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じゃがりこをバリボリ食べながらポプテピピックを見続けると精神が安定します。良かった😊
生きるために根を下ろす
つい最近映画版『シカゴ』を観た
とてつもなく煌びやかでパワフルでエネルギッシュ、そんな魅力的な世界が描かれていた。
『cell block tango』では女囚たちの力強さに嗚咽してしまうほど心動かされてしまった
この魅力的でエネルギッシュな世界観こそが自己愛性人格障害的な世界だと感じる。己の欲のためには容赦なく他者を利用し使い捨て、内省からの葛藤などせず全てをなぎはらいながら前進していく。
現実の『面白れぇ女』はモテない
twitterにて『女性の発達障害の気づかれにくさ』がトレンド入りしていた。
つらつらとtweetを読んでいると『男女平等が進んだ結果、今まで”不思議ちゃん””天然”等、個性として容認されてきた女性の発達障害者も男性同様世間の厳しい目に晒されるようになった』『若くてかわいい女だから異性に庇護されてきたが、加齢とともに価値を失った結果メンヘラとして可視化される』といった意見を多く見かけた。
確かに
聖なる夜と『グラントリノ』
聖夜である。節操のないわたしも『乗るしかない、このメリークリスマスに!』とせっかくなので『グラントリノ』を数年ぶりに観ることにした。(『ラブアクチュアリー』も考えたけど、子どもの手前ちょっとね…)
クリントイーストウッドをよく知らないが、彼の渋さが好きだ。脚本オレ、監督オレ、主演オレでカッコいい作品を量産し続ける彼が好きだ。すごいぞ、イーストウッド。
『グラントリノ』はキリスト教を知らない私に