ムギ

小麦粉アレルギーです

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最近の記事

じゃがりこをバリボリ食べながらポプテピピックを見続けると精神が安定します。良かった😊

    • 自分のストレス値を計る目安は『じゃがりこ』だ。無性に食べたくなるときはストレス値が高い。今からじゃがりこ山ほど買ってきてパーリーやで!!!!!!!

      • 発達障害者と子ども

        私は発達障害者である。病院にてASDとADHDの正式な診断を受け、かつ、社会不適合者として障害年金をいただいているので名実ともに障害者だ。(一刻も早く発達特性持ち、にまでは回復したくはある) 絶望的に社会不適合者ではあるものの、子がいてくれるおかげで『普通(周囲がそう思ってくれているかは別として)』っぽい顔をしながらしれっと地域活動に参加している。 だが大人は苦手だ。謎のもわってしたバリアを感じる。私と似たような気質の方々も少数ながらいらっしゃるため、その人たちとお話しす

        • 不治の病『厨二病』

          我は今年で四十路である。 四十路である。 念仏のように己に言い聞かせている。 目を覚ませ、お前は今年で四十路だ。 それなのに厨二病が治らない。 己に刻まれた『厨二』という刻印を消せずにいる。 多感といわれる十四のころエヴァンゲリオンに出会った。 衝撃であった。 『キャッ党忍伝てやんでい』で育ち、『ミュータントタートルズ』で なんか陽気な亀が下水道でピザを食べる、というものがアニメだと認識していたのほほんとしたペンギン村に突如としてセカンドインパクトがやってきた。 アニメ

        じゃがりこをバリボリ食べながらポプテピピックを見続けると精神が安定します。良かった😊

        • 自分のストレス値を計る目安は『じゃがりこ』だ。無性に食べたくなるときはストレス値が高い。今からじゃがりこ山ほど買ってきてパーリーやで!!!!!!!

        • 発達障害者と子ども

        • 不治の病『厨二病』

          叩きこまれた協調性!

           30年遅れで安室奈美恵さんブームが来ている。90年代末期『アムラー』が社会現象となるほどの一大ブームを起こしていた頃、わたしは中学生だった。クラスのイケてる女子が厚底ニーハイブーツを履き、テンガロンハットを被り、エッグポーズを決めている中、逆張りオタクだったわたしは『はっ、ミーハーどもが』と独りごちていた。(そんなんだから友だち出来ねぇんだよ、と当時の己に教えてやりたい。タイムマシンか何かを作るしかねぇ…)  それなのにヒトカラでは『a walk in the park』

          叩きこまれた協調性!

          二等市民でさえない『女ども』に告ぐ

          TL上で猫の虐待死事件に心を痛め警察署へ被害届を提出した女性の話が流れてきた。彼女が警察署へ提出した重要証拠品(血がついた猫の歯、爪)は無断で処分され、抗議しても『取るに足らない』と一蹴されたとのこと。 上記の流れを見て非常に悲しく思っている わたしも元夫とのトラブルで何度も警察署へ足を運んだ。はじめわたしは純粋に警察を信じていた。夫に殴られた、と訴えればシェルターの情報やDV加害者、被害者双方の改善プログラム、子どもたちの精神的ケア等の情報提供してくれる、と思い込んでい

          二等市民でさえない『女ども』に告ぐ

          リアルな『面白れぇ女』ってポプテピピックのポプ子ちゃん的な感じなんだよなぁ。あれは男性陣の需要にマッチしてねぇ!っっざけんな!竹書房燃やしてくる!!!!

          リアルな『面白れぇ女』ってポプテピピックのポプ子ちゃん的な感じなんだよなぁ。あれは男性陣の需要にマッチしてねぇ!っっざけんな!竹書房燃やしてくる!!!!

          毒家族から離れるとヒューマニティを取り戻せる。心を凍りつかせてコアを守る必要がなくなるから。逃げて良かった!!!マジで!!!!!!!!!

          毒家族から離れるとヒューマニティを取り戻せる。心を凍りつかせてコアを守る必要がなくなるから。逃げて良かった!!!マジで!!!!!!!!!

