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これからのウェブ制作者に求められる素養
印刷媒体とウェブ、どちらがグラフィックデザインの「純度」を求められるのか…。
ウェブです。
ウェブの方が、グラフィックデザインの厳格なる機能性がより必要になります。
なぜなら、固定された仕上がりサイズに収めれば済む印刷物と違い、ウェブサイトは多様な表示サイズに変容して対応しなければならないからです。
そのため、現代の印刷媒体の多くでその忠実なる実践を忘れ去られてしまった「グリッドレイアウトシステ
ウェブサービスの動作を速くする方法
※ 旧記事を改訂
Wix Studio や Adobe Express などのいわゆる SaaS のウェブサービスを Google Chrome で利用する場合に、Chromeの「設定…」の「パーフォーマンス」の『メモリーセーバー』をオンにして、特定のウェブサービスを登録することで、体感で分かるほどに編集時の動作速度を速くすることができます。
方法は、「常にアクティブにするサイト」の項目に、目
Wix のメディアマネージャーと Adobe Express が連携
Adobe MAX Japan 2023の開催の前に、ようやっと、アドビと Wix.com のアライアンスが1年越しで形になりました。
Wix Studio および Wix エディタ の「メディアマネージャー」の「管理」内の「アクション」に、『Adobe Express で編集』機能が実装になりました。
これで、メディアマネージャーの管理内のイメージを、Adobe Express で編集すること
AdobeExpressで作成できること
次世代の制作ツールAdobeExpressはSaaS(Software as a Service)と呼ばれる、クラウド型の制作ツールで、クリエイティブ業界を牽引してきたAdobeが満を辞して公開したサービスです。
特徴とすれば既存のIllustratorやPhotoshopのデータをライブラリを通してAdobeExpressに取り込むことができ既存のAdobeのツールとの相性が良いです。。また、テ
Adobe Expressにブランドロゴを追加する
Adobe Express はブランドロゴを追加する事が出来ます。これによりAdobe Express で制作するもの全てに統一したデザインを反映する事ができ、ブランディングしたコンテンツを素早く制作する事ができます。
※ただし、ブランドコンテンツを作成するためには有料プランへの登録が必要です。
ブランディングの重要性ブランディングは企業や製品の独自性や他との差別化を図る上で大変重要です。ロゴや
『ロゴ・オプティマイゼーション — ロゴのあり方・おさめ方』フォローアップ
先日登壇した『ロゴ・オプティマイゼーション — ロゴのあり方・おさめ方』の参加者の方々へ配信した、フォローアップです。
『ロゴ・オプティマイゼーション — ロゴのあり方・おさめ方』へご参加くださり、誠にありがとうございました。
また、昨年末は12月28日に催されましたDTP Transit主催の「朝までイラレ」へもご参加くださった皆様には、重ねてお礼を申し上げます。
振り返れば、私はグラフィ
印刷業者は、いまこそウェブ制作を。
受注数が減ってしまった印刷業者や関係業者は、ノーコード時代のいまこそ、改めてウェブ制作を並行して始めるべき。
既存の人員やソフトウェアなどのリソースを活かしつつ、初期投資も要らず、今後、ウェブと印刷のクロスメディア案件を受注しやすくなる。
そのためには、ノーコードプラットフォームのスキルと、現代的なウェブデザインの素養が必要になる。
求められれば、当方はコンサルやレクチャーの相談に乗る。
費用
AdobeとAdobe Expressは、何を目指しているのか
先日に催されたAdobe MAX 2022を観て最も印象的なものの一つは、轟啓介氏がキーノートで紹介したSaaS型デザインプラットフォームのAdobe Expressである。
同じくSaaS型ウェブサイトビルダーの最大手Wixとのアライアンスの発表も衝撃だったが、Adobe Expressは今後、IllustratorやPhotoshopなどプロ向けと言われてきたアプリケーションとの連携を強化し
Wix エディタにしろ、Editor Xにしろ、ノーコードの次世代型WYSIWYGエディタだから、コーディングができないグラフィックデザイナーの人でも参加できる。
https://ja.wix.com/the-wix-awards-2021