MP097_ママ友との友人関係①
※【MP】=Make Progress:成長+書いてきた記事数
おはようございます。今年2回目の投稿です、書く習慣が大変途切れておりましたのでまたボチボチ更新をスタートさせました。引き続きよろしくお願いします。
今日は、ママ友との友人関係について。
友人関係においての従来の考え方を変えないといけないと思うことが昨年多々起きた。大きな事件はなかったものの、今までのやり方では「疲れる」「うまくいかない」「子供を犠牲にしてしまう」と感じた。
そんな友人関係について思うこと、気づくことがあったので書いておきたい。
友人とは?
結婚前の友人関係は広く浅くが基本。また、学校や職場など比較的年代が近かったり、共通言語が多い中にいる人たちとの友人関係がほとんどだった。利害関係はない。
ただただ一緒に過ごして話して食事をしてなど時間を共にするだけで楽しかった。特に何か特定のものを求めていなかった。合う合わないとかそんな感じだけ。
一方現在、家庭を築き、子供が生まれてできる友人関係は変化があった。
まず一つ目の変化は、従来の友人と意識してはいないが疎遠になる。(関係性が悪くなるという意味は含まない疎遠さ)結婚後地元を離れたので元々仲のいいお友達が周りにほとんどいなくなる。ただ、私はそれでもホームシック、友人シックなどにはならなかった。家庭・子供がいたので、家庭の時間に必死で没頭していて友人との時間を作ることも難しかったから。
そんな中で、1年に数回たまに従来の友達と会えるだけで楽しかったしLINEで連絡をたまにとることで充分だった。1回の接触で心が満たされると思うことが増えた。ただ、同じ背景でなくなっている場合もあったので昔話がメイン、今のお互いの環境の話の比率は、昔と比べて少なくなった。
そして、新たにママ友という友人関係ができた。昨年ママ友との交流は大変増えた。子供のこと以外の話をしたり、他愛もない話をして、ランチしたりなどもできる従来の友人と似たようなカテゴリの友人がママ友の中にもできて楽しかった。
ただ、子どもを介してできたママ友はあくまでも子どもありきの友人。付き合い方においては、従来の友人関係とは違った点もあったと振り返って思う。
ママ友の友人関係において従来との違い
感覚が合う、背景が似ている、楽しいと思えることを共に体験するなどのことがメインだったけど、ママ友との関係では下記のポイントがあると感じる。
あくまでも子どもありきの付き合いであるということ
利害関係がある(親同士が拗れると子供に影響がある)
同じ世代の子どもがいること
同じような家庭背景があること(共働き、金銭・仕事感覚が大きく違わない)
ためになる情報を与え合えること
子どもたちを遊ばせ合えること
長時間接触の機会はほとんどかく、短時間接触が複数回あること(送迎の時間など)
上記を満たせなくなるとママ友との関係性自然に薄れていく傾向が多いと思う。悪い意味ではなく、そもそも長く続く友人関係でないのがママ友の大半の関係だと感じる。
友人関係が続かないことは、寂しいと思っていたけど今は違う。お互い求めること、満たせることがなくなった場合は、積極的に距離を持つことが大切だと感じている。
距離感
元々人と仲良くなるために心の距離感を縮めたいと思っていた。近い距離の方がいいと思っていた。
けれども、今は人に応じた距離感を検討することの重要性を大きく感じている。ママ友に限らず、従来の友人とも、今よりも距離感を近くすればするほどいいものだという考え方も変わってきた。
人に応じた距離感、そのタイミングに応じた距離感がある。縮めることが正しいばかりではない。そんなことを思う。
取り止めがなくなってきたので、続きは次回書きたいと思う。本日もご一読ありがとうございました。
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