だいちゅう

ライター/編集/コピーライティング/番組・CM構成/イベント企画/15歳で渡米した異色…

だいちゅう

ライター/編集/コピーライティング/番組・CM構成/イベント企画/15歳で渡米した異色の経歴を持つフリーライター📝在米期間20年(現在都内在住)はちゃめちゃ人生😭 この世で一番好きなのは🍳お料理すること食べること🍜 グルメ好きに読んでいただきたいエッセイを綴っています

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    篠笛が奏でる透き通った音色はどんな曲にも合いますよ!!

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    ちょっと笑える!?お料理レシピ集

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【にじ】きっと明日はいい天気(歌詞付き)

【にじ】きっと明日はいい天気 にわのシャベルが 一日ぬれて 雨があがって くしゃみをひとつ くもがながれて 光がさして みあげてみれば ラララ にじが にじが 空にかかって きみのきみの 気分もはれて きっと明日は いい天気 きっと明日は いい天気 せんたくものが 一日ぬれて 風にふかれて くしゃみをひとつ くもがながれて 光がさして みあげてみれば ラララ にじが にじが 空にかかって きみのきみの 気分もはれて きっと明日は いい天気 きっと明日は いい天気 あの子のえんそく 一日のびて なみだかわいて くしゃみをひとつ くもがながれて 光がさして みあげてみれば ラララ にじが にじが 空にかかって きみのきみの 気分もはれて きっと明日は いい天気 きっと明日は いい天気 にじが にじが空にかかって きみのきみの 気分もはれて きっと明日は いい天気 きっと明日は いい天気 きっと明日は いい天気

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      【おすすめ桜ソング】さくら咲く春の木の下で聴きたいメロディー

      木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ) あの時に 伝えればよかった 思い出だけが いつまでも 心に 寒い冬が 終わりを告げるとき 涙あふれても 一歩踏み出そう (サビ) 忘れないから いつまでも 君の声 仕草も さくら咲く 春の木の下で 今 君を想う 時だけが ただただ 過ぎゆく 浮かぶ笑顔 いつでも 心に 会えない日々は 辛いけれども 風に彷徨い 永遠(とわ)の彼方へ (サビ) 届くから きっといつかは 君の声 必ず 舞い降りよ コノハナサクヤヒメ 今 咲き誇れ 忘れないから いつまでも 君の声 仕草も さくら咲く 春の木の下で いま 君を想う 忘れないから いつまでも 君といた あの場所も 咲き誇る さくら散る前に いま 君を想う 今咲き誇れ コノハナサクヤヒメ

      • 【閲覧注意!!】お寿司にカレーをかけて焼いてみたら◯◯だった

        あまり大きな声で言えないのですが、ワタクシはまたしても一線を越えてしまいました。日本人として絶対にやってはいけない一線を…。 特にインド政府並びに日本政府からも批判殺到するに違いないと思いながらも、やってしまったのです。ほんの出来心だったのです。 はじめに誤ります。 ゴメンナサイ…。 言い訳がましいですが理由はあるんです。一杯飲んだ帰り道、妻が喜ぶだろうと夕食用にテイクアウトのお寿司を買いました。 しかし部屋に戻ると、妻がカレーを作ってくれていたのです。今振り返ると

        • 【1,000円~5,000円で買える】便利過ぎるおすすめキッチン用品7選

          トリプルフライパンキッチントングキッチンバサミ小さいお鍋鍋蓋&お玉スタンド四角いざるセットアク取りブラシ

        【にじ】きっと明日はいい天気(歌詞付き)

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          浅草『一文』インプットされたねぎま鍋とエストニアの美女

          『ねぎま』とは、どんな食べ物ですか?と聞かれれば現代の人の92%は焼き鳥を思い浮かべるはずだ。しかし私を含め残り8%の人は迷わず鍋と答える。いや、もし江戸時代に同じ質問をしたら92%の人が鍋と答えるのではないだろうか。 数年前の私だったら間違いなく鍋とは思い付かなかっただろうが『浅草 一文 本店』へ訪問してから『ねぎま』は鍋である。いや鍋でしかない。焼き鳥であるわけがない。というデータが頭の中へ完全にインプットされてしまった。 『一文』へ訪れるきっかけはアメリカの女友達か

