記事一覧
説明する時に話す量を減らすことを意識している。教科書にびっしり文章が書いてあったら、どれだけ優しい言葉で説明してあっても「難しそう」と感じやすい。大人は子供に声で説明するときに、わからそうとして話す量を増やす。「難しそう」と感じた時点で、その子は他のことを考えているんだよな。
何かを達成したいときって、並行してもう一つ目標を作るといい。一個だけだと上手くいかないとき押しつぶされて止めちゃうから。人間そんなに強くない。
「高校合格以外の目標立てようぜ!」ってことになり、プランシェを一緒にできるようになろうと目標を立てる。先生もできるかな〜。面白そうだ
凸凹の子たちの特徴をお話ししてると「私にもそういうところあります!」と言われる大人とよく出会うんだけど、その「似ているところ」って100%、苦手な特徴のことなんだよな。
発達障害って凸凹なんだから得意なこともたくさんあるんだけど、あんまり注目してくれない。もったいないのにな〜
心理士が発達障害がある子の教室を運営して変わったお金の価値観
こんにちは!公認心理師のゆたかです。
このnoteは4月に講演会のご依頼をいただいたので、そのネタの整理のために書いています。
今回は
「心理士が発達障害がある子の教室を運営して変わった価値観」
というお話をしようと思います。
みなさんは、お金って好きでしょうか?
日本人はお金に対してネガティブなイメージを持っていることで有名ですよね。
私の教室に見学に来られた学校の先生に
「お金(月謝)
「昔は発達障害なんてなかった」
こんにちは。公認心理師のゆたかです。
このノートは4月に講演会のお話をいただいたので、ネタの整理のために書いています。
今回のテーマは
「昔は発達障害なんてなかった。ちょっと変わった子で済まされてたのに」という言葉について。
この言葉、聞いたことありませんか?
この仕事をしていると、経験を積まれた人生の先輩方からよく聞く言葉です。
その言葉の後ろには
「(子どもたちにいろんな名前をつけやが
「普通じゃない」が武器の発達障害
こんにちは。公認心理師のゆたかです。
この前、結婚記念日のレストランを探していて気づいたこと。レビューを見ていると、味以外の評価が多いことに気づく。接客とか雰囲気とか。
買い物していても「・・・さんのジャガイモ」とか個人が前面にでている。
学習塾を運営していてもそうだけど、先生の教え方が上手いのなんか大前提。
どちらかというと付加価値(誰が教えるかとか、雰囲気、ポリシーとか)が大事なんだよ