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記事一覧

誰かに感情をぶつけてしまったら。

どうしたら、その後、楽しくなれるか?

子供も、
大人も、
お爺さんも、
お婆さんも、

“ごめんなさい”。

相手が、
子供でも、妻でも、夫でも、恋人でも、友達でも、部下でも、他人でも、
“ごめんなさい”。

感情が高ぶることは、誰でもある。

だからこそ、
その感情をコントロールする方法を考えてこそ、人間。

“ごめんなさい”
をしたら、
黙ること。
相手が緩むまで、受け入れて貰えるまで、待つ

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旦那は何者か

同じウチに住む他人。

何らかのご縁で一緒に居る。

ただ不満を抱えて一緒に居るか、
自分が成長する糧にするか、
はたまた、
無視するか、
離婚するか。

どれを取っても良いと思う。

理想を決めても、相手があること。
時期が来ないと努力出来ない、のも事実。

一度しかない人生だから、
1番楽しくて、
1番幸せになれそうな選択をしたら良いと思う。
#結婚 #離婚 #幸せ #楽しい #旦那 #エッ

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いつ、どんな人と、結婚すれば良い?

3回結婚した。
患者さんや職場を通して、沢山の結婚とその結末を見た。

だからか、
この質問をよくされる。

たしかに、結婚相手によって人生は変わる。

“お互いの依存”がなければ、
上手く行く可能性は高くなると思う。

依存のある関係は、甘えや、期待を孕みやすく、滞りが起きやすく、立て直しがしにくい。

だから、
自分や相手がお互いに依存しないで済む時期に、
結婚することを勧める。

その時期は

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誰にも迷惑をかけていない

例えば、
あなたのお母さんが、ある日突然、裸で外出する様になったら、あなたはどう感じるだろうか?

“誰にも迷惑をかけていない”
とは、
なかなか出来ないことなのだと思う。

同じ社会に居れば、
近くに居ればいるほど、
影響はある。

自分を傷つける行動であれば、
悲しくなるし、
気持ちは沈む。

誰にも迷惑をかけていない、と考えなくてはいけなくなった心は何処から来るのだろうか?

人間の

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また 旦那を愛す の ススメ

なんだかんだ言っても他人である。

産み、子供という、
こんなに大切で愛しい人に、出会ってしまった。

もう、産む前には戻れない。

そんな女が母だと思う。

旦那さん達は、驚く。
産む前は、あんなに、、、

そう、そうなのです。
自分では何も出来ない我が子に、女の人生の主人公はスイッチ中。
仕方ないのですよ。いまは。

子供に対して、母親と父親は目線が違う。
男性は、産後疲れの無い広い目で、社会

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無償の愛 は 巡って行く

てっきり、
無償の愛は母から渡すモノかと思っていた。

私が受けたのは、
子供達からだった。

私は、彼らに救われた。

何の条件も無く愛される。

私は、初めて自分を本当に好きになれた。
そうか、
誰かに無条件に受け入れられた人間は、柔らかに、素直になれるのか。

ありがとう。
君たちが反抗期を迎えるまでに、
もっと自分を無条件に愛せる、揺るぎなく、しなやかな母になるよ。そして、君たちを愛するの

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伝えたいこと

周りの人間や、自分が言う
“絶対”なんて、ほとんど無い。

“時代”と”場所”によりルールは変わる。

一回しかない人生、上手く乗り切って、最高に楽しんで生きて行く。

そんな 生き方、医療 をご紹介します。
#子育て #エッセイ #医療 #教育 #楽しむ #幸せ #離婚