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【日本開催】Evocative Leadership™︎プレイベント The True Secret of Alchemyのご案内
11月末、私たちの師が来日します。来年度、日本で開催されるリーダーシッププログラムへとみなさんをご招待するためです。リーダーシッププログラムがどんな経験となるのか体験を共にする場を東京、大阪、名古屋、沖縄で開きます。今日はそのことについて書いていきます。
私たちEarthPartnerは、WindEagleがひらくリーダーシッププログラムの場でお互いのことを知り合いました。そのプログラム中はお互
天晴れ地球の子どもたち【5/5-5/11】
限界眠いけど、できるだけ新鮮なうちに書きたくて日曜の夜にこれを書いている。
金曜日の名古屋の会社のリーダーたちの場からの、土日は2年続くセカンドピースの旅のセレモニー。
すごい週末だった。
人間たち!!!きみたちは、すごい!!!!
私は本当によく泣くんだけど、この週末はそれはそれはよく泣いた。そして今週、私だけでなく、たくさんの人間が泣いた。
その人の大切なことが語られた時、なぜか涙が出
「やると決めたことををやる」すごさ【5/29-6/5】
「やると決めたことをやる」
ただこれだけのことを本当にやっている人は、すごいんだなと知った。
Flowering Warriorshipと名付けた新しいジャーニーがある。ひでき、ひで、里菜の3人で産んで育てている旅。ここには、4つの会社の6人のリーダーが集まっているんだけど、この人たちがすごい。どんどん変わっていく。これまでいわゆるこういうタイプの学びに取り組んだことがほとんどない、仕事一筋にバ
なりたいようになっていく【5/20-5/27】
ビーズの輪を紡ぐ会【道を拓く】が始まった。【はじめの一歩】に参加した人だけに声をかけて始まった4ヶ月を共に歩むこの輪に、8名の人間が集った。
ひでと最近、「becoming」の話をよくする。
私たちは私たちという存在そのもの(be)から、より成熟してより本来の可能性を体現する私になっていく(becoming)。
なっていくっていうのは、すごい希望だ。受精卵が赤ちゃんになっていく、赤ちゃんが歩
私と子どもは同じ人間で、そして私はおとなである【5/15~22】
私たちの場は本当に幅広いいろんな人がいる。その中でも特に子どもとおとながひとつの場、学びの場に参加してくれた時、「おとなであるとはどういうことか?」という問いが大人たちにもたらされる。
子ども達はまっすぐで、心が開いていて、傷つきやすかったり、揺れたりする。命の揺らぎをそのままに見せてくれる彼らとどう同じ人間として共にいられるか、かつ大人としてどうホールドし共にいることができるのかという問いが、
大人も子どもも、みんなで一緒に生きていく【5/8-5/15】
師匠と3人過ごしたニューメキシコの時間は静かで濃密で賑やかで、とてもシンプルだった。だからこそ、帰ってきて元の日常のペースに戻るのは少し大変だった。
一緒に活動していくというのは、お互いの体調や心のバランスが「ふたり」という共同体にもお互いにもとっても影響を与えるということ。げんきなふりをしてもしょうがない。だけどエネルギーが落ちてるままだと未来を呼び寄せるような創造的な対話はできない。そんな時
里帰り【4/24-5/1】
毎週書くと決めて、書き続けていたんだけど、今週だけはもう書かなかった。外国にいたからです。学びのため、お師匠WindEagleが住むニューメキシコを訪れていました。
かけがえのない時間でした。
学ぶことは、生きること。生きることは、学ぶこと。
私たちはこのお師匠の生き方を、生き様を、このお師匠の志した世界を、ハートを、スピリットを、次の未来に残したいのだ。
自分の声を聴くこと。自分の心をひ
全ての男はかっこいい【4/10-4/16】
新しい旅が始まった!男性たちの柔らかいところを震えながら差し出し合うかっこよさに痺れ、これはとんでもないなと惚れ惚れし続けた週末。
4月に始まって1月まで続く「Flowering Warriorship」と名付けたこの旅に、6人の会社組織のリーダーたちが集まった。濃厚で静かで優しくてあったかい、新しい扉が開き続けた3日間だった。
