★おすすめの本を3分で紹介!

読書は人生を豊かにする。

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最近の記事

「持たざる者に贈る新しい仕事術 もっと幸せに働こう」MB

1.概要洋服に全く興味のない人向けに洋服についてロジックを立ててわかりやすく解説し、日本に新しい文化を築こうとされているMBさんが書かれた著書。そんな洋服をとにかく愛しているMBさんですが、当初は地元新潟のアパレルショップスタッフとして、年収200万ほどと大変苦労されていたみたいです。しかし、今では年商10億円以上の会社を経営されています。 そんなMBさんは、自分のことを「持たざる者」と述べられています。だからこそですが、自分が「持たざる者」だとしても、変われる、幸せに働け

    • 「自分の中に毒を持て」 岡本太郎

      この本を一言でまとめると「自分の中に毒を持て」これに尽きます。それにより「生」を実感できるから。 1.生きることの実感「最近俺人生生きてるな」と感じる瞬間はあるでしょうか。 人間なら誰しも親から生まれ、勝手にその人の人生が始まりますよね。 しかし、そこには社会のレールがあり、それに乗っからなくてはならないと言う同調圧力があり、さらに「他人の目」と言うものを気にせざるを得ない環境が幾度となくくるでしょう。 そんな環境を生きていくのに誰も正解を教えてくれず、自分だけで正解

      • 成果を出すことは習慣である(ドラッカー)

        概要結果が全て。よく使われますし、よく耳にする言葉だと思います。 しかし、至極真っ当な意見だと思いますし、リアリティーに溢れる強烈的な言葉だと思います。 企業活動・組織活動において、一人一人に求められる共通のものですね。その成果を出し続けることで対価を得ることができるのだから。 しかし、成果と言う言葉は非常に意味合いが広く誤解している人も多いと思います。そこで、成果の定義付けをしておくと、 顧客の利益のために自分の投入したコストに対して、帰ってきたリターンの差分と考え

        • サンクコストから抜け出すと個性を生む

          この記事を読むといい理由は3つあります。 1.自分だけの判断軸が見えてくる 2.自分の個性を認識できる 3.幸福度が上がる (この記事は約3分で読めます) 1.概要サンクコストとは埋没費用のこと。もっと簡単に言うと、既に投資している事柄のうち、その事柄から撤退、中止をしたとしても回収できない資金や労力のことを指します。 そのサンクコストを惜しみ、「今さら引き返せない」「元を取らなければならない」「損はしたくない」という心理が働くことをサンクコスト効果と言います。

        「持たざる者に贈る新しい仕事術 もっと幸せに働こう」MB

          ロジシンとクリシンを鍛える

          1.必要性昨今世の中は、「プログラミングスキルが必要だ」「動画を編集できるディレクターの需要が高い」などのハードスキルを備えている人材を必要としている傾向にあると思います。インターネットの台頭により、今まで必要とされていたゼネラリスト人材(様々なスキルを幅広く兼ね備えた人材)ではなく、スペシャリスト人材(一つの専門性に長けた人材)を必要だとし、そのスペシャリスト人材を優遇する企業が増えていることはご存知のことだと思います。 しかし、必要とされるスキルがすぐ取って変わられる変

          ロジシンとクリシンを鍛える

          言霊って信じます?

          言霊。それは言葉が持つ霊力。 もっと簡単に言うと、思ったこと・達成したいことを声に出してみると現実になるというなんとも神頼みかのようなものですね。普通の人なら 「何だその言葉、迷信かよ」 と片付けられそうな言葉ですが、僕ちょっとこれ意識してみたいなと思ったので是非共有させてください。 これ意識してみるといいメリットの結論としては ・ブレない自分になる ・圧倒的な行動量を得れる ・夢の実現に近づく これを論理的に解説してみたい。 1.ブレない自分になる言霊とは

          「サードドア」は常にある

          隣のクラスの女の子に一目惚れした。廊下ですれ違うだけだから、全然会話なんてしたことはないのだけれど。会話したいな。 でも、どうやったら振り向いてくれるだろう。会話なんてしたことがないんだから、話しかけに行けばいい話なんだけど。そんなことしたら嫌われちゃうかもしれないし。 やっぱりやめとこう。 こうして、幾度となくチャンスが訪れたもののアタックすることもできず、萎縮してしまい終わった初恋。 そんな10年前の君に問いたい。 「自分の可能性を自分で殺してませんか」と。

          「サードドア」は常にある

          映画「ワイルドスピード」の魅力

          みなさん、アクション映画を見たことありますか?見たことあるって人も、その中でもワイルドスピードを見たことはありますか? 僕はそもそもアクション映画すら見たことなかったです。 けれど、最近ワイルドスピードが上映されていたのでアクション映画というものやらを見に行こうじゃないか!と思い、見にいきました。 見終わった直後に、決めたことがあります。 「よし、ワイルドスピード全シリーズ見て、もう一度映画館に見にいこう」と。そして、他のアクション映画も見ていこう、と。 なぜここま

