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小学生だった僕が、団地の公園で学んだこと
僕は現在、出版・メディア関連の仕事をしている。
駆け出しの頃に勤めたライター事務所は、芸能人のインタビューを得意とする
事務所だったため、随分と著名人絡みの仕事もした。
相手がどんな有名人であっても、突撃でアポを取る。断られても気にしない。
そんな自分を作ってくれた、幼い頃の記憶があるので、今日はそれをシェアしたいと思う。
僕が小学生だった頃、当時高校生だった2番目の姉が一人暮らしを始めた。自
経済ショックの際の注意点:そのビジネスの実需要は増えるか、減るか?――マスクとトイレットペーパーの違い
こんにちは、土井英司です。
連日株価が乱高下していますが、どの銘柄を売買するにしても、
大事な視点をお伝えしておこうと思います。
大きなショックが起きた時、企業には3つのパターンの需要の変化が起きます。
1.需要が増える
2.需要が変わらない
3.需要が減る
1に当たるのが、今回のコロナショックだと衛生用品の需要増です。在宅で需要が増える宅配などのサービス、一人で時間を潰すためのコンテンツ
「モノ資産」は「管理」の視点が大切
明けましておめでとうございます。
年初から米中問題、アップルショックを受けてドルが暴落、それに伴い金が上がるという状況になっていますが、「金をこうなると金や不動産に人気が集まりますよね。
とはいえ、不動産はアフターオリンピックの影響や少子高齢化が気になる。
現状から言えば当然金(ゴールド)やアートなのでしょうが、実際にいくつかアートを買った身として、一つアドバイスがあります。
「モノ資産」
あなたのコンテンツを高額で売る方法
こんにちは、土井英司です。
今日は、過去のセミナーで反響のあったコンテンツのエッセンスを、文章で初公開しちゃいます。
題して、「あなたのコンテンツを高額で売る方法」。
コンテンツだけでなく、サービス、コミュニティなども当てはまる内容ですので、
ぜひご注目ください。
みなさん、「高いコンテンツ」というと、すぐに「ラグジュアリーなもの」、「有名人を絡めて」、なんて考えてしまいがちですが、どちら
AIと労働力の置き換えは、いかにして起こるか
こんにちは、土井英司です。
今日は、早めのお昼ご飯を食べに、3大牛丼チェーンのお店に行ってきました。
土井がオーダーしたのは、「ねぎ玉牛丼」+カレー豚汁+オクラサラダセットだったのですが、出てきたのは、「ねぎ玉<豚>丼」+カレー豚汁+お新香セットでした。
店員さんは、日本人の男性です。
オーダーを取っている時からうわの空で、「大丈夫かなあ」と思っていたら、案の定、間違えてくれました。とは言
安定の逆襲――なぜサブスクリプション型ビジネスが全盛となったのか?
こんにちは、土井英司です。
先日、「ビジネスブックマラソン」で、Zuoraの創業者、ティエン・ツォ氏の書籍を紹介しました。
Zuoraは、サブスクリプション・モデルを推進するSaaSプロバイダです。
『サブスクリプション』
ティエン・ツォ、ゲイブ・ワイザート・著
桑野順一郎・監訳 御立英史・訳 ダイヤモンド社
本書のなかで、なぜサブスクリプション型のサービスが選ばれるようになったのかが書かれ
飛騨高山のカリスマショップ「トラン・ブルー」は何がすごいのか?
こんにちは、土井英司です。
以前、「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも特集されていた、飛騨高山のカリスマブーランジェリー、「トラン・ブルー」。
土井が最初に訪れたのは、飛騨高山で合宿をやったのがきっかけでした。
「土井さん、高山を訪れるなら、絶対に行って欲しいパン屋さんがあります」
「10年愛」の卒業生、パンマニアの石井さんからの、妙にパワーのあるメッセージでした。
結局、合宿終了後訪
株式投資家に本を売る時、作り手が心得ておくべきこと
こんにちは、土井英司です。
以前、長谷部誠さんの『心を整える。』がミリオンセラーになった際、スポーツ選手の本を作ったらベストセラーというカリスマ編集者、幻冬舎の二本柳さんにお話を伺いました。その際のやり取りをご紹介します。
「サッカーファンではなくビジネスマンに向けて作る、という時点で、何かを削ぎ落しているんだと思いますが、それは一体何ですか」
「チーム名を除いています。サッカーに詳しくない
コンテンツ版プラットフォーム戦争の時代
最近、僕のところには大手企業からたくさん提携の話が来るのですが、そのほとんどが、コンテンツプラットフォームを作りたいという要望。
最近発表されたIT系企業の新サービスも、似たような話が多いです。
新しいところだとサイバーエージェントの「QIXIL(キクシル)」、ベネッセの新プロジェクト、古くはオトバンクやまぐまぐなど。
著者ネットワークを持っていることから、ご依頼が来るのだと思うのですが、長