En&Tano

一人暮らしでマンチカン2匹と生活しています。日々の生活を記録していきたいと思います👩【…

En&Tano

一人暮らしでマンチカン2匹と生活しています。日々の生活を記録していきたいと思います👩【一人目:縁(えん)ちゃん♀/2021/4/24生まれのサビ色足長マンチカン🐱/性格は繊細】【二人目:愉(たの)くん♂/2022/8/14生まれの茶トラ/短足マンチカン🐱/性格はやんちゃ】

マガジン

  • 猫TIPS

    気になった猫の記事をまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

ご挨拶✋

はじめまして。アラフォーで一人暮らし、愛猫2匹と暮らしています。 noteを始めたきっかけは🐈好きが起因して世の中の猫にまつわる検定や資格を調べ始め、今年3月にねこ検定を受けることになり、その勉強の記録を残しておこうと思ったのです。 昨年7月に、ニャン検実行委員会が開催する「ニャン検」に挑戦、無事猫助手に。 勉強する中で、知らなかった猫の生態や必要な知識を得ることができたので、自分で情報収集するよりも試験という形で学ぶ方が私には合っている、と思い次に「ネコ検定」に挑戦す

    • ③猫の歴史ー2.猫の品種地図

      こんにちは。2匹の愛猫と暮らす中で、猫のことをより深く理解したいとねこ検定を受けることにしました。 今回は「猫の品種地図」についてです。 どこでどの品種が生まれたのか、どのように認められるのかを解説します。 ※猫の画像はすべて「ねこのきもち 猫図鑑」からお借りしています。 🔷発生国別猫品種前回代表的な純血種についていくつかご紹介しました。 今回は世界地図でマッピングしました。 🔵純血種を構成に伝える管理団体 世界各地に現れた美しい猫たち。 彼らをこの日本でも愛でる

      • ③猫の歴史ー1.猫の品種図鑑

        こんにちは。2匹の愛猫と暮らす中で、猫のことをより深く理解したいとねこ検定を受けることにしました。 今回は「猫の品種」についてです。 純血種の猫がどのように生まれ、種の保存してきたのか、それぞれの歴史や生きてきた背景、愛され続けるゆえんとともにいえる身体的特徴や性格、人との暮らしぶりなどの品種ごとに解説します。 ※猫の画像はすべて「ねこのきもち 猫図鑑」からお借りしています。 🔷サイベリアン 🔵イエネコとしては最大級のシベリアの猫 🔷エジプシャンマウ 🔵亡命中のロ

        • ➁猫の暮らしー9.猫と防災

          こんにちは。2匹の愛猫と暮らす中で、猫のことをより深く理解したいとねこ検定を受けることにしました。 今回は「猫と防災」についてです。 これは常に考えなければと思いつつ後回しにしてしまっていた(自分の防災も含め)なのでこれを機に真剣に考えております・・・🐈 🔷災害時の猫の行動猫は環境の変化が苦手です。 そのため地震の場合はパニック状態になる猫は少なくありません。 災害時に猫が起こしやすいパニック行動がどんなものがあるか事前にしっておくことで、冷静になって愛猫を落ち着かせること

        • 固定された記事

        ご挨拶✋

        マガジン

        • 猫TIPS
          1本

        記事

          ➁猫の暮らしー8.高齢猫の暮らしと看取り

          こんにちは。2匹の愛猫と暮らす中で、猫のことをより深く理解したいとねこ検定を受けることにしました。 今回は「高齢猫の暮らしと看取り」についてです。 まだ先のこと、と思わずにできるだけ長く一緒にいるためには今から知識として取り入れておく必要があると思っています🐈 🔷老化のサイン猫は人間より確実に先に歳を取ります。 猫の1歳⇒人間の17歳 猫の3歳⇒人間の28歳 猫の7歳⇒人間の44歳 猫の11歳⇒人間の60歳 7歳位からシニア食に切り替えるのがいいとされています。