          映画「ワイルドスピード」の魅力

          会話が途切れない!話し方66のルール(要約)

          普段、友達や誰かと雑談をしなければならない時って誰にでもありますよね。しかし、どう会話しようだったりとか、どんな受け答えをしたらいいかわからない、といった疑問は盛り沢山なんすよね。 なんせ悩みの根源は人間関係なのだから。 そこで、その人間関係を豊かにするノウハウ満載だらけの本がこちらです。 この本から得た僕の学びを共有させていただきたいと思います。 早速結論からなのですが、 「会話は感情のキャッチボール」である ということです。人と会話をする時って、話を聞かなきゃ

          会話が途切れない!話し方66のルール(要約)

          プロへの道とは

          皆さんはプロ意識について考えたことがあるだろうか。 プロという言葉を聞くと、思い浮かぶのがスポーツ選手などであろう。毎日血に滲むような努力を重ね、観客にお金を払って見にきてもらい、喜びと感動を与える仕事である。 その環境では、当たり前のように結果を出すことが求められ、失敗などほぼ許されない。何せ観客は期待してやってきているのである。その期待というものは果たして当事者達にどれだけの圧がかかっているのであろうか。 プロ野球選手のイチロー選手が、子どもからインタビューされた動

          渇愛と志欲

          渇愛について皆さん 今「渇愛」を埋めることだけに人生を生きていないでしょうか。 渇愛というのは、感覚器官の快楽を埋めていくための欲求のこと。代表的なのが3代欲求と言われる食欲、睡眠欲、性欲があげられる。 この欲求を日々埋めていきながら、そして死んでいく人生ってちょっと寂しくないですか? なぜこのテーマを扱おうと思ったかというと、最近ふと「欲」について触れる機会が増えたからだ。 母と会話をしている際に、言われた言葉「欲があるのはいいよね。私はそんなに欲がないから。」

          noteに飽きた全てのひとへ

          note毎日投稿を辞めて、あれから約3ヶ月がたとうとしている。 飽きたなぁ、もういいかなぁとなり、noteを辞め、違うことに明け暮れていた。 それはそれで充実の日々。友達と遊んで、好きな映画見て、好きな食べ物食べて、好きなことしまくって、好きなこと勉強して最高な日々。毎日は日常何も変わってない気がしてきました。 ですが、なぜですかね、一つ一つの記憶が曖昧なんすよ。「何かあいつ言ってたな、なんだっけ、まぁいいや。」みたいなことが多々あった。 YouTubeで、こいついい

          noteに飽きた全てのひとへ

          output習慣による窮屈さ

          1.noteの投稿サボる要因最近noteの投稿をサボりがちになってしまっていました。なんでかなぁと考えてみると、思いつくことが多々あるので記しておきたい。 ①noteの投稿意義を忘れてしまった「初心忘れるべからず」という諺があるように、初心というものを忘れていた自分がいます。noteをやり始めたのは、感覚的に生きている自分が客観視できる場所であり、outputを量産できる場所であるということ。そして、夢に近づいていくには、日々宣言していくことによって自分を動かしていく必要が

          弊社に対する初心・断り方マニュアル

          1.内定もらった時のありのままの感想1.1そもそもの経緯前回よほどほれ込んだ会社以外は受けないようにすることを徹底して就活を進めていたのですが、その御社を弊社にすることができました。 その弊社から言われたことが、「今の気持ちを忘れないために記録をつけておいてね」というお言葉です。 社会人として働くということは、決して楽なことではなくキラキラしすぎているものではなく純粋にきついぞ、というメッセージがバチバチに入っています。自分が想像している働き方ではなく、泥臭くでもくらいつ

          弊社に対する初心・断り方マニュアル

          卒論という最後のタスク

          1.1時間の使い方を変えた就活を終えて(一社しか受けてませんでしたが、無事内定もらえました)、時間の使い方を大幅に変更しました。 朝は毎日8時に起き、夜は24時に睡眠することを徹底し毎日を充実させることを決意。 朝の時間帯で、ブログ・簿記・政経を終わらせる。 昼の時間帯で、研究室タスク・筋トレをする。 夜の時間帯で、バイトをしたり本を読んだり料理したりして自由に過ごす。バイトは週に三回までにして、自分の人生を生きるようにする。 こんな感じで卒業まで生きていきたいなと

          卒論という最後のタスク

          雑学・うんちくってよくね

          1.他者に情報を与えるGiver(実践)よく雑談の中で蘊蓄を語る人っていると思うのですが、その人がいるたびによく言われているのが「知識自慢かよ」的な言葉です。 知識自慢をすることによって物知りですよアピールする風潮があるように感じます。 しかし、この捉え方をする人はめちゃくちゃナンセンスなんだなってことを自分の実験を通してみにしみて感じたので共有していきたいと思います。 まず持って、知識を共有している人の目的は大きく2ついると思っていて、ひとつは学んだ知識をoutput

          雑学・うんちくってよくね