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仕事が楽しくないのは、できるかできないかでその仕事をみているから

しゅんしゅしゅんです。

「そうか!」と4回ほど膝を打ったので、シェアさせてください。
(しなやかマインドセットについてはこちらのnoteを)

そうか1

変わらない自分を変えるために。いきなり大きな目標をたてると挫折するから小さな目標をたてて、小さな成功体験を積んでいくことが大切。すると、思えば遠くにきたもんだ状態に。ここまではよく言われること。でもしなやかマインドセットを身につけるためには、つまり頭ではなく心でわかるためには、それでは足りないと思う。捨て身で。なりふりかまわず。ふんばって。努力して。成功するという大きな成功体験が必要。世の中には小さな成功体験を積んで小さく成長している硬直マインドセットの人が結局は多いのだと思う。僕はその部類だと思う。

そうか2

しなやかマインドセットには自信は必要ないのだという一節がある。いやいや、自分を変えられるという自信(=信念)はあるよね。自分は優秀だって自信はなくても。自分は優秀だってのは劣等感の表れ。自分は前に進めるんだって信念が本当の自信だよね。その自信を持ちたいものです。

そうか3

仕事が楽しくないと感じるのは、その仕事ができるかできないかの観点でしか考えていないからだろうな。その仕事から何かを学べるか学べないか。自分が成長できるか成長できないかの観点で仕事を見ると楽しくなるのだろうな。できないだろうな認定を自分でしてしまった仕事に取り組んでいる時はとてもストレスフル。もしダメだった時に自分の能力が露呈するから。

「これは難しいからやりたくない」
ではなく
「これは難しくて面白いね」
ってすっと言えるようになりたい。

そうか4

天才なんて存在しない。努力してる人が天才とあがめられるだけ。そして天才は好きなことに没頭しているだけで、その努力を努力と思っていない。だから人には「努力している」なんて言わない。すると周りの人は「努力もしていないのに、こんなにできるなんて」と思い「やっぱり天才って凄いな」って感心する。そして天才信仰が深くなっていく。

没頭できるものを見つけることが天才の始まりだな。

*****

そうか!って閃く時って、本当に楽しい。それが間違っていようがなんだろうが、閃くという行為は、本当に楽しい。僕は本を読んでいる時に閃くことが多い。だから本を読むのだ。

では。


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