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2007年12月に設立されたEU協会。

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    劇団コノ葉ズク ラジオ放送劇アルバム

記事一覧

山﨑周子さんと萬田まさ子さんと異文化交流を語る🌏

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生駒おはなしの会の仲間だった高島眞貴子、萬田まさ子、山﨑周子の3人が共通の趣味であるクラシック音楽の話を交えて異文化交流の体験と考えを語ります。 🎼 Vltava, JB…

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8日前
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劇団コノ葉ズクラジオ放送劇:ついてる二人

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ランデブdeなら》 劇団コノ葉ズクラジオ放送劇 「ついてる二人」      脚本 中橋怜子  今夜は私中橋怜子が主宰いたします劇団コノ葉ズクのラジオ放送劇をお聴き頂…

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2週間前
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テクノロジーと私たちの暮らし〜ナミブ砂漠に思いを馳せながら私たちの暮らしを考える〜

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スマホで〈ナミブ砂漠〉からのLIVE動画を楽しむことはわたくし中橋の趣味の一つです。 かつてアナログ人間だった私も今やスマホが無い生活は考えられません。 紙の手帳、…

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2週間前

劇団コノ葉ズクラジオ放送劇 :月夜と眼鏡

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劇団コノ葉ズクラジオ放送劇 『月夜と眼鏡』 原作 小川未明『月夜とめがね』    脚本 中橋怜子 おだやかな月のきれいな夜のこと、静かな町のはずれに住むおばあさん…

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2週間前
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音楽の効用〜音楽で元気になる〜

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私も、いつしかレコードは聴かなくなり、そういえば最近はCDも聴く機会がうんと減りました。 でも、音楽を聴かなくなったわけではなく、むしろ今の方がよく聴いています。…

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2週間前

音楽の効用〜音楽で元気になる〜

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私も、いつしかレコードは聴かなくなり、そういえば最近はCDも聴く機会がうんと減りました。 でも、音楽を聴かなくなったわけではなく、むしろ今の方がよく聴いています。 …

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1か月前

ランデヴDEなら:エマさんの和食体験🍶

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今夜は外国人支援センターにお勤めのEmma Holdsworth (エマ・ホールズワース)さんにお越しいただいています。 NPO法人京都・奈良EU協会の中村象副理事長と一緒におはな…

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1か月前
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春が音を連れてやってくる〜お彼岸のころのこと〜

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耳を澄ますと春の訪れの音が聞こえてきます。 この「訪れ」の語源は「音連れ」だとか。 春風の音、雪解け水の音…なんとなくわかるようなきがします。 「暑さ寒さも彼岸…

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1か月前
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宮城県出身のふたりの音楽家が3.11を語る🎻🎹

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宮城県多賀城市出身のヴァイオリニスト齊藤清さんと仙台市出身のピアニスト今井恵理さんが、13年前のこの日をどのように迎えたか?災害においての音楽の役割とは?とおふた…

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1か月前
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北帰行の季節に〜白鳥の湖のお話〜

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白鳥などの冬鳥が、春を迎える日本からシベリアへと帰ってゆく「北帰行」の季節を迎えています。 今回はこの「北帰行」の季節にちなんで、白鳥などの渡り鳥のお話、そして…

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2か月前

ヴァイオリニストの齊藤清さんと楽しく知的な“雑談”を(^。^)

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関西フィルハーモニー管弦楽団のVIOLINISTの齊藤清を迎え(いつものように)とてもフレンドリー(アミカル)で知的なお話。 今日は最初から「雑談」と決めてかかりました…

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2か月前

ユーモアと人間〜ユーモアのセンスを磨く〜

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いつの時代もユーモアのある人はみんなから愛されます。  ユーモアのある人は、人々の笑を誘う才能に溢れているわけですが、単に笑わせているわけではなく、そこには必ず…

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2か月前
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長嶺知永子さん〜お話しの持ち味を探ること〜

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今夜のおはなしのお相手は、EU協会メンバーの長嶺知永子さんです。 長嶺さんは「おはなし」を語り始めて、かれこれ45〜6年になるそうです。 今回は、まず初めに、奈良町…

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2か月前
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ランデヴDEなら:如月に想う