          浅草『一文』インプットされたねぎま鍋とエストニアの美女

          渋谷『アンカラ』忘れられないケバブの味と謎の家族

          渋谷マークシティーの裏路地に『アンカラ』というトルコ料理屋さんがある。10年以上前に友人の勧めで訪れたのだが、この店の料理は何を頼んでもウマい。 まず注文するのが、ババガンヌージュ(茄子とごまペーストのディップ)やハイダーリ(トルコ風ハーブ入りクリームチーズヨーグルト)などが盛られた前菜である。ナンの様な自家製パンの上に乗せて食べるとビールが進む。 トルコ料理の代表ともいえるケバブはいつも盛り合わせをお願いする。牛肉やラム肉のいいとこ取りで、色んな味を楽しみたい人にはおす

          渋谷『アンカラ』忘れられないケバブの味と謎の家族

          中目黒『なかめのてっぺん』感動の玉葱ホイル焼きと貯めたお金

          「なかめの美味しいお店知ってます?」 そう聞かれたら、何処をおすすめするだろうか。チョイスがあり過ぎて、ひとつに絞れないが『なかめのてっぺん』という炉端焼き屋さんはベスト5に入る。ウマいのはもちろんなんだけど、この店にはちょっとしたエピソードがあるからだ。 「弟が東京に出て来たいみたいなんだけど、ここに住ませていい?」 当時、一緒に住んでいたルームメイトと部屋飲みしいる時に突然お願いされた。あまり広くなかったけど間取りは一応2LDKあり、リビングに手作りのバーカウンター

          中目黒『なかめのてっぺん』感動の玉葱ホイル焼きと貯めたお金

          【閲覧注意!!】おそばでナポリタンを作ってみたら◯◯だった

          あまり大きな声で言えないのですが、ワタクシは一線を越えてしまいました。日本人として絶対にやってはいけない一線を…。 もしかしたら日本だけではなく、世界各国から批判を浴びると思いながらも、やりたくなってしまったのです。いや、せざる得なかったのです。 はじめに謝ります。 ゴメンナサイ…。 始まりはちょっとした事でした。妻よりも早く帰宅したので、夕食を作ってあげようと思い『何を食べようかなぁ~』と冷蔵庫を開けました。 するとそこには、 ・ピーマン(シワシワの1個) ・玉

          【閲覧注意!!】おそばでナポリタンを作ってみたら◯◯だった

          下高井戸『Jazz Keirin』芸術的うどんに出逢った幸せな時間

          随分前のことだけど、16~17才ぐらいの頃から弟のように可愛がってもらっていた兄ィから「元気にしている?今からうどん食べに行こうぜぇ」と連絡が入った。久しぶりに会いたかったし、予定もなかったので、京王線の下高井戸駅で待ち合わせすることになった。 「ハロー。しばらくだね。元気そうじゃん」 数年ぶりとは思えない軽い挨拶を交わすと、駅から徒歩数分の『Jazz Keirin』なるお店に案内される。なんでjazz?どうしてKeirin?そんでもってうどん屋さん?意味不明のまま数秒間

          下高井戸『Jazz Keirin』芸術的うどんに出逢った幸せな時間

          駒沢『BOWERY KITCHEN』絶品パスタの味に導かれた記憶

          なんとなくまた行きたくなるカフェってありませんか? 私にはいくつかあって、その内の一つが駒沢公園通りにある『BOWERY KITCHEN』というお店。 通っているというほどでもないけれど『今日どこ行こうか?』って迷っている時に必ず思い出し『お!? 最近、行ってないな。そうしよう』と10年以上前から、時たま足を運んでいる。 店内はオープンキッチンでシェフの姿が見えるのもいいし、店員はみんなオシャレなうえに対応が凄くいい。なによりもメニューが充実していて、いつも何を食べよう

