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about Colors

Mission生きる希望を失いかけた若い人たちが 「生きてていい」と思えるようになる。 Vision安全な交流の場を提供する。 Value癒しと学びの繰り返しの中で心を育て 人に共感し、励ます力を高めていく。 diver and buddydiver (ダイバー) 心に傷を負い、苦しさ、痛み、怖さを 現在味わっている若い人たち(20~30歳) buddy (バディ) diverの良き理解者であり共感者。 diverのために自分の経験を提供できる人。 buddyの

    • 私はいつでもここにいる

      私は今 深い悲しみと 激しい怒りを 抱えながら過ごしている。 そうやって過ごしていると 時々悲しみと怒りに 飲み込まれてしまうことがある。 悲しみと怒りの場面を 思い出してしまったときや 時間やタスクに追われて 心のゆとりを失ったとき。 お腹の底から 悲しみと怒りが湧き上がって 苦しくなる。 そうならないように。 そうならないように。 なるべく穏やかな私で いられるように。 私の本質に従って 行動できているとき 私は穏やかでいられる。 愛情深いところ。 誰かを応

      • 知らないと知ろうとしない

        昨日の夜。 とあるミニ図書館に お邪魔させていただいた。 そこで出会った絵本。 知らないって怖い。 知ろうとしないって恐ろしい。 あなたは人間じゃない。 もし私にとっての当たり前を 赤の他人に否定されてしまったら。 きっと私はヘクター以上に 怒りと悲しみで 取り乱してしまうだろう。 私を知ってほしいと 私を人間だと認めてほしいと きっと躍起になってしまうだろう。 知らないって怖い。 知ろうとしないって恐ろしい。 森の動物たちは ずっと同じ集団でいるから そうさ

        • 悲しい本とともに

          とある小さな本屋さんで ふと目が合った絵本。 許せない。 最近の私の中の強い感情。 はらわたが煮えくりかえるような 心の底から激しい怒り。 私の怒りの源。 それは深い深い悲しみ。 悲しみを なかったことにしなくていい。 悲しみに 蓋をしなくてもいい。 悲しみに 向き合えなくてもいい。 悲しみを どうにかしようとしなくていい。 ただただ 悲しみとともにいる。 そんな私を 見守ってほしい。 悲しみを 上手く表現できない私を 見守ってほしい。 アドバイスも 第三者

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        • Dear my all
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          大切なのは私

          髪の毛の先から 指の先まで すべてあなたなんだよ。 あなたの領域の中に 他人がどこまで入っていいかは あなたが決めるんだよ。 心がざわざわしたら 嫌だと断っていいんだよ。 心の中の 小さな私が聴いていた。 小さな私は泣いた。 もっと早く この言葉に出会いたかったと。 もっと早く こんな大人に出会いたかったと。 先日、とある講演会に 参加させていただいた。 その方は 保健師であり産後指導士として 活躍されており 以前お会いした際にも 「自分は大切な存在」なのだと

          心の成長痛もいつか

          成長痛です。 心が痛いです。笑 この間 とある集まりに 参加させていただいた。 その中で 最近私の心の中で 絡まりきっていることをお話した。 他人に対して 感情的になって強い言葉で 伝えてしまっているとき その言葉は実は あなた自身のことを 言っているんだよ。 ……え? 私のことなんですか? 視野が狭いと 相手に伝えているときは 実はあなた自身の視野が 狭くなってしまっているんだよ。 あなたは疲れていて 心の余裕がなかったでしょう? 視野も狭くなって 周りの状況

          どんと行け 集中の筆 下ろす瞬間(とき) 懐かしい声 蘇る春 亡き祖父を思い出す春の歌

          どんと行け 集中の筆 下ろす瞬間(とき) 懐かしい声 蘇る春 亡き祖父を思い出す春の歌

          繊細さんと絵本と

          通っていたリワークスクールで 仲間の利用者さんが 紙芝居をしてくれた日。 それが 私と絵本の再会のきっかけ。 節分だからと 泣いたあかおに のお話をしてくれた。 仲間の利用者さん持ち前の とっても落ち着いたいい声で。 その紙芝居の時間 私は胸躍った。 そして思い出した。 絵本が大好きだった ということを。 私はというと いわゆる繊細さんで 孤独感を常に纏って生きていた。 誰かに相談しても 「気にしすぎだよ。」 「考える暇があるだけだよ。」 なんて言葉が返ってく

