り戻しつつ、日常を感じる瞬間を増やしていきたいですね。 さて、今週の通信では、年明け、複数のクライアント企業様と生成AIについての会話をした中で、クレタンが感じた「これまで外部に依頼していたようなことも内製化を進めるべき」だと考

          クレイジータンク通信 vol.184 『技術やスキルは内製化する時代へ』

          クレイジータンク通信 vol.183 『生成AIを触ってみたことで見える未来について』

          ◆クレイジータンク通信 vol.183◆ あっという間に1月も中旬となりました。みなさんの生活も少しずつ日常のリズムを取り戻しつつあるのではないでしょうか?特別なことはなくとも、変わらない日常があることはとてもありがたいことだと感じます。 さて、今週の通信では、クレイジータンクが「生成AIを触りまくる」というフェーズから「生成AIをみんなに伝え、みんなで使っていく」というフェーズに入っており、実際に触ったりみんなで共有しながら、現段階で重要だと感じたことについて書きました

          クレイジータンク通信 vol.183 『生成AIを触ってみたことで見える未来について』