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マーク・フィッシャー生前最後の著作『奇妙なものとぞっとするもの──小説・映画・音楽、文化論集』
https://www.ele-king.net/books/008958/ それがなぜ「奇妙なもの」に見えるのか? 「奇妙なもの」と「ぞっとするもの」という混同されがちな感覚を識別しながら、 オルタ…
豊穣かつ先鋭的な新しい「メタル」の教科書、『現代メタルガイドブック』
日本でも根強い人気を誇るメタル――しかし、いまや従来の「HR/HM」の枠では語りきれない、幅広く豊かな世界が広がっているのです。 https://www.ele-king.net/books/0089…
巻頭インタヴューはPhew、特集は「エレクトロニック・ミュージックの新局面」──『ele-king vol.30』本日12月27日発売! 2022年ベスト・アルバムも発表!!
■特集:エレクトロニック・ミュージックの新局面
表紙・巻頭インタヴュー:Phew
インタヴュー:ロレイン・ジェイムズ
コロナ以降激変するエレクトロニック・ミュージックの新たな動向を追跡、
今後10年の方向性を決定づけるだろう音楽の大図鑑!
シーン別に俯瞰するコラム、ディスクガイド、用語辞典、日本の電子音楽の新世代、ほか
■2022年ベスト・アルバム特集
20名以上のライター/DJなどによる
マーク・フィッシャー生前最後の著作『奇妙なものとぞっとするもの──小説・映画・音楽、文化論集』
https://www.ele-king.net/books/008958/
それがなぜ「奇妙なもの」に見えるのか?
「奇妙なもの」と「ぞっとするもの」という混同されがちな感覚を識別しながら、
オルタナティヴな思考を模索する
H・P・ラヴクラフト、H・G・ウェルズ、フィリップ・K・ディック、M・R・ジェイムズ、
デヴィッド・リンチ、スタンリー・キューブリック、アンドレイ・タルコフスキー、
クリ
豊穣かつ先鋭的な新しい「メタル」の教科書、『現代メタルガイドブック』
日本でも根強い人気を誇るメタル――しかし、いまや従来の「HR/HM」の枠では語りきれない、幅広く豊かな世界が広がっているのです。
https://www.ele-king.net/books/008953/
ジャズやポストロック、ヒップホップやエレクトロニック・ミュージックまで、さまざまなジャンルを貪欲に取り入れた裾野の広さ。
デスメタル以降「激しさ」「過激さ」を極限まで追求してきたエクストリ
古代からエリザベス女王にいたるまで、映画やドラマを通じてイギリスの歴史がこれ一冊でわかる!名取由恵(著)『映画とドラマで学ぶイギリス史入門』
百年戦争とバラ戦争が舞台の「ホロウ・クラウン/嘆きの王冠」
20世紀初頭の貴族と使用人の生活を描いた「ダウントン・アビー」
第二次大戦中の兵士救出作戦「ダンケルク」
エリザベス女王の人生をドラマ化した「ザ・クラウン」など、
人気の映画やドラマをもとにイギリスの歴史が学べます。
これ一冊でイギリス映画/ドラマがもっと面白くなる!
著者
名取由恵
イギリスを基盤にフリーランスで活動するライター。19
2022年だからこそレアグルーヴを特集する! 『別冊ele-king VINYL GOES AROUND presents RARE GROOVE──進化するヴァイナル・ディガー文化』
2020年代になり世界各地でじわじわと盛り上がっている「レアグルーヴ」。ヴァイナル・ブームとあいまって、まさにいまや「レアグルーヴ」の時代。ディガー待望の「レアグルーヴ」特集です!
DJや著名ディガーのインタヴューにディスクガイド、様々な切り口の記事を通し、「レアグルーヴ」の背景や歴史、その現在に光を当てます。
インタヴュー:MURO/Jazzman Gerald/橋本徹
レアグルーヴ・クラシ
この楽しみを知らないのはもったいない! ゲームの最前線を切り拓く名作をテーマ別にまとめたガイドブック『インディ・ゲーム新世紀ディープ・ガイド──ゲームの沼』本日9月28日発売!
独創的な想像力を発揮し、多くの魅力的なタイトルを生み出してきたインディ・ゲーム。
そのなかからぜひともプレイしておきたいユニークな名作を9つのテーマのもとに厳選し、気鋭の執筆者たちによる深いレヴューとともにご紹介します。
インディ・ゲームがどのように現実社会を映し出してきたかもわかる、画期的なガイドブックです!
執筆陣:
田中 “hally” 治久/今井晋
徳岡正肇/洋ナシ/櫛引茉莉子/木津毅/
USインディ・シーン激動の10年をたどる550枚のアルバムガイド『90年代ディスクガイド──USオルタナティヴ/インディ・ロック編』本日9月28日発売!
グランジ、オルタナ、ポストロックから音響派へと移行していった、USインディ・シーン激動の10年をたどる550枚のアルバムガイドが完成しました!
特別インタヴュー:EY∃(ボアダムス)、出戸学(オウガ・ユー・アスホール)
執筆:アート倉持、天井潤之介、天野龍太郎、岩渕亜衣、木津毅、澤田裕介、寺町知秀、村尾泰郎、畠中実、松村正人
【目次】
前書き
Early 90s 1990-1993 90年代
いまレコード収集は特別な価値を持つに至った──インターネット時代におけるレコード・コレクティングの教科書『ヴァイナルの時代──21世紀のレコード収集術とその哲学』本日9月13日発売!