          ➁猫の暮らしー8.高齢猫の暮らしと看取り

          ➁猫の暮らしー7.自宅療養

          こんにちは。2匹の愛猫と暮らす中で、猫のことをより深く理解したいとねこ検定を受けることにしました。 今回は「自宅療養」についてです。 病気になった時に自宅でどのように投薬や応急処置をしたらいいのか、ご紹介します🐈 内服薬自宅でどこまでケアできるかが回復に大きく影響します。いざというときにスムーズに対応できるよう準備しておきましょう。 錠剤 ➀頭を上に向ける 猫を座らせて、聞き手と反対側の手で猫の頭を上から包むように持ちます。犬歯の間に指をかけ頭を少し上に向かせて口を開か

          ➁猫の暮らしー7.自宅療養

          ➁猫の暮らしー6.健康チェック

          こんにちは。2匹の愛猫と暮らす中で、猫のことをより深く理解したいとねこ検定を受けることにしました。 今回は「健康チェック」についてです。 猫は口に出して具合が悪いと教えてくれるわけではありません。 飼い主が日々注意深く観察し未然に防ぐような意識が重要です! 出物で見る👀1.排泄物 おしっこ 色 健康なおしっこは薄い黄色、それ以外は要注意! におい きついにおいが正常、におわなくなるのは多尿のサイン 普段のおしっこのにおいを把握しておきましょう。 量 少なすぎても多す

          ➁猫の暮らしー6.健康チェック

          ➁猫の暮らしー5.猫の病気

          こんにちは。2匹の愛猫と暮らす中で、猫のことをより深く理解したいとねこ検定を受けることにしました。 今回は「猫の病気」についてです。 いつどんな時に病気になるかわかりません。事前に知っておくことで予防・早期発見ができるようにしておきたいですね🐈 難しい単語が多く、読みづらいかもしれませんが、知識としてインプットしてほしいです! 猫は1年で人間の約4年分だと言われており、病気の進行スピードも早いです。病気にかからないための生活を愛猫に提供してあげましょう。 1.泌尿器「泌尿

          ➁猫の暮らしー5.猫の病気

          ★ねこらむ★世界で着目される猫飼育の『健康効果』

          こんにちは。2匹の愛猫と暮らす中で、猫のことをより深く理解したいとねこ検定を受けることにしました。 今回は東京農業大学 農学部動物化学科 動物行動学研究室の永澤巧さんが猫検定公式ガイドブックで語られている「猫飼育の健康効果」についてまとめます。 ペットを飼育することは飼い主に多様な健康効果をもたらすことが知られています。 ■健康効果の例◎アメリカで4万2,038人を対象に行った「ペットオーナーと心血管疾患の関係に関する調査」によると、犬や猫を飼育することで高血圧症のリスク

          ★ねこらむ★世界で着目される猫飼育の『健康効果』

          ➁猫の暮らしー4.猫にとって危険なもの

          こんにちは。2匹の愛猫と暮らす中で、猫のことをより深く理解したいとねこ検定を受けることにしました。 今回は「猫にとって危険なもの」についてです。 これは私にとって一番学びと実践が結びつく内容でした 健康で長生きしてもらうためにもぜひ愛猫家には知っておいていただきたい内容です🐈 1.危険な植物猫に有害な植物は300種以上と言われていますが、まだわかっていない植物もたくさんあると考えられます。 (👩:ちなみにうちも観葉植物を置いていますが、事前に調べてユッカ、ガジュマル、サン

          ➁猫の暮らしー4.猫にとって危険なもの

          ➁猫の暮らしー3.猫の栄養学

          こんにちは。2匹の愛猫と暮らす中で、猫のことをより深く理解したいとねこ検定を受けることにしました。 今回は「猫の栄養学」についてです。 動物の福祉において『5つの自由』を守る義務があり、栄養や食事について把握することは重要です。 猫が生きる上で必要な栄養、食事などについて解説していきます🐈 ちなみに『5つの自由』とは? 1. 飢え・渇きからの自由 2. 不快からの自由 3. 痛み・負傷・病気からの自由 4. 本来の行動がとれる自由 5. 恐怖・抑制からの次週 体型と筋肉量

