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教員は環境である #1
出会った瞬間から
今日はなぜ私が教員になることを決めたか、と言う話。
その動機になった恩師達との出会いがある。
小学校3・4年生の担任、H先生。
背は6年生と同じくらい、ちょっとふくよかな、いつも笑顔の当時40代くらいの女性が、新学期に教室にやってきて。
もう、出会った瞬間から好きだった。
2年生までの先生が、愛はあるがいわゆる「厳しめ」の先生で
緊張していたところへ、ニコニコした柔らかい眼差
教員は環境である #2 〜Teaching, Coaching, Learning
「教える」のいろいろ
「教える」といっても、いろいろな形があって。
教員のスタンスとしては、Teaching、Coaching、Learning
どれもその学びのタイプや段階によって在り得るなと。
Teaching
私が思う
【Teaching】は、丁寧に教員が先頭に立って、わかりやすく説明しながら「理解させる」イメージ。運動などの技術系で言えば、手取り足取りを含めて、ポイントを得た一言がそ
「エレベーターピッチ」〜言葉のちから
昨日は朝からミーティングをしていました。
その中で、チャレンジとしてそのメンバーで初めてトライしたのが
「エレベーターピッチ」
でした。
まずは皆で同じ文面を読み、
そこから感じたことや自分の理解を30秒で相手に伝えます。
とても印象に残ったので、書き留めておきたくなりました。
エレベーターピッチとは
エレベーターピッチは究極の雑談
大会社のエレベーター前、一社員が
普段はお目見えすら