「書く」ことを楽しむために
最近、毎日noteを更新している。とにかく「書く」ことを楽しみたい。書きたいことを書き散らしていこう、と思って毎日更新することを決めた。
今のところ、8/13から始めて、毎日欠かさず更新している。
決めたのは、「毎日更新すること」。毎日書くことではないところがポイント。
ストックをつくっておき、書けない時はそこから公開だけする。また、ネタをまとめきれないなあという時は「写真」と「キャプション」だけで完結する写真コンテンツで1本にするのもOKにしている。
そして基本的には、次の日に公開する為の記事を、その日寝る前までに1本書く。これは今のところうまく作用していて、だいたい翌日の朝に公開だけしてtwitterでお知らせするといったサイクルを回している。
ふと、自分が書いて楽しかった記事とアクセス数やスキが伸びた記事って関係あるのかな?と思い、ダッシュボードを見返してみた。
アクセス数が多いのは「わざわざ」と「阿部広太郎さん」関連
好きなものを好きと叫んでいる記事たちはやはりたくさん見られている。でもこれは、その好きの対象者がtwitterでリツイートしてくれたからに他ならない。
ちなみに「わざわざの楽しみ方 その2」のアクセス数が多いのはtwitterの固定ツイートにしている影響もあるだろう。
嬉しいのは「私が家で作る料理」についてただ書いているだけの記事もそれなりに読まれていたことだ。これは「料理」というジャンルの住人が一定数いるからなのだろう。
スキが多いのも、やはり「わざわざ」と「阿部広太郎さん」関連
アクセス数同様、「わざわざ」「阿部広太郎さん」というジャンルについて書いていると、スキも伸びる。あと「旅する日本語」が健闘しているのはハッシュタグのおかげかもしれない。
結局、すでに固定ファンがいる「人」「ブランド」に関して、実際に「買ってみた」「行ってみた」「作ってみた」話が強い。すなわち、
「好きなもの」×「自分のお金をかけた実体験」
を書いたものに、記事として価値があるのかもしれない。それが読み手の次の行動のきっかけになるかもしれないからだ。
「フカサワヤ」的オススメ記事は「料理」の話
ちなみに書いていて一番楽しいのはやはり、自分が作った料理についてで、昨日書いた「すっぱ煮チャレンジ」とかはすごく好き。
あと、ケチャップ焼うどんについて熱く語る記事もいい。
味噌汁の話もオススメだ。
あと、ポールウィンナーについても語っているので一読されたい。
読まれたいから書くのか、書いたからには読まれたいのか
書いたからには多くの人に読んでほしい、というのが人間のサガ。でも、読まれたいからといって、誰かが読みたいかもしれないと想像して、自分がたいして興味もないものを書いてまで、「書く」ことを続けるのは違うと思った。
これは仕事ではない。ただのライフワークだ。
自分が好きなことをやっているのだから、好きなようにやればいい。
だから、これからも自分の「好き」をベースに、「体験」をプラスした、自分にしか書けない記事を自分のペースで書いていきたい。誰か一人でも共感してもらえたり、何かのきっかけになったりすれば、それでいい。
それがいい。
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