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ぼくらの世代で、未来を変えていく
「ご褒美」と「仲間」の力がランニングの継続に効果的である
私たちはこれまで事業を積み上げる中で、このことに気がつきました。
Runtripマイルの機能をリリースしてポイントを付与した方と、付与する前の方達を比較すると、初動3ヶ月のランニングの継続率が20%も上昇していました。また、RuntripのSNS機能「ジャーナル」の投稿者は非投稿者と比べて6ヶ月後の運動量の上昇に3倍の差がありました。
君たちが笑顔で走れる世界を見たいから
ついにきた。待ちに待ったこの日がきた。
ある日の夕方、近くの公園に走りに行く準備をしていると、2歳の息子が突然こう言った。
「ドコイクノ?ボクもイッショにハシリタイ👶」
きたー!初めての「走りたい」。自発的に走りたいと言ってランニングにでかけるのは初めて。夢の男ふたりの親子ラン。彼の気が変わらないうちに急いでバギーランで公園に向かう。到着すると「ボク、ハヤイヨー!!」と勢いよく走り出した。
「健康」が経済的インセンティブになる時代にDOスポーツがもたらす価値のこと
気がついたら久しぶりのnoteになってしまっていました…!
最近も、Runtripチームは日々淡々と変化と進化を繰り返しています。最近の大きめなリリースとしては、オンラインのランニングイベントプラットフォームの公開です。
オンラインランニングイベントえ?オンラインのランニングイベント?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
これは、全国どこでも、誰でも、スマートフォンやウェアラブルデバイスを活
【ひとり語り】新型コロナ影響下によるランニングのあり方について
※この音声は2020年4月12日にstand.fmの『えいちゃんねる』で収録されたものです。
新型コロナウィルスの影響によって不要不急の外出自粛要請やテレワークの推奨など、私たちの暮らし方は大きく変化しています。こうした中で、医療崩壊を防ぐためにも、感染拡大のための行動を大前提としながらも私たちひとりひとりの免疫力を最大限高めていく必要があると思います。
そうした中で、ランニングとどう向き合って もっとみる
これからも楽しく走り続けるためにランナーができること
今日、一部のエリートランナーを対象として『東京マラソン2020』が開催された。2月中旬以降のマラソン大会は、新型コロナウイルスの影響でほとんどが中止・規模縮小の開催となってしまった。実施判断や参加費の返金について、様々な意見が飛び交っている。
今回、各大会の主催者は非常に苦しい決断となったと思う。どう転んでも、全ての人に納得してもらえる回答にはならないからだ。全ての人に喜んでもらうために、1年か
JogNoteのクローズに思うこと
日本の老舗ランニングサービス「JogNote」がクローズするという発表がありました。
僕たちは「Runtrip」というランニングを楽しむ方に向けたサービスを運営しています。創業は2015年、当然先行しているランニングサービスとしてJogNoteを知っていましたが、僕個人としてはRuntripという概念ができる前からJogNoteに登録をして使っていました。
JogNoteは2005年に創業(社
今日もあなたのRunに、小さな共感が届く。
僕たちは、ランニングを楽しくするために必要な要素は「ロケーション」「コミュニティ」「ギア」の3つだと考えている。
つまり、どこを走るか、誰と走るか、何を身につけて走るか、これらが楽しいものであれば、きっとランニングは今よりもっと楽しいものになる。
Runtripはこれまで、ランニングコースのCGMサービス「Runtrip」を通じてオンラインで魅力的なロケーションの提供を行い、新たなラン友達と出
背中を預けられるかどうか。
Runtripは2018年3月〜7月にかけて社員を採用して、フルコミットメンバーが7名になった。あれからちょうど、1年が経った。
それまでは3名で、2016年から地道に進んできた。今でもまだ小さな小さなチームだけど、それでも、いきなり組織が倍になるというのは僕にとってそれなりに大きな経験となった。
昨今インターネット業界を中心に、いわゆる「新しい働き方」がどんどん広がり、優秀な人ほど1つの組織
渋谷の朝を、ランで楽しく。
朝6:30。渋谷スクランブル交差点。いつもの雑多な空間とはうって変わって、街はまだ静まり返っている。信号待ちをしている人も数えるほどしかいない。それだけでとても非日常な空間だ。
信号が青になると同時に走り出す。目指すは代々木公園。公園通りを駆け上がる時も、ほとんど人は歩いていない。今この街には「起きた人」よりも「寝る前の人」の方が多いかもしれない。とにかく静かな渋谷。この坂で少し心拍が高まり、自
ランニングをもっと楽しく。Onと一緒に全国行脚
どうも。Runtripの大森です。
みなさん今日も楽しく走ってますか?
この楽しく走るっていうのは簡単なようで、意外と難しいと感じている人も多いですよね。
Runtripとしては、ランニングを楽しくするのは3つの要素だと思っています。
その3つとは
・ロケーション(どこを走るか)
・コミュニティ(誰と走るか)
・ギア(何を身につけて走るか)
です。
だからこそ私たちは、Runtripで走り
ノールックパスが出せるチーム
今はRuntripの代表をさせてもらってますが、僕のスポーツ経験を遡るとバスケに行きつきます。
ミニバス時代は、練習後にみんなで集まってまたバスケするくらい、バスケ漬けな生活。そんなチームだから全国大会に出ることもできました。
たまたまその頃を思い出す機会があって、あの、あうんの呼吸で鋭いノールックパスからシュートが決まった時の気持ち良さといったらないなーと思い出しました。
そしてこれは仕事
あなたのコースに「愛」を添えて
こんにちは!Runtrip代表の大森です。
コースを投稿する際に、私たちが大切にして欲しいと思っていることをご紹介します。
これからコースを投稿しようと思っている方や、そもそもどんなコースを投稿したらいいの?と迷っている方に読んで頂ければ幸いです。
1番大切にしたいのは「自慢話」「世界中のランナー達が自慢のコースを紹介しあう場を作りたい」と思って私たちはこのサービスを作りました。
その地域に
ワクワクする未来を創る権利
やっぱり飛行機は苦手だ。
気流で揺れたとき、椅子の下に地面がないことを思い出してしまう。そしてきまって「今ここで死んでしまったら・・・」という考えが脳裏をよぎる。
今日も出張中の機内で案の定そんなことを考えた。そして死ぬ前に言い残すことがないか考えて、そういえば書きたい書きたいと思って手をつけられていなかったブログのテーマがあったので(そんなに大それた話ではないけど、笑)、それを書く時間にあてる