「今日もコンパか…」 今の職場でのコンパは多い。 ただ僕もやりたくないのだが、やむにやまれず開催しているという事情がある。 これだけは誤解されたくないので、なんで僕がコンパをしなくてはならないのかここに記しておきたいと思う。 ＝＝＝月末のある日＝＝＝ 月末になると上司が予算と現状の数字を照らし合わせ、予算達成のために営業マンを問い詰めるというのはどこの会社にもある光景だと思う。 上司「おいてめェ、今月の予算あと10万足りてねェじゃねえか！」 僕「うっ」 上司「死の
12月某日、時刻は13時、 忘年会シーズンということもあり 僕は二日酔いで気持ち悪くなりながら営業の仕事をこなしていた。 周りの人がお酒が好きなので、曜日関係なくかなり深くまで飲む機会がある。 この日はまさにその翌日で、体調の悪さに絶望しながらも、なんとか最低限のことをこなしている状態だった。 そんな時にこそ、いつも来ない打診はくるものだ。 先輩「今日日程あいてるか？」 僕「空いてるんですけどすこぶる体調が悪いです」 先輩「何言ってんだ、華の金曜日だぞ
東京に来てからというものの、プライベート先輩とすごい頻度で飲んでいる。 毎日のようにLINEをしているし、この日も連絡をしていた。 先輩「じゃあ今日も飲みに行こう〜！！」 僕「え〜、またですか？中1日ですよw」 先輩とは一昨日飲んだばかりだ。身体への負担は大きい。高校球児もびっくりの過密スケジュールだ。 先輩「もうすぐ年末になって寒くなってくる！！ それまでの1日1日、1分1秒も無駄に出来ないんだ！！ 最後まで諦めない奴が、最後に勝つ。」 先輩の情熱はすご
本日のおもしろ画像です‼️
不動産業界の人と話していたら、社内や仕事で信頼を勝ち取るためには早く身を固めた方がいいという雰囲気があるという話をきいて、業界によって事情は全然違うんだなと思った。
テストです
ギャルっぽい年上女性に酒を勧めたらスルーされた。 無視されたことに対して、僕は僕でイラッとした。 ＝＝読んでない人は前半から＝＝ ＝＝＝＝ 何故なら、僕がこの会場で一番年下で、僕以外酒を取りに行く人がいないからだ。 自分でやるというのも一つの選択肢だけど、わざわざこの人が自分でやるんだろうか。。 ・・・と、むっとしたのだけど、 彼女は彼女なりに背負ってるものがあるんだろうなと、仮説を立てて気持ちを整理した。 彼女の視界の中には経営者や、一流企業の優良物件
花は桜木、人は武士。 しかし誰しも弱い部分はもっているものだ。 金曜16:00頃に 突如、局関係の先輩(29)から連絡が入った。 人格者先輩「今日ひま？」 僕「暇です」 人格者先輩「19:30-花見の飲み会するから来て欲しい」 僕「分かりました。お願いします」 暇な金曜になる予定だったが 急遽花見が決まった。 デデーン コンパを通して人生を考える〜みんな痛みを抱えて生きてんだよ〜 誘われてはみたものの この時点では何の飲み会なのか、 仕事関係なのか、 女性が
会場に芸能人が入ってきた。所謂イケメン俳優にあたる人だった。 浮かれた参加女性の視線が一斉に彼に集まる。 社長に通されて、彼は社長と共に真ん中のテーブルに座った。 ーー読んでない人は前編からーー ーーーー 会の目玉の俳優がきたからといって、彼は皆に挨拶するわけでもなく、僕らも拍手で歓迎する訳でもなかった。 彼はぬるっと通された席で、徐々に馴染んでいった。 参加している女性は彼を目的として来ているので、目の前の僕を含めた男性のことは瞳の中で捉えていない。 そもそ
あれはそうだ。。去年の夏の終わりくらいの話になるんだけど。。 日中に先輩から手招きされて、廊下でコソっと言われたのです。 「お前この日あいてるか、それならばコンパなんやけどな、内緒で空けておいて欲しいねん」 誘われることはたまにあるけど、 内緒というのが気になった。 どういうことなのかききたかったが 先輩は忙しそうなので、とりあえずその場では何も聞かずカレンダーに○だけつけておいた。 しばらく日が経って、当日が近づいてきた。 しかし先輩からそれ以降まったく情報が
かっぴーさんという方のnoteが面白かったのでメモメモ。 声出してワロタ。 人の良さが滲みでていて共感がもてた。傑作。 あんまり得意じゃないクラブに行くけど仕事の後輩と来てる手前頑張ってしまう話。 わたらいさんのnoteもワロタ。 高校生の時にした告白が黒歴史として思い出に残っているという話。
ビジネスパートナーとの会食というのはなかなかに気を使うもので 仕事の話ばかりしていると切羽詰まるし、話しの流れによってはこちらの都合の悪い話題になってしまいかねない。 本来、こちらの印象をあげつつも、相手に気持ちよく帰ってもらうはずの会食が、裏目にでるような事になっては本末転倒だ。 そういう意味で、実は会食をうまいことやり過ごすというのは大変な技術のいることだと感じている。 そんな背景もあって、会食によっては、関係者がみんな敬遠するので流れ流れて、僕のところまで話がやっ
マスコミ関係のサラリーマンにつき、会食(飲み会)が非常に多いのですが、 飲んでは忘れ、飲んでは忘れの生活をしていたので、面白かった会食だけは記録しておこうと思って始めました。 会食は取引先との会食であり、女性との会食でもあります。 会食を広義で捉えております。 長野→早大→テレビ周り 投稿はくそみたいな内容なのですが、仕事は一生懸命やってます！ ほんとです！嘘じゃないしん！ なぜ僕如きが、果敢に女性と会食をしなくてはならないのかというのは、涙なしでは語れない理
いつも唐突に電話がかかってくる先輩から電話が来た。 唐突先輩「◯社の◎さんいるだろう、今度飲むことになったんだ。△日なんだけど、来る？」 こういったパターンのお誘いはよくある。 ありがたいけど全ては行ききれないのが現実だ。 こういう時は遠回しに断っておくのが吉なのである。 僕「うーん、、正直日程的に厳しいかもです。友達が地元から来るんですよね(嘘」 唐突先輩「そうか、まぁその会食なんだけど、思い出に残るように、尖ったことしようということになっているんだけどな…
箱根路を走るランナーは必死の覚悟で大学の襷を繋いでいると思う。 だけど、一生懸命襷をつないでるのは彼らだけではない。 サラリーマンの僕だって日頃決死の思いで襷を繋いでいる。 先日繋いだ襷で言えば ギャル幹事の襷を死ぬ気で繋いだことが、記憶に新しい。 ギャル幹事とは即ち、ギャル属性の女性で且つ、コンパの幹事をやってくれる人とのことだ。 こうした性質の人は非常に珍しいと考えている。 というのは、身の周りにギャル属性の人はそもそも少ないし、 いたとしても、ギャルとい
女性から男性へのキメ台詞として 「女だったら誰でもいいんでしょ」 というものがあるけど、 実際それはどうなんだろう。、。 12月に同業の先輩(28)と、福岡に泊まりで出張に行った。 一緒に行った先輩は上背があってめちゃくちゃ人格者で良い先輩だ。 昼はその上背先輩と関係各所と仕事を済ませ、 夜は福岡で当社を担当してくれている顎髭の後輩(25)と天神で3人で飲むことになっていた。 ==一次会== 19:00に3人で合流した。 とりあえず3人で乾杯した。 一通り仕事の話が
