Ryo Otake

中卒 → N個のSI → 外資コンサルでエンジニア → 休職 → 復職

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最近の記事

転職活動を始めてみて(SIerからWeb系)

現在勤めている会社は7年になる。 もうすぐ8年か。 私の所属している会社はいわゆる外資ITコンサルと呼ばれているが、実際はSIerだ。 今まで私のエンジニアの職歴は 社内SE→SES→外資ITコンサル(現職) というわけで、Web系、自社サービス企業に勤めたことはない。 転職活動を始めた理由 ・顧客との会議が苦痛 ・設計書を厳密に書くのが苦痛 ・システム開発に関係ない作業が苦痛 ・次の役職がマネージャーで金の管理とか人の管理とか増える ・てか要件定義とかより開発した

転職活動を始めてみて(SIerからWeb系)

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  • 復職日記
    13本
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    9本
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記事

    仕事を仮病で休んだ男の現実逃避

    仕事を仮病で休んだ男の現実逃避

    仕事を仮病で休んだ男の現実逃避

    クーラーのない仕事部屋での一筆

    暑い。 夏が一番好きだった。 しかし季節はまだ7月半ば。 8月は一体どうなってしまうのか。 私の仕事部屋にはクーラーがない。 サーキュレーターで今のところ乗り切っている。 この、クーラーを使わずに送風で乗り切る謎の美徳が私には存在する。 話は変わるが直近のもやもやしていることとというかタスクを洗い出ししたい。 すっきりしたい。 ということで書く。 ・リフォーム ・庭の手入れ ・お盆 ・父の7回忌 ・祖母の1回忌 ・車の修理 ・アメックスの住所変更 ・健康診断の予約 ・ウ

    クーラーのない仕事部屋での一筆

    むし暑い夏の前の仕事を休んだ日の日記

    とあるむし暑い夏の前の仕事を休んだ日の思ったこと 暑い 暑い。 空気が蒸している。 私の今住んでいる一軒家にはエアコンが一台しかない。 仕事部屋にもエアコンはない。 サーキュレーターで今のところ乗り切っているが、まだ六月後半でこの暑さだ。 けれど、エアコンをつける予定はない。 めんどくさいからだ。 エアコン工事のために部屋を掃除するのがめんどくさい。 そして、サーキュレーターで夏を乗り切るという行為に少し美徳を感じている。 多分夏になって、こりゃ無理だと慌

    むし暑い夏の前の仕事を休んだ日の日記

    復職日記その13 復職して2年がたった

    Noteを書き始めて2年強経つことでもある。 一覧を見てみたら159記事も書いていた。 この2年で変わったこと・変わらないことを振り返っていきたい。 薬は今も飲んでいる あいかわらず休職時と同じセットを飲んでいる。 地方に移住したことで新しい精神科医と接しているが、減らしても問題ないと開口一番言われた。 引っ越しが好きなので、合計4人の精神科医と接してきたが、ほんとにそれぞれ投薬方針が違って面白い。 こんなに治療に幅が出るジャンルもメンタルくらいじゃないだろうか。

    復職日記その13 復職して2年がたった

    10年住んだ東京から地方へ移住した話

    この10年は東京に住んでいた。 私は引っ越しが好きで2年に1度引越しをしていた。 計5回引っ越しをしたことになる。 アリが出るアパートからタワマンまで色々住んだ。 私は中卒なので、大卒などの人より働くのが早かった。 なので過去と現在の年収の幅も広い。 気づけばこんなところにきていたなあ、という話。 最初は通勤に1時間半電車に乗っていた 上京して最初は片道1時間半通勤に使っていた。 往復3時間。 在宅勤務の今では考えられない。 私は始発駅に住んでいたので、座れる時も

    10年住んだ東京から地方へ移住した話

    繰り返しの月曜の始まり

    短期的な日々の楽しみと長期的な数か月の楽しみは区切って持っておくべき。 でないと、長期的な楽しみばかりに頭を奪われて、日々を楽しめなくなってしまう。 私の場合、5月末に予定している地方への引っ越しが、長期的な楽しみにあたる。 最近そのことばかり考えていて、それが終わらないと毎日を楽しめないという状況に気づいた。 正しく待つスキル 何かが待ち遠しいけれど、それを正しく待つスキル。 正しく待つスキルがあるのとないのとでは、長期的に得られる報酬があらゆる面において変わっ

