19歳で死にたいと思った「人としての”強さ”と”弱さ”」

「人として強くなりたい」
そう思ったのは19歳になって3ヶ月が経った
当時の彼女に振られた時でした。

僕はすごく恋愛体質で、愛情に飢えている人間だと思います
だから本当に自慢じゃないけど元カノが25人いるんです
(親しい人にはこれでいじられ続けてる。笑)

それで変な噂が立つこともあるし
女たらしだって言われ続けてきた人生でした。

でも僕からしたら僕は愛が欲しかっただけ
「愛し愛されてしまえば忘れることなんてできない」
っていう有名ば言葉があるのですが
僕はその幸せに魅入られた人生だったと思います

そんな愛に生きてた僕が
大失恋をした19歳の9月。

その時の彼女はバイト先の
めちゃくちゃ仕事できる
一つ上の金髪オールバックの先輩でした。

自分より心が強くて仕事ができて
社員さんからもお客さんからも
めちゃくちゃ慕われてる本当に素敵な人でした。

で、なんと幸運なことに僕は彼女から
気に入ってもらえてなんでかわからないけど
交際まで至ったのですが
(自分では少し顔がよかったからだと思ってます)
結論から行くとそんな彼女の1番に
僕はなれなかったんですよね

彼女は、元彼のことが
今も好きなんだろうなって感じでした

もちろん僕には好きだと言ってくれる
時間も割いてくれる

でもどこか言葉の節々では
「あの人に比べたら」っていうのが
わかってしまって比較している自分も嫌だ
みたいな感じでした

彼女は当時僕に、知らない間の
あの人(元彼)とゆうきを比べてごめんねって
よく言ってくれてました。

もう本当にめっちゃ悔しくて
どうしても勝てないんだって思ってました

そう思ったのも元彼が東京で有名な美容師さんで
自分で会社も起こしてて人望が厚いんです

そんな人と何者でもないただの大学生の僕が
比べられて勝てるわけがないと
被害者意識満載でいました。

確か、優里の歌詞で
お金も人望も何もないけど君が好き
みたいなニュアンスの曲があったと思うんですけど
そんな感じの状態です

結局男だから、お金もメンタルの強さも
存在感もなければ最愛の人に選んでもらえないんだと
そのときにすごくすごく思いました

これが僕が人として強くなりたいと思った理由です
これが今も、僕のことを突き動かしてくれる心です
本当に強くなって僕が愛している人に愛されるだけの男になりたい
そのためにまだまだ上にいきたい

能力もスケールも人財も含めて
愛する人を慕ってくれる人を
守れるだけの力と強さが欲しい




まじの自分語りになってごめんなさい。笑

でも、この話はきっと人の根幹に触れる話だから
刺さる人には刺さるし、「あ、こうやった意志や信念を磨けばいいんだ」って思えるような材料にはなるかなと思って
思い切って書かせてもらいました

あ、あと心のどこかで僕のことをもっと知って欲しい
僕を必要としてくれる人の力になりたいと思ってたのもあります

僕は自分で自分のことを幸せにできます
こう言えるようになるまで時間はかかったからこそ
弱い人が強くなる方法で僕に勝てる人はいないと思う

もし、これを読んでくれているあなたが
自分のことを弱いと自覚しているなら
いつかでいいから僕に声をかけてください

僕は、あなた道標になれる
必ずあなたをお金も稼げて
人生を自由に楽しめるまで強くさせる

今日も最後まで読んでくれてありがとうございました😊


〜最後に〜

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