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2月如月(きさらぎ)、和風月名の中でもことに美しい響きを持っています。 昔の人の感性が込められている和風月名、この如月にはどんな思いが込められているのでしょう。 …

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3か月前

萬田まさ子さん:日本語ボランティアは友情のかけはし

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今夜のおはなしのお相手は、NPO法人京都・奈良EU協会メンバーの萬田まさ子さんです。 みなさんは日本語ボランティアって聞いたことありますか。日本にはいま、たくさんの外…

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3か月前
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知られざるウィーンフィル・ニューイヤーコンサートの歴史

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多くの人にとって華やかなIMAGEがつきまとおうVienna New Year's Concert✨ 確かに華やかです(^。^) でもこのコンサートがどのように始まったか知っている人は少数派かもし…

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3か月前
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生駒おはなしの会の仲間だった高島眞貴子、萬田まさ子、山﨑周子の3人が共通の趣味であるクラシック音楽の話を交えて異文化交流の体験と考えを語ります。

🎼 Vltava, JB 1:112/2 (Smetana, Bedřich)
Palo Alto: Musopen
Musopen Symphony"
🎼 A walk in Paris
Onoychenkomusic
https://pixab

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ランデブdeなら》
劇団コノ葉ズクラジオ放送劇
「ついてる二人」
     脚本 中橋怜子

 今夜は私中橋怜子が主宰いたします劇団コノ葉ズクのラジオ放送劇をお聴き頂きます。
この番組でお届けする放送劇も今回で10作目となりました。

 今回の作品の舞台は走り続ける電車の中。緊迫した空気の中でお話が展開していきます。
 人は誰でも目的のわからぬ行為に直面すると、得体の知れぬ不安を覚えるものです。

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スマホで〈ナミブ砂漠〉からのLIVE動画を楽しむことはわたくし中橋の趣味の一つです。

かつてアナログ人間だった私も今やスマホが無い生活は考えられません。
紙の手帳、本、地図、CD…気がつけば私の周りにはお役御免となったものがいっぱい!図書館からもすっかり足が遠のいてしまいました。

テクノロジーの目覚ましい発展は、私たちの暮らしにどんな影響を与えていくのでしょう。

モーツァルトの「弦楽五重奏曲

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劇団コノ葉ズクラジオ放送劇
『月夜と眼鏡』
原作 小川未明『月夜とめがね』
   脚本 中橋怜子

おだやかな月のきれいな夜のこと、静かな町のはずれに住むおばあさんのもとへ眼鏡売りの男がやってきます。おばあさんがそのめがねをつけると…
あたたかなランプの灯り、優しいおばあさん、月夜の晩に訪ねてきた不思議なお客さまたちとおばあさんが繰り広げるファンタジー。
きっと、聴く人の心にもやわらかな光を灯して

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私も、いつしかレコードは聴かなくなり、そういえば最近はCDも聴く機会がうんと減りました。

でも、音楽を聴かなくなったわけではなく、むしろ今の方がよく聴いています。
それだけ手軽に音楽が聴けるようになったということですね。

音楽を聴いて、元気になったり、いい気分になったり、時には感情を揺さぶられたり、リラックスできたりすることは、多くの方々が実際に体験されていることだと思います。

では、みなさ

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私も、いつしかレコードは聴かなくなり、そういえば最近はCDも聴く機会がうんと減りました。
でも、音楽を聴かなくなったわけではなく、むしろ今の方がよく聴いています。
それだけ手軽に音楽が聴けるようになったということですね。

音楽を聴いて、元気になったり、いい気分になったり、時には感情を揺さぶられたり、リラックスできたりすることは、多くの方々が実際に体験されていることだと思います。

では、みなさん

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今夜は外国人支援センターにお勤めのEmma Holdsworth (エマ・ホールズワース)さんにお越しいただいています。

NPO法人京都・奈良EU協会の中村象副理事長と一緒におはなしを伺っていきます。エマさんは、半分フランス人で、半分イギリス人なので、国籍が2つあるし、言語も2つ話せます。フランスのリヨンで生まれ、育ちました。