    繰り返しの月曜の始まり

    断ること

    自分は今までなんでもやりますよというスタンスだった。 それは、自分自体に価値があまりないと思っていて、誰かが依頼していきてくれてることはそこに価値があるならばんばんざいと思って引き受けていた。 今日は断る重要性と勇気について、そんな話 明日僕が4んでも地球は回る 誰かがやらなければいけない作業、それが僕である必要性、絶対に替えがきかないことなど、そもそもないに等しいのだ。 タスクを依頼された時、まず自分がタスクを抱えた時の心の状態を予測する。 荷が重い、メンタルに

    断ること

    自信のある成果物ができた時

    はやく見せたい。 早く反応をもらいたい。 そんな気持ちは大事だし、すばらしい。 自身のアウトプットにワクワク感をもつ。 そんなことが毎回できたいいが、現実はそうもいかないことが多い。 そもそも何を求められているのかわからないとき これは依頼者の背景を具体的に理解していないという、もっとも最初にクリアすべきゴール これをクリアにするにはどうすればよいか? ・具体的なアウトプットが想像できるか? ・アウトプットを作成する過程が想像できるか? ・アウトプットを見た反応を

    自信のある成果物ができた時

    増薬してからの経過

    調子がいい、気がする。 仕事の方も調子がいいから、それにメンタルが引っ張られている可能性もあるけれど。 あとコーヒーは完全に飲まないようにしている。 過集中を避けるため。 ココアですねもっぱら。 穏やかな日常が一番ですね。 お腹いっぱい白飯と味噌汁と納豆と魚を食べられる。 そんな日々が何よりです。 そんなこんなでもう2月も終わりですね。 3月はどんな月になることやら。 2月は増薬するに至るまで、半分具合が悪く、半分調子がいいといった感じ。 ああ、ほんとに書くことないや

    増薬してからの経過

    恩の前借

    祖父と祖母が亡くなり、相続で大きいお金が振り込まれた。 その額は、自分でコツコツ貯金した額とほぼ同額で、その重みは自分で稼いで自分で貯めた分、重みはわかっているつもりだ。 使う予定がない 結局のところ、貯金額が2倍になって、じゃあ何に使うのかというと特に使い道はない。 祖父の家に移住する予定なのだが、そのリフォーム代になるくらいかな。 けれど、そのリフォームの費用は自分の貯金から捻出しようと思っていたから、今回の相続の額には本当に驚いてしまった。 お金はいくらあって

    恩の前借

    増薬となったので

    ここ一か月、メンタルの具合がよろしくないことは、最近の記事の投稿内容から察している人もいるかと思います。 医師に相談したら増薬になった、そんな話。 危険信号のメトリックはNoteだった 自分でふと振り返って、今日、メンタルの調子が悪いな、最近メンタルの調子が悪いなと思うことはあっても、長期的にどうなっているかはわかりづらい。 ふと、Noteを見返してみたら調子が悪いことしか書いてなかった。 そのため、これは危険信号だと改めて理解して医師に相談した。 Noteに書いて

    増薬となったので

    原因がないメンタルの不調というが、本当の原因を探る

    最近原因のないメンタルの不調が激しい。 が、本当に原因がないのか? 改めて探るとか掘り下げるとか、そんな話。 直近の不安というか引っかかってる要素 ・地方への引っ越し準備 ・結婚準備 ・4月に顔出しで喋るイベント この3つかな それぞれ何で不安なのか、引っかかってるのか、掘り下げてみる。 地方への引っ越し準備 まず引っ越し自体がめんどくさい。 あと家の名義変更もめんどくさい。 それに伴って親族へのコミュニケーションもめんどくさい。 車の購入もめんどくさい。

    原因がないメンタルの不調というが、本当の原因を探る