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2023年8月の記事一覧
「家畜の安寧 虚偽の繁栄」
なるほど、まろびでてしまったか。
――原爆の日につきつけられた「まなざし」。私たちはいかに「日本」が「不気味の国」として見られているか忘れている。
2023年の夏、「原爆バービーの(合成)画像」が極東の小島で炎上した。原爆投下をおもわせる背景の中、映画「バービー」役の女性が映画の「オッペンハイマー」(原爆の父)役俳優の肩に腰掛け、はしゃいでる画像だ。それに、映画「バービー」公式が、「It's
こうして弱者男性は「社会の敵」になった
「弱者男性」という言葉が、どうしたわけが、次第に一般層にも浸透し始めているらしい。
Google trendを見るとその普及のほどがわかる。
ほんの2年ほど前は一部界隈でしか使われていなかった言葉なのだが、2021年の初夏ごろからメディアでも用いられるようになり、2023年8月現在においては一種の「流行語」とし様々な場面で目にするようになってきている。
この言葉の由来を軽く説明すると、元々は
もしかしたら、貴方は或る企業内で「晒し者」になっている可能性がある。
<3年半前の実録>
或る女性が某ホテルに家族のお祝い事で予約をしていた。ところが、その予約条件とは異なる某ホテル側の心無い対応があり、その女性が我慢ならずクレームを突きつけたのである。
「誠意ある対応」を求める女性。当然のことながら、それは「難癖」ではなく、予約条件の一方的に変更された粗野なる扱いに激怒したからだ。
某ホテルは、以前から社会問題(事件)になるような蛮行が常態化しており、
役員に遵法精神がなければ、ブラック企業に成り下がるのは当然のこと。
表と裏の顔を持つ企業の存在を、以前記事で書いたことがあった。表は素敵な企業のようでも、裏は腹黒い経営陣とそれに染まった輩が鎮座しているという、見苦しい話である。
何故、ブラック企業が存在するのか。それは、役員の中で、人事権やその他管掌を持つ人物に「遵法精神」がなく、全ては匙加減で運営されることにより、「正義正論」が通らず、闇深くモラル無き企業に成り下がるからだ。
企業内で「正義正論」が通