どうしようもなくオタク
私はオタクだ。創作物を造り出す側でもなく、知識を極めたわけでもないがオタク気質の生き物だ。好きな漫画を何度も読み返すのは当たり前だし、脳内にキャラを置いて辛いとき(歯を治療するときとか)に励ましてもらったりもする(最近はもっぱらプリキュア5の水無月かれんさんに励ましてもらっている、圧倒的安心感である)。日常会話にちょこちょこ台詞を入れてみたりもするし、作者(いわゆるゴッド)の成育歴だってもちろん気になるわけだ。聖地を巡礼する機会に恵まれれば『うごぉぉぉぉおお!!!』と鼻息荒く