          生きるために根を下ろす

          つい最近映画版『シカゴ』を観た とてつもなく煌びやかでパワフルでエネルギッシュ、そんな魅力的な世界が描かれていた。 『cell block tango』では女囚たちの力強さに嗚咽してしまうほど心動かされてしまった この魅力的でエネルギッシュな世界観こそが自己愛性人格障害的な世界だと感じる。己の欲のためには容赦なく他者を利用し使い捨て、内省からの葛藤などせず全てをなぎはらいながら前進していく。そして実る欲望の果実はとてもとても美しい。次の瞬間にはゴミになるとしても。 映

          生きるために根を下ろす

          現実の『面白れぇ女』はモテない

          twitterにて『女性の発達障害の気づかれにくさ』がトレンド入りしていた。 つらつらとtweetを読んでいると『男女平等が進んだ結果、今まで”不思議ちゃん””天然”等、個性として容認されてきた女性の発達障害者も男性同様世間の厳しい目に晒されるようになった』『若くてかわいい女だから異性に庇護されてきたが、加齢とともに価値を失った結果メンヘラとして可視化される』といった意見を多く見かけた。 確かにそういう側面はあるだろう。太古のネット用語である『サークルクラッシャー』『オタサ

          現実の『面白れぇ女』はモテない

          どうしようもなくオタク

          私はオタクだ。創作物を造り出す側でもなく、知識を極めたわけでもないがオタク気質の生き物だ。好きな漫画を何度も読み返すのは当たり前だし、脳内にキャラを置いて辛いとき(歯を治療するときとか)に励ましてもらったりもする(最近はもっぱらプリキュア5の水無月かれんさんに励ましてもらっている、圧倒的安心感である)。日常会話にちょこちょこ台詞を入れてみたりもするし、作者(いわゆるゴッド)の成育歴だってもちろん気になるわけだ。聖地を巡礼する機会に恵まれれば『うごぉぉぉぉおお!!!』と鼻息荒く

          どうしようもなくオタク

          『恨みきる』ことの大切さ

          ここ一年半ほどYoutubeで『因果応報 タロット』と検索し、片っ端から気になる動画を拝見してきた。溜まりにたまった恨みの感情を身近な人たちに吐き出せず、かと言って安易に『許す』境地には至れなかったとき、暇さえあればこれらの動画を見ていた。様々な占い師さんのお話を聞けて本当に感謝している。今は強い恨みも段々と薄れ『因果応報』関連の動画も見なくなった。 受けた被害に対して憤る人に対して『そんな昔のこと良いじゃない』『さっさと忘れて前を向きなさい』『いつまで被害者でいるの』とし

          『恨みきる』ことの大切さ

          聖なる夜と『グラントリノ』

          聖夜である。節操のないわたしも『乗るしかない、このメリークリスマスに!』とせっかくなので『グラントリノ』を数年ぶりに観ることにした。(『ラブアクチュアリー』も考えたけど、子どもの手前ちょっとね…) クリントイーストウッドをよく知らないが、彼の渋さが好きだ。脚本オレ、監督オレ、主演オレでカッコいい作品を量産し続ける彼が好きだ。すごいぞ、イーストウッド。 『グラントリノ』はキリスト教を知らない私に『隣人愛』を教えてくれた。 彼は自らの身命を賭して隣人たちの運命を好転させたのだ

          聖なる夜と『グラントリノ』

          どっこい生きてる発達民

          昔、『発達障害35歳限界説』なる概念を知り慄いていたが、気づけば35歳をすぎてもしぶとく生き残っている。 この記事内で のコメント見て激しく同意している。もしかしたらADHD特性、ASD特性どちらが強く出るかによっても感じ方は異なるのかもしれない。私はASD寄りの発達障害者だ。(ついでにADHD分をパラパラと…) ASD寄りだと若いころは特性由来の頑なさや直截な物言いのために他者と衝突することがあまりにも多く、良くて孤立、下手すりゃイジメのターゲットになりかねない。反動

          どっこい生きてる発達民

          『心を燃やせる』時代が戻ってきた

          ここ一週間ほど地獄のように寒い。暖かい部屋に戻ってホットミルクを飲みつつ正気を取り戻している。その中で『寒さとひもじさは人をおかしくする』と実感している。何も考えられなくなる。寒すぎると生存に集中せざるをえない。 毒家庭も心理的な意味で『寒さとひもじさ』を味わう場所だったのかもしれない。とにかく死なないように、身を護るために思考停止するのだ。 ここ1年ほど父を対面で罵倒するなかで、今まで余裕の表情を浮かべていた彼がゾッとするような暗さを見せたことがあった。父が『鬼滅の刃』

          『心を燃やせる』時代が戻ってきた

          『毒親=大リーグ養成ギプス』と割り切ろうとしている件

          元夫との諸問題から端を発した感情の大掃除をほぼ完了し、ようやく肩の力を抜けるようになってきた。今回のいざこざ以前にも私は何度も問題を引き起こしており、そのたびに『どうしてこうなった…』と頭を抱えてきた。原家族において疫病神そのものだったと思う。私が原家族の他構成員だとしても舌打ちしたくなるようなトラブルを次から次へと持ってきたのだ。ハラハラドキドキのエンターテイナーである(大迷惑極まりない) ただ私は幼少時は『優等生』だったのだ。ほッ、本当なんだ!!マジで!!!!信じてほし

          『毒親=大リーグ養成ギプス』と割り切ろうとしている件