レコード・コレクティングの教科書!
21世紀のいま、レコードは特別な価値を持つに至った──
レアグルーヴ、モダン・ソウル、スピリチュアル・ジャズ、ランダム・ラップ、ブギー、ニューエイジ、アート・パンク、サイケデリック……
本書は、インターネット時代におけるレコード収集のテクニックからコレクターに人気のジャンル/サブジャンルの解説、およびレコード収集の哲学や社会学まで網羅する。
世界最大規模の
盛り上がる「今」のホラー・シーンを一挙紹介、高橋洋監督・佐々木勝己監督のインタヴューも掲載の『新世代ホラー2022』本日発売!
今年の夏は特にホラー映画の話題作の公開が相次ぎました。本書ではそうした新作の数々の紹介に加え、新作『NOPE/ノープ』も好評上映中のジョーダン・ピールをはじめとした現在注目のホラー監督たちを一挙紹介。加えて近年の重要作・注目作のレビューも掲載し、現在のホラー・シーンが見渡せる一冊です!
■2022話題の新作紹介
『女神の継承』(『哭声/コクソン』のナ・ホンジン原案・プロデュース)
『ザ・ミソジニ
恋愛映画は何を描いてきたのか?――恋愛/映画の苦手な二人が古典時代の名作から最新の話題作までを語り合う。佐々木敦・児玉美月『反=恋愛映画論 『花束みたいな恋をした』からホン・サンスまで』本日発売!
株式会社Pヴァイン/ele-king booksより、佐々木敦・児玉美月(著)『反=恋愛映画論 『花束みたいな恋をした』からホン・サンスまで』を刊行します。
これまで無数に制作されてきた恋愛映画。そこには多様化してきた恋愛という営みの在り方が常に反映されています。映画、音楽、文学、美術、演劇などジャンルを超えて執筆を続けてきたベテランの批評家の佐々木敦さん、LGBTQ映画を中心とした批評で注目を
現代アメリカを代表する音楽ライター/エッセイストの代表作がついに翻訳刊行! 表紙イラストはよしもとよしとも描き下ろし! チャック・クロスターマン『生きるために死ね 死とロックをめぐるアメリカ紀行』発売中!
株式会社Pヴァイン/ele-king booksより、チャック・クロスターマン(著)『生きるために死ね 死とロックをめぐるアメリカ紀行』を刊行します。
シド・ヴィシャスからカート・コバーンまで、数々のロックスターたちの死に場所を訪ねてレンタカーでアメリカを横断し、行く先々でロックと死について考えを巡らせるとともに、複数のガールフレンドとの関係に思い悩む様を皮肉に満ちた文章で綴ったロック紀行エッセ
巻頭インタヴューは来日も決定しているビッグ・シーフ、特集は「フォークの逆襲──更新される古き良きモノたち」、『ele-king vol.29』が本日6月29日発売! 21世紀の必聴フォーク70枚を紹介するディスクガイド付き
特集:フォークの逆襲──更新される古き良きモノたち
巻頭インタヴュー:ビッグ・シーフ
インタヴュー:マリサ・アンダーソン、キャロライン、スティック・イン・ザ・ホイール、ローラ・キャネル、ランカム
特別インタヴュー:ベル&セバスチャン
もっとも古い民衆の音楽、いま広がるフォークの時代、ネットでは読めない貴重なインタヴュー、歴史やシーンの概説~コラム、そして21世紀の必聴フォーク70枚を紹介するデ
「この腐った世界で、真にラディカルであるために。」(斎藤幸平)――『パンデミック』シリーズで大きな注目を集めたスロヴェニアの知の巨人が、激動する現代を斬る!『分断された天 スラヴォイ・ジジェク社会評論集』好評発売中!
Pヴァイン/ele-king booksより『パンデミック』シリーズ2作でのコロナ禍の世界についての鋭い分析により、改めてその存在感を示したスロヴェニアの哲学者、スラヴォイ・ジジェクの新刊『分断された天 スラヴォイ・ジジェク社会評論集』が好評発売中!
本作ではおよそ2019から2021年にかけての世界情勢に関するさまざま時事的なトピックを取り上げています。
その対象は欧米にとどまらず中東やアジア
自転車界の常識を覆す革命的自転車マニュアル、新版にて再登場! 本当に必要な装備と知識とは、実は不要なモノ、フェイクな情報とは? 『[新版]ジャスト・ライド──ラディカルで実践的な自転車入門』本日5月30日発売
自転車界の常識を覆す革命的自転車マニュアル、新版にて再登場!
自転車乗りにとっての本当に必要な装備と知識とは何か
実は不要なモノとは、フェイクな情報とは何か
アメリカ西海岸発のちょっと過激でユーモラスで、魅力たっぷりの文章で書かれた自転車入門のベストセラー
アメリカで、人気自転車コラムニストであり、自転車ブランドのリヴェンデルを主宰する米自転車界のカリスマ、グラント・ピーターソンによる、自転車