FORK luv_my weekly typo work represents Ayao Yamana.20190707

山名文夫 氏(1897年-1980年)

資生堂、紀伊国屋、新潮文庫のロゴ開発。資生堂の基礎を築き、亀倉雄策 氏や河野鷹思 氏、土門拳 氏らとともに「日本工房」に所属し「NIPPON」のグラフィックデザインを担当。

驚くのは活動期間中、第二次世界大戦最中であったこと、また大戦の敗戦後にも精力的に独自の画風やレイアウトを探求し表現し続けたことだ。

グラフィックデザイナーでありイラストレーターでも

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【BOOK REVIEW】 HONトFONT #08  “伊坂幸太郎特集”

だいぶ夏らしくなってきましたね!暑くて外は苦手〜ってゆーアナタ!キンキンに冷えたレモンサワーを片手に小説なんてどうッスか!?😆
ということで今回は、ストレートにオススメの作家「伊坂幸太郎」特集!
読んだことない人も、ぜひお気軽手に取ってください!短編集ならランチタイムだけでサクッと読み終えちゃいますよー♪

-CHAPTER 1: “HON”-

[1]
アイネクライネナハトムジーク /

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なんでも「生」が一番。

「とりあえず生中ね」

昔から言ってみたい、ボクが思うオトナっぽいワードのトップ3に入る言葉。

残念ながら、超ウルトラスーパーエキストリーム級の下戸だから、今まで使ったことがないが、やっぱり何でも「生」が一番。

そう思える夜だった。

彼らが彼らなりの一番だと思える「生」のやり方で突き進むなら、ボクはボクのやり方で、他の探求をしないと、どうにも追いつけない。いや、追いつけないどころか、同じ言語

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妄想族。

ブンブンブブブン、ブブブブン、ブンブン。

静かなオフィス街で朝からスロットル全開にして噴かす。

マフラーからはパパン!と小気味よくバックファイヤーの音が鳴る。

4ストロークのエンジンが最大出力でブン回る振動がシートを通じてケツに伝わる。

ボクにピッタリと抱きつくあの娘のカイデーなパイオツを背中に感じながら246を飛ばす。

さぁ、今日も一日、ワイヤレスマウスをフルスロットルにして妄想しまく

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毎日がDJ。

誰かの写真には「いいね」をして、誰かの写真には「いいね」しなかったり。誰かの雑文には「スキ」をして、誰かの雑文には「スキ」しなかったり。

ボクは毎日「いいね」や「スキ」をディスクジョッキーすることで自分というアイデンティティを誇示して暮らしている。

このズボンを穿いたらあのスニーカーを履くのが粋だなと決めて、このソースはコロッケに合うけどヒラメの刺身には合わないと判断し、あの可愛い子ちゃんにボ

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もう少し、やらかしてもいいような。

自分では、思い切りよく暴れているつもりでも、所詮はまだまだ、お釈迦様の掌の中。
もう少し、やらかしてもいいと思う事が自分の日常には沢山ある。

プロとしての経験値が上がり、自分の中でも外からの評価でも成功例と失敗例のアーカイブが増えて行くにつれ、気付かないうちにガイドライン的なセオリーに縛られていると思う。

無鉄砲な輩を相手にしたストリートファイトではなく、せっかく与えられたリング上での正式な格

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アンパイア。ヴァンパイア。

「なるなら、どっちがいい?」
ダジャレ遊びに疲れた相手から不意に訊かれた「アンパイアかヴァンパイア、なるならどっちがいい?」

言葉の響きも見た目も、絶対にヴァンパイアだと思った。
だって、日本国民の95%はアンパイアをアンパンマンと、そら目しちゃうでしょ?という理由ではない。
「残りの5%は?」とか「じゃあ、カレーパンマンならいいの?」とかいう不毛な返しは要らない。
とにかく、なるならヴァンパイ

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生きてる、ぎゅっと。

いつの頃からだろうか?と記憶を遡ってもはっきりしない。
癖と呼べるほど日常的に頻繁にしているわけでもないから、そもそも何と呼べばいいのかも分からないが、気付いたらやっている事がある。

奥歯をぎゅっと噛み締める。

コーヒー豆を挽いた時に立ち上がる香りを嗅いだ時。
古本を開いた時の匂いを嗅いだ時。
チーズがたっぷりと溶けたピザを食べた後の自分のオシッコの匂いを嗅いだ時。

匂いに反応した時だけでは

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