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Gimachi
2021年8月7日 17:10
周りのザクザク感がどうしたら出るのかと悩みすぎて、24時間のうち睡眠6時間を引いた18時間のうち、50%はスコーンのことを考えているのではないかと思う。最近の週末は、朝からスコーンを作り始めて、出来上がる頃には夕方になっていることもある。空腹を通り越してしまうこともしばしば。熱中とは恐ろしいものである。前回から原材料にたまごを追加している。基本としているJadeのレシピに鶏卵を追加した分、牛乳
2021年8月5日 14:54
色と質感。Day2にて「次回は同じ方法で薄力粉のみで挑戦する」と記載したにもかかわらず、どうしても「たまご」を入れたくなってしまったこの私。好奇心にはどう抗おうと逆らえない。鶏卵のなんとも言えないあのキュートなフォルムと、殻を割ったときの眩しいほどに鮮やかなイエローに誘惑された。訳があって、ここ最近黄色に着目しているのも相まった。私の惚れたスコーンは、私がこれまでに作ったスコーンよりも圧倒
2021年8月4日 15:15
スコーンで側面に亀裂が入ることを「腹割れ」、というらしい。もっと可愛い名前もあったのではないか、と思う。腹割れの要素に「原料が冷えている時」に「断面をスパンと切って」「切った面を触らない」とあった。私も、腹割らせたい。私の惚れ込んだ魂のスコーンは割れているからだ。今回は少しやり方をJadeのHomemade sconeの配合率からガラッと変えて(というか調達できる原材料に限界があったので変え
2021年7月24日 16:21
まずはゼロから。あまりに無知なところから始めます。スコーンとは、イギリスのお菓子の名前です。アメリカにも似たお菓子があって、これらはビスケットと呼ばれています。ケンタッキーフライドチキンで食べるビスケットは、それです。アメリカの方は本場のものを食べたことがないので、詳細はよくわかりません。とにかく私は、長い間スコーンのファンで、スターバックスコーヒーのチョコレートチャンクスコーンを食
2021年7月24日 14:56
どうしても忘れられないスコーンがありますそれはごつごつしていてざくっ、としたあとに ほわわっときますふわふわでもぱさぱさでもないほわわっとです つたわるかしら自分の記憶と感性をたよりにあのときの気持ちを もう一度愉しみたいそんな想いからレシピを作ります これから「スコーンってパン?お菓子?」こんな疑問から始めて日々更新しますいつかあなたの元へ魂のスコーンが届くこ