          私、頑張る

          今日は久しぶりに リワークスクールに 遊びに行かせていただいた。 …楽しかった。 仲間の利用者さんたちが 私にかけてくれた言葉。 とっても優しかった。 人って変われるんだよ。 苦しくても苦しくても その時間は 永遠ではないんだよ。 あなたは 純粋で真面目だから。 自分を苦しめることも 多いだろうね。 そんな言葉を かけてもらったり… 忙しくって 心のゆとりがないときは 他人の至らない所に 感情的になってしまうよ。 それはあなただけじゃない。 誰だってそうだよ。

          余白には春を添えて

          甘酸っぱくって やわらかくて あったかい。 職場の近くには 川が流れている。 川沿いには 満開の桜が並んでいて 緑の草と黄色の小さな花も 桜と一緒に揺れていた。 出先までの運転中は 少し汗が滲んだから 窓を開けていた。 甘酸っぱくって やわらかくて あったかい。 そんな春の風が そっと頬を撫でてくれる。 春なんだな。 春になったんだな。 仕事が終わる頃には ぱちぱちと雨音がしていた。 雨はもともと あまり好きじゃない。 だけど今日は 音も香りも心地いい。

          心に余白とゆとりを

          とんとん…。 久しぶりの アクリル絵の具の香り。 筆の感覚。 やっぱり好き。 自由に表現できる 私のための私だけの時間。 大切な余白の時間。 このところ 全く余白時間がなかった。 時間だけじゃない。 頭の中も心の中も 余裕なんて全くなかった。 私は私を見失っていたのだ。 私は私の余白、ゆとりを もっと大切にしなくちゃいけない。 楽しくて胸躍る時間を もっと大切にしなくちゃいけない。 わかっていたのに。 私はまた私を見失っていたのだ。 自己犠牲。 私は

          働き続けるために

          お仕事で信頼を得るために お仕事の裁量権を得るために 今与えられた仕事を全うする。 とても大切なこと。 だけどね… お仕事を全うする過程で あなたが潰れてしまったら? 本末転倒よね。 今与えられた仕事を全うする。 もう一つ大切なのはね あなたが長く働き続けるために 今何ができるのかっていうこと。 目の前のお仕事に全力を出すことも 先を見据えてペースを整えることも どちらも同じくらい大切。 両方のバランスに気をつけようね。 先日、カウンセリングで 心理士さんに教

          しっかり働きしっかり休む

          普通の幅のちょっと下。 最近の私の調子。 ガーっと昂っていた気分は ちょっと落ちているし 疲れを感じる時間も 少し増えている気がする。 私の心に 怒りが芽生えたり 汚い暴言が浮かんだり。 そうなったときは 仕事を続けてはいけない。 ろくなことはない。 クオリティも集中も 落ちているからだ。 昨日の夕方が まさにそんな感じだった。 3月。 私は職場が変わった。 落ち着いた環境になったせいか 調子が良くなりすぎて 頑張りすぎた節があるのかも。 それか 手順が変わ

          しっかり働きしっかり休む

          今日も私は

          ここ最近 投稿がないのは 調子が悪いからではない。 朝の寝起きが少し良くなって 前よりも早く 出勤できるようになった。 やらないといけないタスクは 前よりも増えているから 合間にお掃除を挟んで 息抜きしながらコツコツとやる。 気が付くと時間は経って 窓の外が暗くなっている。 たくさん仕事をして 疲れて横になりたい衝動 に駆られるけど しっかりシャワーで温まる。 ごはんを食べて しばらくすると寝ている。 そんな風にここ最近は 時間が流れていて お仕事の成果が上がった

          誰かのためにという愛情と慎重さ

          カタカタカタカタ… 企画書を作って 計画書を作って スケジュール表を作って そして 上司に教えを乞う。 これがいつもの私。 これが私の中の普通。 私の上司は たくさんのアイディアを持っているし 詰めの甘いところを見抜いてくれる。 いろんな問いかけを投げてくれて 考えを深めるチャンスをくれる。 そんな上司を 私は信頼しているのだ。 これがいつもの私。 これが私の中の普通。 考えを練り上げて 実践して 振り返りをして また考えを練り直して… この繰り返しが 私にと

          誰かのためにという愛情と慎重さ

          明日の私のために

          最近の夜は ちゃんと眠れている って感じがする。 私はだいたい 寝入りが悪くて 寝起きも悪い。 のくせに 睡眠時間が長い。 しかも 目覚めても すっきり感が全然ない。 そんな私が 夜に自然と眠くなって 朝に自然と目を覚ます。 実はあることを 夜に試している。 それは シャワーでちゃんと 温まること。 今まではシャワーは 洗うだけの作業だった。 最近は うたせ湯みたいにして 芯まで温まるようにしている。 するとしばらくすると ちゃんと眠くなる。 すごい! ち