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#出版
編集者を惹きつける書籍企画書は、出だしが勝負
娘がインフルエンザで急遽入院して、先週から更新できずにいました。今は付き添い中です。みなさまもどうかご自愛を。
さて、所属作家の書籍企画を出版社に売り込むのがエージェントの仕事。でも、実際、どのぐらいのペースで企画が採用されるのだろう、って思いませんか? 私の場合は、この半年でいうと、月に3本程度。文芸書やビジネス書、ノンフィクションなど内容も様々、大手から老舗、中小の出版社まで取引先も様々です
書籍編集者アップデート計画(β版)
今日はお役立ち系の話ではなくて、総理大臣でいうところの「所信表明」みたいな感じの話です。
ここ数年、佐渡島さんの本をつくったり、最近は箕輪さんの活躍も見ながら「書籍編集者はどういう動きをしていくべきか」考えてきましたが、なんとなくまとまってきたのでアウトプットしておきます。題して「書籍編集者アップデート計画」です!!(夜中のノリみたいでちょっと恥ずかしい!) これをもとに具体的にいろんな人と