          ➁猫の暮らしー3.猫の栄養学

          ②猫の暮らしー2.住居の工夫

          こんにちは。2匹の愛猫と暮らす中で、猫のことをより深く理解したいとねこ検定を受けることにしました。 今回はその中野「住居の工夫」についてです。 猫が快適に暮らせる住居はどんなものなのか、解説していきます🐈 日当たり窓は猫にとって日差しが入りひなたぼっこができる場所です。 また、風に揺れる木・空飛ぶ鳥などいろいろな刺激や誘惑があるところです。 ▼【窓辺】最適なサイズ 脱走を防ぐ玄関は特に出入りが激しく猫の脱走対策が必要な場所。 玄関に続く廊下に天井までふさがれている格子戸

          ②猫の暮らしー2.住居の工夫

          ②猫のくらし-1.猫の行動学(後編)

          こんにちは。2匹の愛猫と暮らす中で、猫のことをより深く理解したいとねこ検定を受けることにしました。 今回はその「猫の行動学」の後編です。 猫の攻撃行動や爪とぎなどの問題行動と捉えられる習性について解説していきます🐈 あくまでの猫の習性は変えるのではなく理解し防止することが大切です👍 攻撃行動猫の攻撃にはパターンがあります。 攻撃行動を減らすために確認した方が良いことは 「攻撃方法」「タイミング」「前後の関係性」「攻撃される側の特徴」など。 確認し原因を理解しきっかけをつくら

          ②猫のくらし-1.猫の行動学(後編)

          ②猫のくらし-1.猫の行動学(前半)

          こんにちは。2匹の愛猫と暮らす中で、猫のことをより深く理解したいとねこ検定を受けることにしました。 今回はその「猫の行動学」の前編です。 猫のストレスにつながる環境や不適切な場所での排泄・スプレー行動といった問題行動と捉えられる習性について解説していきます🐈 猫はストレスから飼い主にとって問題行動と捉えられる行動をすることもあります。 飼い主側が理解し防止することが大切です👍 ストレス猫はストレスを感じやすい生き物です。 生活環境の変化 完全室内飼育の猫にとっては室内が

          ②猫のくらし-1.猫の行動学(前半)

          ➀猫の生態-4.パーツ解説

          身体の形図鑑や文献によって異なるようですが、だいたいこの6タイプに分かれるそうです。 性格や行動は体格によって傾向が表れることも多いらしいです。 筋肉質の猫は活発、大柄の猫は温厚などと言われているそう。 顔の形■四角形 ■円形 ■逆三角 顔の形でも性格傾向が表れると行動学者アーデン・ムーア氏が唱えたそうです。 身体の形にある種類を見てもらえればお分かりの通り、顔の形だけでなく、品種とも関係しているかもしれません。 尾の形猫は元々しっぽが長いのですが日本に多い短尾

          ➀猫の生態-4.パーツ解説

          ➀猫の生態-3.ネコ科の脳と消化吸収

          脳の神経回路猫と人間の脳構造の違い 猫と人間の脳構造は大脳皮質の発展部位が異なるそうです。 ■人間・・・Ⓐ 大脳新皮質が発達 ■猫・・・・Ⓑ 大脳辺縁系が発達 ⇒ Ⓑは記憶に関わる領域! つまり、猫は他の動物よりも記憶力がすぐれている! (👩:だから猫は「しつけするなら記憶にきざめ!」と言われるんですね) その他の動物毎の違いはこちら👇 消化吸収犬、猫の消化器官の違い <次回>

          ➀猫の生態-3.ネコ科の脳と消化吸収