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【ニュース感想文】LinkedInはもう「外資転職のSNS」じゃない。グーグル出身の女性社長が語る日本市場の可能性

皆様こんばんは!
SNSに意味が求められると常に思っている小栗義樹です。

本日はニュース感想文をお届けします。
僕が気になったニュースをメインからアウトサイドまで、関係なく読み上げ、感想を書いていくという企画です。

本日の題材はコチラ

LinkedInはもう「外資転職のSNS」じゃない。グーグル出身の女性社長が語る日本市場の可能性

今回もご多分に漏れず、世間を騒がせていない、いわゆる「個人的に気になる系ニュース記事」での感想文となります。

ダウンタウンの松本人志さんの記事で感想文を・・・という声もあったのですが、よく分からないのでパスします。

ちなみに僕は今回の騒動を見ていて、スポンサーの観点から、テレビに復帰するのは難しいのではないかと思いつつ、活動はいくらでもできると思っています。当事者同士の問題という感じになっているのが、現状の事実ベースだと思うので、事実かそうでないかは分からないでしょう。

僕は、ヴィジュアルバムとかMHKとか、松本さんが作る凝ったお笑いについては、芸術的にとても好きです。

そういう意味も含め、松本さんも60歳ですし、テレビでのコメントや場回しの仕事をするのではなく、地方のテレビ局を買収したり、youtubeやそれ以外の発信プラットフォームなどを活用して、お笑い制作の方に力を入れてほしいなぁと感じています。

個人的には、まだまだ松本さん及び松本さんの作品が見たいという思いはあります。1日も早く双方が納得いく結論にたどり着けばいいと思っています。

こんな感じで宜しくお願いします。

さて、本題です!

皆様はリンクトインってご存じでしょうか?

マイクロソフトが買収し運営している、ビジネスに特化したSNSなのですが、このリンクトインが、最近日本で流行り始めているというニュースです。

2024年には、利用者が400万人にまで増える勢いで、今までの転職プラットフォームのイメージを変えていきたいという思いを日本法人の社長が直接語っています。

リンクトインと言えば、求人サイト、転職マッチングとしての色合いが強いことで有名です。大手の求人企業が利用していますし、そもそも利用者もビジネスパーソンばかりです。

400万人にのぼる勢いって、凄いですよね(笑)

facebook(2600万人)やX(4500万人)などと比較すると、その利用者は少ないものの、明確な意味を持ち、意味のみで世界観が出来上がっているSNSプラットフォームという位置づけにおいては、リンクトインを超えるサービスは無いんじゃないでしょうか?

僕は「今後SNSにはきちんとした意味が求められる」と思っています。Xやfacebookにも意味はあると思うんですけど、明確かつ意味を果たしているかという点では、はっきり言って疑問が残ります。

こういう意図で、こういう目的で使用してくださいというガイドラインがあるプラットフォームは、社会が正しい規律に向かっていく現代において、とても重要な意味を持っているのではないか?と思うのです。

僕もリンクトインを利用しているのですが、使ってみると楽しいです。居心地がいいと言えばいいのでしょうか?特別激しい様子もなく、日々様々な情報交換がなされています。

目的があるから荒れないんですよね。営業はしつこいですけど(笑)

転職プラットフォームのイメージを変えていくというお話が記事の中に書かれていますが、自然とそのようになっていくのではないでしょうか?

信用や評価が経済軸となった今、リンクトインは親和性が高いでしょう。恐らくこれから先、仕事という分野だけではなく、挑戦的なプロジェクトや発展が見込める既存ビジネスの新たな形に取り組んでいる人たちが注目を浴びて、リンクトインの中でコミュニティーを築き、オンラインサロンみたいなものが出来上がって、それを統括するシステムが出来上がるんじゃないですかね?

いずれにせよ人数が増えていけば、情報の中心・話題の中心に自然に成っていく気がします。

新社会人やキャリアの浅い20代の方にとって、リンクトインというサービスが無くてはならないものになった時に、このサービスが化けることは確かでしょう。運営側がどのようにしてそこまで持っていくことが出来るか?これはとても重要な部分になっていくのではないかと思っています。

今後のリンクトインの動きに注目ですね。

さて、本日はこの辺にしておきます。
また明日の記事でお会いしましょう。

さようなら~

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