記事一覧
読書感想文。池井戸潤の半沢直樹アルルカンと道化師を読んだ。このシリーズは読んでてスカッとしますよね。ちょっとミステリーが入っているのが新鮮で、ぜひドラマ化してほしいなあと思った。
読書感想文。浅倉秋成の六人の嘘つきな大学生を読んだ。我々は人と接するときにその一面を見て人となりを判断しているが、その全てが見えているわけではない。大人になると表面的な付き合いが増え、本音で語り合うことも少なくなるが、その付き合いに何ほどの意味があるのかと考えさせられた。
今日の学び。無意識の偏見であるアンコンシャスバイアスは誰にでも存在する。自己認識を高め、公平性を意識し続けることが、より良い職場環境を作ることになる。一方、ボトムパフォーマーに対しては、ただ放置するのではなく、期待とギャップを示した上で継続的にフィードバック行う。