          駒沢『BOWERY KITCHEN』絶品パスタの味に導かれた記憶

          祐天寺『とんこつ麺 砂田』Happyをくれたラーメンとおじちゃん

          飲んだ帰り道に美味いラーメン屋があるとその人の人生はHappyだ!と、私は断言する。できればとんこつ醤油系だと尚更いい。 以前、住んでいた祐天寺の部屋から徒歩3分の場所に『砂田』というラーメン屋さんがあった。しかも、いつも行く居酒屋の帰り道にあり、とんこつ醤油系だったのである。 一杯飲んで帰る途中、このラーメン屋さんを見つけた。『こんな場所にあったっけ?』いつからオープンされていたのかは定かではないけど、店の前にはまだ花束などが飾られていたので、開店されたばかりの頃だった

          祐天寺『とんこつ麺 砂田』Happyをくれたラーメンとおじちゃん

          堺『ちく満』蕎麦と玉子と私

          大阪の堺市に『ちく満』という蕎麦屋さんがある。十数年前、ここで私は不思議な蕎麦を食べることになった。 ある時、ニューヨークから一時帰国していた女友達と大阪で再会した。彼女は長いことアメリカに住んでいて、私が働いていたワシントンDCの寿司屋でアルバイトをしていたらしい。同じ時期に働いたことがなかったのだけど、仲間を通して知り合い、初めて会った時からウマが合った。 通天閣を案内してくれた後、昼ごはんをどこで食べようか尋ねた。 「なんしよ…?あ、ちょっと遠いねんけど、幼馴染が

          堺『ちく満』蕎麦と玉子と私

          〆はタコス『TACO BELL』のハードタコスがウマい理由

          アメリカに住んでいた頃、深夜にお腹が減ると『TACO BELL』の一択だった。マクドナルドやKFCなどのファストフード店が閉まっている時間帯でも営業していて幾度となく通った。 勝手な推測だけど深夜まで働いているメキシコ人の需要を考えて遅くまで営業していたのだと思う。(違うか…⁉︎) 飲みに行った帰り(もちろん飲酒運転です)ドライブスルーで1つ39セントのタコス2つとメキシカンピザを頼む。会計をすませて家へ帰る途中、ホカホカの袋を覗き込み「〆はやっぱりタコスでしょ!」と心が

          〆はタコス『TACO BELL』のハードタコスがウマい理由

          葉山『あじ平』恩師の言葉と熱々あさりラーメン

          逗子から葉山へ抜ける途中に『あじ平』というラーメン屋がある。私が小学生ぐらいの時からあるので、かれこれ40年以上も営業されている地元に根付いたラーメン屋だ。 このお店には忘れられない思い出がある。 第二次ベビーブームに生まれた私は、中学校でやんちゃ坊になった。周りがどう見ていたかは知らない。でも、自分自身は不良だとは思っていなくて、当時流行っていた『ビー・バップ・ハイスクール』や『湘南爆走族』などのヤンキー漫画をマネしているだけだった。タバコも吸ったし、お酒も飲んだ。喧嘩

          葉山『あじ平』恩師の言葉と熱々あさりラーメン

          学芸大学『世界一』おばあちゃんのニラ玉と思い出の小皿

          その昔、東横線の学芸大学駅から徒歩3分ほどの場所に『世界一』という名の焼きとり屋さんがあった。日本一ではなく世界一。なんともだいそれたネーミングである。 いつだったか友人が気になる店があるというので「じゃあ行ってみよう」とこのお店に初めて訪れた。狭いバス通りの角地。入り口がそれぞれの通りにあって、それぞれの入り口に世界一という暖簾が掛かっていた。 暖簾の隙間からお店の中を覗く。 誰も居ない…。 恐る恐るガラスの引き戸を滑らせてみるが、建付けが悪いのか中々開かない。強引

          学芸大学『世界一』おばあちゃんのニラ玉と思い出の小皿