なんて誠実な人たち。なんて繊細な人たち。なんて強い。なんて勇気の
「わたしたち」になっていく【4/3-4/9】
春の週末、みなさんはいかがお探しでしたか。私たちの週末は、円陣に始まり円陣に終わりました。肩を組んで笑ってまわる大人たちが妖精に見える週末でした。
人と人がちゃんと関わるっていうのは、感じる私から感じるあなたの、存在の全部に向かって語りかけることだなとみんなを見ていて思った。
心をこめる、こめる、こめる。
心をこめるっていうのは、相手の存在感から気を逸らさないことで、相手の存在感から気を逸らさ
おれたちみんな地球出身【3/27-4/2】
木曜日 大切な友人の門出のセレモニー
金曜日 春から始まるFlowering Warriorshipのミーティング
土曜日 豊橋の会社のキックオフミーティング
日曜日 ビーズの輪を紡ぐ会の3回目
これまでが終わり、これからの新しいが始まる春の時間が続いた。
どの場でも「みんなで一緒に」を何度も口にして、耳にした。「みんなで一緒に」って私たちはどこででも言う。それはどういうことかって、「地球と一
あなたがいるのといないのでは全然違う【3/20-3/26】
24日の夜、24人とWindEagle、EarthPartnerの私たちの総勢27人で共に歩んだ冬のKIVAの旅が終わった。
KIVAとは、ネイティブアメリカンの人々の伝統での冬の間の時期を指す。秋の収穫期を終えて眠りについた大地が冬を経て春には新たな植物たちの芽吹かせるように、私たち人間も冬の間この1年を振り返り、学びを収穫し、新しい夢に触れて息吹を吹き込む時間を過ごす。これは全6回のオンライ
大人こそメキメキ成長する【3/13-3/19】
私は普通の道路が苦手だ。街中ならどうせどこかに着くし道に迷ったって構わないと思って歩いたり運転してたりするので、覚える気がないのだと思う。だけど森の中だったらほぼ間違わずに来た道を迷わず戻ることができる。覚える気があるのだと思う。覚える気があるというか、道にいる樹々や咲いている花、石、土の様子に好奇心があるから、覚えることができるのだと思う。決まりきってる道を歩いてる気がしたら途端につまらない。E
もっとみる人間に最も影響を与えるのは人間【03/06-03/12】
「自分の中に有ることをありありと感じる」
人間がそうしている様は、猛烈に尊い。私たちの中にあることを一切の解釈抜きでそのままに感じるためには、お金も道具も何もいらない。身ひとつでできる。この手順を伝えるには「感じてください」以外に本来は言うべきことがない。だけどあまりにいろんな経験をしてきた私たちにはその言葉だけでは、もしくは1人では、触れられない領域がある。だから、みんなで一緒に感じていくことは
自分のために泣き喚き怒り狂いなはれ【2/27-3/5】
みんなの色んな感情と表情に触れて、みんなの色んな表現に触れて、なんだか、やっぱり春は来たなぁと思った。
みんなと輪になってるといつも思う。私たち人間って、人の役に立ちたくて、人の生命が力づけられるためにこの手を伸ばしたくて、声を上げたくて、仕方ないのだな。表現は違えど、みんなそう言ってるように聞こえる。じゃあそれってどうしたらできるの?のこたえはひとつ。まずは私から私という大聖堂を満たす愛を注ぎ
そうなったら最高やん、やろうや【2/20-2/26】
祝日にはひらがなを話す会@川西、週末には豊橋の会社、そしてファーストピースサークル北の方角という一週間を過ごした。
当たり前だけど、みんな、人と一緒にいる場。やってる事やフィールドはそれぞれ違っていても、人が動いて何かをしているのは一緒。どこにいたって何をしてたって私たちEarth Partnerは、「あなたはなんのために生まれてきたんですか、それをやりましょうよ」と言っているだけだなあ。
あ
【構造にスピリットを宿す(2/13~2/19)】
どんな智慧も、自分が実際に生きることで世界に花ひらく。
ビーズの輪を紡ぐ会《はじめの一歩》沖縄開催が完了した。
簡単な簡単な手順のビーズの輪のセレモニー。手順だけなら1分あれば伝え終わる。だけど私たちが伝えたいのは、どんなエネルギーで何を放ってやるの?という、あり方のこと。ビーズの輪というシンプルなプロトコルは、空間を守るための完璧な構造。だけど「誰がどんな状態でやるか」は、その構造のスピリッ