今回、Emmaさんからわたし達がお聞きするおはなしのメインテーマは

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耳を澄ますと春の訪れの音が聞こえてきます。

この「訪れ」の語源は「音連れ」だとか。
春風の音、雪解け水の音…なんとなくわかるようなきがします。

「暑さ寒さも彼岸まで」というように、春は春のお彼岸を境に日ごとに暖かく、秋は秋のお彼岸を境に日ごとに寒くなってきます。

 今回は、このお彼岸について色々考えてみたいと思います。

 音楽は北欧の作曲家グリーグの抒情小曲集から珠玉のピアノ作品を並べてみ

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宮城県多賀城市出身のヴァイオリニスト齊藤清さんと仙台市出身のピアニスト今井恵理さんが、13年前のこの日をどのように迎えたか?災害においての音楽の役割とは?とおふたりによるJ.S.バッハのヴァイオリン・ソナタ第4番の演奏を聴きながら…

🎼 J.S.バッハ ヴァイオリンソナタ 第4番 ハ短調  BWV.1017
第一楽章 シチリアーノ
第二楽章 アレグロ
第三楽章 アダージョ
第四楽章 アレグロ

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白鳥などの冬鳥が、春を迎える日本からシベリアへと帰ってゆく「北帰行」の季節を迎えています。

今回はこの「北帰行」の季節にちなんで、白鳥などの渡り鳥のお話、そして、147年前の今日(3月4日/番組放送日)にモスクワのボリショイ劇場にて初演されたチャイコフスキーのバレエ音楽「白鳥の湖」を聴いて頂きます。

意外とちゃんと知らないそのストーリーにも触れてみたいと思います。

🎼 Swan Lake

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関西フィルハーモニー管弦楽団のVIOLINISTの齊藤清を迎え(いつものように)とてもフレンドリー(アミカル)で知的なお話。

今日は最初から「雑談」と決めてかかりましたが、1つ1つの話はまじめだったり洒落だったり、音楽だったり、地理だったり、関係のない話だったり…。

楽しい時間をともに分かち合って下さい。理想の「サロン」を目指して…(*^_^*)
音楽は齊藤清さんの演奏。これもとてもいいですよ

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いつの時代もユーモアのある人はみんなから愛されます。
 ユーモアのある人は、人々の笑を誘う才能に溢れているわけですが、単に笑わせているわけではなく、そこには必ず相手への気遣いや配慮があり、馬鹿にするような発言や下品な言葉は決して使っていません。

 コミュニケーションにおいてユーモアの才能はとても大切です。
「humor」(ユーモア)とは一体なになのか。今回はこのユーモアに迫ってみたいと思います。

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今夜のおはなしのお相手は、EU協会メンバーの長嶺知永子さんです。
長嶺さんは「おはなし」を語り始めて、かれこれ45〜6年になるそうです。
今回は、まず初めに、奈良町に在るお寺(元興寺)に伝わる鬼の話「不審ヶ辻󠄀子の鬼」をみなさんに聞いていただきます。
そしてその後、とても大切にされている深慮を語ってくださいます。
「公民館で仲間と勉強会をしながら語りはじめた。
毎週どんなお話にしようか‥と、それ

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2月如月(きさらぎ)、和風月名の中でもことに美しい響きを持っています。
昔の人の感性が込められている和風月名、この如月にはどんな思いが込められているのでしょう。
美しい月名ですが、2月は一年で最も寒く、風邪やインフルエンザが流行る私たちにはちょっと辛い時期です。

風(風邪)の神様を追い払おうという「風の神送り」という古い風習をご存知でしょうか。これには面白い上方落語があります。
また如月には「涅

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今夜のおはなしのお相手は、NPO法人京都・奈良EU協会メンバーの萬田まさ子さんです。
みなさんは日本語ボランティアって聞いたことありますか。日本にはいま、たくさんの外国人の方が住んでいます。そして、外国人の日本語学習を支援するボランティアのことを日本語ボランティアと言うのです。
萬田さんはお話の語りのボランティア以外に、日本語ボランティアをされています。15年間も苦労しながら難しいこのボランティア

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多くの人にとって華やかなIMAGEがつきまとおうVienna New Year's Concert✨
確かに華やかです(^。^) でもこのコンサートがどのように始まったか知っている人は少数派かもしれません。

そしてニューイヤーコンサートのRepertoryの中心を担うヨハン・シュトラウス親子(1世と2世)の関係は?シュトラウス家はどのような環境で音楽活動をしていたか?

お話を聞いて(ちょっと)

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