一貫性なんてないさ
2024年3月18日(月)朝の6:00になりました。
一貫性とは、創造力がない者たちの最後の拠り所である。
どうも、高倉大希です。
家族で買いものをしているときに、学校の友だちに会うと戸惑いが生じます。
家族の前での自分と友だちの前での自分を、同時に成立させられないからです。
べつに、どちらかが本当の姿でどちらかが偽りの姿だというわけではありません。
家族の前での自分も友だちの前での自分も、両方が本当の自分です。
そこには、違いがあります。
違いがあるけれど、両方ともが本当の自分です。
筋が通っていてブレない、とか。
裏表がない、とか。
何かと一貫性が好まれる場面が、多いような気がします。
矛盾を孕んだひとりの人間を、ひとつの人格に集約したくなるのです。
きっとひとつであった方が、わかりやすいのだろうなと思います。
言動を予測することもできるので、いろいろと考えなくて済むわけです。
数年ぶりに、同級生に会うと戸惑いが生じます。
過去の自分と現在の自分を、同時に成立させられないからです。
べつに、どちらかが本当の姿でどちらかが偽りの姿だというわけではありません。
過去の自分も現在の自分も、両方が本当の自分です。
そこには、違いがあります。
違いがあるけれど、両方ともが本当の自分です。
筋が通っていてブレない、とか。
裏表がない、とか。
何かと一貫性が好まれる場面が、多いような気がします。
矛盾を孕んだひとりの人間を、ひとつの人格に集約したくなるのです。
きっとひとつであった方が、わかりやすいのだろうなと思います。
言動を予測することもできるので、いろいろと考えなくて済むわけです。
サポートしたあなたには幸せが訪れます。