その昔、編集長だったこともある爺ィです
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桜の季節も過ぎて、今度はツツジの順番だが
ツツジというと桜ほどときめかないのは何故だろう?
咲く時期の問題もあろう、
鼻の咲く位置のこともあるだろうし、
『花は桜木、人は武士』などと言われたこともある。
しかし、いずれにしても
これからの時期は花やぐ季節だ。
花の大小を問わず、
その色合いや佇まい、香りなどが比較されては、
重宝されるのである。
どんなに小さくても、路肩に咲いていようとも
花は花、美しいし、心が和む。
サクラ吹雪の舞い散る中で その風情を感じる
もう淡い緑色の葉が出ている、サクラの花弁が四方に飛び散っていく。これも中々の風情である。
もう桜はその役割を終え、次のシーンに備えている。
葉桜の季節に備えて、淡い緑色のカーテンで辺りを包み込もうとして、頑張っている。
もう一度、断酒にチャレンジしてみようと思っている。
やはり生きている間は元気で過ごしたい。他人に迷惑をかけるのを最小限にしたい。
ハラハラと散っていく桜の花。今日は風もなく、穏やかな陽気の福岡です。
そんな中、相変わらず桜の花はハラハラと散っています。
そろそろ若葉も顔を出してきて、その初々しい感じは本当に爽やかな朝です。
いよいよ新緑の季節になってきたって言うことです。その新緑がまた、爽やかな季節ですね。辺りが新緑だらけになって、緑に包まれるのも良いもんですね。
今日は大仏の日。奈良・東大寺の大仏の開眼供養の日。
また、語呂合わせで佐官の日。
四(し)九(く)で漆喰の日だって。
同じ
桜は散っても、次はツツジ。足元には次の花々が順番待ちしている状況だ。
この雨で桜は散ってしまう。しかし、ふと目を足元に戻すと、ツツジやアヤメ、れんげ草、チューリップなどなどが自分の出番を待っている。
順番待ちと言えば、自分たちもそうだ。同世代の方々も次々と召される昨今、次は自分の順番かと言いたくもあり、そうは行くかと反旗を翻す者もいる。
この順番ばかりは、誰にも予測できない。
私はこの年になってちょっとした手術を言い渡された。それも延命の為のものである。
心
「散るさくら」はもう晩春の季語なんだって
桜もそろそろ散り始めた。
桜の花が散るというのは、晩春の季語だって。
えっ、まだまだ春がやっと、やって来たばかりなのに‥‥?
って、思ってるのは私だけなのかしら。
と言いたくなるような今年の桜の花。
個人的にはいろいろあって
気が付いたら、いきなり満開で
いくら何でも早すぎるよ
と言いたくなるよネ。
それも晩春だって、言うなよな。
今、朝8時30分。久しぶりに朝の散歩をして帰ってきた所だ。
皆様、お早うございます。
桜も満開を過ぎて、ひと風毎にヒラヒラと散っていく様もまた好きです。
花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき
そんな句があったような気がする。
(調べてみたら、林芙美子さんの「放浪記」にある詩だが、続けてこうもある。
「風も吹くなり 雲も光るなり」)
淋しいけれど、前抜きな詩だ。
桜を読んだ句は多いけど、これまでにない、現代文の詩だと思う。
何はともあれ、桜という
今日はベランダで見る桜の満開です。
4月2日。朝10時過ぎに家に帰りついたら、桜の花は満開!
残念だが、天気は生憎の曇り空。昼からヘルパーさんと一緒に花見だ❣️
この団地に引っ越して、2度目のサクラなのだ。
青空こそなかれ、実に立派な満開の桜だ。本来なら、このサクラを愛でながら、花見の宴と行きたい所だが‥‥。
いよいよ明日から4月だという。
何と、4月になってしまった。まだ福大病院の病室の中だ。
明日、大腸検査して検診は終わりのはずだ。続いて、転院だというけど、転院先は4月10日だと決められている。その間、1日でも自宅に帰って、長期入院の準備をしてみたい。
考えてみたら、4月からまた1年生だ。そう、禁酒1年生だ。それには丁度良いタイミングかも知れない。
2024年3月20日
今日はお彼岸の中日。改めて仏様にお焼香をしようと、お仏壇の前に。
何故か、この時だけは真剣に考えている自分がいる。
今日という日は、数千年ぶりの特別な日だという話を聞いて、心持ちにしていた。何があるんだか分からないけど、楽しみだ。
こんにちは、今この世に生を受けたことを本当に有難いと思っています。この様変わりする世界を、この目で確かめることが出来る現在が、素晴らしいと思います。
今日はリハビリの日。1時40分頃には迎えに来てくれるので、それまでに身なりを整えて‥‥。
朝食がわりのお茶も飲んだし、薬も飲んだ。後は髭を剃ったり、風呂に入ったり、着替えをしたり‥‥。
2時からだが、初めの30〜40分ほどはヨガ体操。これで呼吸を整えて、後半のストレッチ。足腰を適当に扱いてくれる。休憩を挟んで2時間。週1のこの動きが、少しでも体力回復に役立つと良いのだが‥‥。
ま、これも一種の気分転換。他愛のない話に同調するのも世間との付き合いだと思って、続けている。
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