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青年よ大志を抱け

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人を傷つけることは自由じゃない

人を傷つけることは自由じゃない

喜怒哀楽の感情がもたらす空気感は伝染することが認められており、この中でも「ネガティブな感情」が一番感染しやすいそう。皆さんにも身に覚えがないだろうか。恋人がいらいらしているからなんだかこっちもイライラする、友達が悲しんでいるから自分も辛くなってしまった。

でもそれが大切な人であれば受け入れることも大切だ。逆に自分が辛くても相手にすべて影響を与えないようにすることも愛情の一つだと思う。信頼や愛情の

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勃つ前に絶たれる関係

勃つ前に絶たれる関係

もうすぐクリスマスを皮切りに一気にイベントの波が押し寄せる時期ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。師も走る師走とはよくいったものの、師でもないのに走らされている死走中の九六です。いえ間違いました・・・九六death。

そう年末だけでなく年始、来年はねずみ年なんだなんて余韻に浸る間もなく年度末の計画、あわせて来年度の予定を調整しつつ、え?再来年うし年じゃん!もー大変うしだけにwww

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カリカリ怒り

カリカリ怒り

こんにちは!!最近捨てたいものは

Amazonでデロンギのエスプレッソマシンを買ったらAmazon musicが90日間無料になったのですが、何を聞いたらいいのか迷ってしまい、無料のものしか聞かない貧乏根性

の九六です。

このたび排卵痛からの嘔吐→体力が落ちて急性胃腸炎で嘔吐→様々なストレスで嘔吐を繰り返し

基本的に昼しか食事は摂らなくても痩せることなく体重をキープできてしまうエネルギー

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サイゼリヤデートは悪くない

サイゼリヤデートは悪くない

デート費用はどちらが出すのか、そして度々twitterでも話題になる「サイゼリヤ」デート論争。きのこたけのこ戦争と肩を並べる大戦争ではあるがいまだに答えはでていないし、おそらく今後も答えがでることはないだろうが、ここはあくまでもわたしの主観でお話しさせていただきたい。

** **まず今回のテーマは第一前提に10代~20代前半を対象とはしない。それは収入的なバランスがあるからだ。その年代でもとっく

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孔雀の羽は男の余裕

孔雀の羽は男の余裕

先日「ファーストデートにサイゼリヤはない」という話をした際に、

ファーストデートでの会計はスマートに、これは次回への布石

と言った。これはもう単刀直入にいうと

「ファーストデートは奢れ」ということである。「奢れ」なんて図々しいと思われる方もいらっしゃるかもしれない。でも時代錯誤の一興としても侮れない話ではないだろうか。

日本では昨今男女共同参画がすすめられ、

「男だから」

「女

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「名前を付けて保存」「No!」

「名前を付けて保存」「No!」

男は「古き良きものを愛す」 といってしまえば響きはいいが、男性は前の彼女など特に自分の好んだものを美化しすぎではないだろうか。

よく商品などで「復刻版」を見かける。これはほぼ「男性向け」なのだ。稀に女性向けもあるものの、それは「りかちゃん」「キティちゃん」など昔からマイナーチェンジを繰り返しつつ、今も愛されている商品が多い。

復刻版とは すでに生産中止となった物やデザインを、過去の形のま

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価値を得るが勝ち

価値を得るが勝ち

「3回デートすることで付き合える可能性があがる」」これは俗にいう「3回目のデートの法則」である。3回デートを重ねるうちに自分の価値をブランディングし価値を高めることで、告白される、告白をして了解をもらえる、そんな法則がささやかれる中で

男性の中では、彼女にしようと思う女の子は1回デートしてセックスしようが彼女にするし、彼女にする気がない女の子は3回デートしようが彼女にはしない。つまり最初から決ま

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できないセックス

できないセックス

今の時代、「男」だから「女」だからといった垣根がなくなっている。「男」だからといって甘いものを自ら並んで買うのは格好悪い、男だから台所に入ってはいけない、そんなひと昔もふた昔前の常識はとっくに滅んだ。

今は男だけでスイーツバイキングにいってもいいし化粧をしてもいい、スカートを履いてもいい、どんなオシャレをしてもいい。

それはもちろん女も同じことであって、一人で居酒屋に飲みにいってもいい、ストリ

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