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義父母の金婚に際し、名前詩を作ってみた。
引っ越し後でバタバタしていた4月上旬。
義姉(夫の姉)よりLINEが来た。
ーーえ~っ!?
「金婚」と言えば、結婚50周年の節目の年。ものすごくおめでたい日だ。地域で表彰されたり、新聞に名前が載ったりするやつじゃない?
そういえば、去年の夏に会った時にそんなことを聞いたような、聞いていないような…(遠い記憶)。
私達が忙しいからと遠慮したのか、アピールされなかったので、義姉が連絡してくれ
凛として、優しい人。
先日、親戚のおばちゃんが亡くなり、お通夜と葬儀に参列した。
母方の祖父の弟の奥さんに当たる方(今までの呼び名通り、「おばちゃん」と書く)。86歳だった。
*
四半世紀前(随分経ったなあ)、私が大学生となって一人暮らしを始めた時、隣町に住むおばちゃん夫婦には、すごく良くしていただいた。実家が遠くなった私を気遣い、食事やコンサートに連れて行ってもらったりもした。
当時は郊外の一軒家で、おじちゃ
慣れた頃こそ、用心を。
先月の中頃(確か金曜日)、夫が雪道で転んだらしい。その日は一旦溶けた雪が再冷凍されて、ツルツルのスケートリンク状態になっていた。
帰宅してから、腰が痛いと大騒ぎ。
うわ、痛そう。きっと大股で歩いてたんだろうな。
ーーえ、でもリュックしょってるよね?
ーーじゃあ、なんでそんなに痛みがひどいの?
宙に浮きながらひねったのか。フィギュアスケートで言うところの回転ジャンプを失敗した、みたいな感じ
夫が詐欺に遭いまして、のその後。
遡ること、約1年前。
夫が振り込め詐欺に遭った。
絶版したはずの書籍を買おうとして、怪しいサイトに飛び付いてしまったのだ。
警察に被害届を出したところ、振込先の銀行口座を凍結することができ、そこには、他の被害者のものと一緒に、夫が振り込んだお金も残っていたらしい。
それからしばらく忘れていたのだが、夫が銀行や警察で手続きをしていたところ、なんとこの度、被害額が100%戻ってきたのだ。
や
初めてのエスコンフィールド、ドキドキハラハラ体験記。
よく晴れた夏休みのある日、わが家は新球場「エスコンフィールド北海道」に野球観戦に出かけた。札幌ドーム(札幌市)からこの場所(北広島市)に移って、観戦するのは初めて。
野球の試合を観るのは、比較的好きな私。でも、夫婦ともに推しのチームはなく。九州ではソフトバンクHAWKSを、北海道に来てからは日本ハムFIGHTERSを応援している(毎度にわかご当地ファンでごめんなさい)。
今回、夫の休みや娘の塾
わが家の朝ごはん事情。
わが家の朝食は、個々のセレクト制になっている。
と言っても、おしゃれに何でもあるという訳じゃなく、ある物の中からその日の気分や事情に合わせて選ぶ、というもの。
以前からそうだったのではない。
元々私は、平日はご飯と味噌汁の和食、休日はパン食が気分だ。
それで、ずっと家族も同じように用意してきたのだが、子ども達が小学生になり、給食との兼ね合いや体育があるか否かで調整したがるようになった。それ
「やれば出来る!」 3333段チャレンジ体験記。
2年前の春休み。
九州に住んでいたわが家。
その春、娘は小4、息子は年長になり、私たちはあるチャレンジを試みた。
熊本県美里町にある、日本一の石段(3333段)を登ることにしたのだ。
世の中はコロナ禍で、まだまだお出かけが躊躇される時期だった。
それで、インドア派の私でも、屋外での活動に惹かれていたこともある。
甘えん坊の息子が、どこまで頑張れるか試してみたかったのもある(ちょっと前に
結婚報告に向かう途中、緊張しすぎた夫の珍プレー。
結婚することになったら、お互いの両親に報告に行く。
よくある話だ。
私の両親はやや堅苦しいところがあり、初めにしくじると後々面倒なことになりそうなタイプ。
それで、結婚の報告は直接出向いてちゃんとしよう、と2人で決めていた。
とある週末(かれこれ十数年前)。
夫が運転する車で、片道2時間程の距離にある私の実家に向かった。
夫はスーツ姿。私も綺麗目な格好をしていたかと思う。
今振り返る