daikiasanuma

旭川大学経済学部准教授 コミュニティスペース 常磐ラボ主宰 北海道の旭川市で大学教員をしつつ、いろんな世代の仲間が気軽に集まれて関係を築くことができる場を提供する活動をしています。 noteでサポートいただけたときには、そのお金を常磐ラボの運営費に充当します。

育児雑感②

1年間結構頑張って育児してきたと思う。もちろん、妻とともに、という話だし親戚を含めた家族にも物理的・精神的問わず助けられている。また今は定期的に保育園にも通っている児童手当も支給されている。そういったもろもろの制度にも助けられてなんとか僕のような人間でもやっていけるもののようだ。

感想:マインドセットを変えられなければ、精神病になる。

物騒な物言いだが、これは僕が感情面で感じた一番大きなものだ

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育児雑感①

昨年娘が生まれた。37歳(当時)にして初めての子供。

子供は先日1歳になった。

彼女はただ1歳になったわけではない。

親(つまり妻と僕)とその他いろんなひとの見守りとお世話のお陰で無事1歳を迎えることが出来たわけだ。

感想:よくこれまで絶滅しなかったな、人類

育児は超過酷な労働だ(適切な表現ではないかもしれないが、しっくりくるのはこのことばだったので悪しからず)。

子供を一人育てること

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「である」コミュニティと「する」コミュニティ

最近考えていることについて。

コミュニティの種類についてなんとなく考えたことを書く。なぜかというと、僕自身はこれからの社会でコミュニティの役割は一層重要になるという意見に対して賛同するのだが、どうもそのコミュニティそのものに対する考え方というか、役割というか、カテゴリーというか、互いに異なるものが“コミュニティ”の一言でまとめられてしまっている気がするからだ。

【既にこれから述べるようなことが

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「地域活性化」について考える(後編)

中編では、「変態」を育てる場としてコミュニティの存在について指摘した。変態(自分が人とかかわったり自主的な活動を通じて自分も地域も良くしたいと積極的に考える人)という性格に自分で気づいていない”潜在的変態”が、すでにそれと自分でわかっている顕在的変態に出会う場がコミュニティであるならば、コミュニティこそ変態を作りだすひとつの重要な要素になる。

この後編では、そうしたコミュニティは地域活性化にどう

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「地域活性化」について考える(中編)

(前編のまとめ)「地域活性化とは、状態じゃなくて行動のことだ」ということ。でも、現状「こうなったらいい」とか、「活性化とはこういう状態のことを言う」とか、そういう“状態”についての議論ばかり目立つという話。

※前編・後編と思って書いてたら随分長くなりそうなので、「中編」を作りました。
以下中編の内容です。

変態を増やすなら、変態な教育者が必要だ

もしこの「前編」で述べた考えが正しいとしたら、

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