華🌸

30代女性。独身。 何事も全力で向き合って、今がある。 成功も失敗も色々あった。 仕…

華🌸

30代女性。独身。 何事も全力で向き合って、今がある。 成功も失敗も色々あった。 仕事や恋愛、今だから書けることを書きます。 ※宗教・勧誘等には興味ありませんので、ご遠慮ください。

最近の記事

整理整頓と仕事のやり方の話

オフィスのデスクとパソコンのデスクトップは、その人(その人の仕事のやり方や頭の中)をあらわすとよく聞く。 会社の人達を見ていると、正直たしかに……と思う。 私はこの2つはキレイに整理整頓されていないと気が済まないタイプだ。 私の仕事量は、周りから見たら信じられないぐらい膨大らしい。そしてこれは私も自覚しているが、とんでもないマルチタスク能力が必要だ。基本的にずっと会社全体を俯瞰して見ている。どこかだけに集中している瞬間はなくて、あらゆる所に目を配っていないと、目を離している

    • 人を判断する時の話

      私は年齢・性別も含めた外見で人を判断する事はない。 特に仕事の上では、自分が若い頃に年齢・性別で差別されてきたこともあり、外見や役職を含めた既成事実で判断する事はまずない。 1人の人間としてリスペクトできるかが私の判断基準である。 例えば、スーツを着てるリスペクトできない人と、スーツを着てないリスペクトできる人がいたら、間違いなく後者と関係を持とうと思う。スーツを着てないととか、派手なネイルはとか、派手な頭髪はとか言う人はいるけど、見た目がちゃんとしてるだけで仕事ができる

      • 男尊女卑な世界線の話

        (私自身は、個々の性別・年齢・立場にとらわれない考え方を持っておりますが、この話を書くにあたり、男女・年齢を区別する表現が避けられないため、その点はご容赦ください。不快な方はブラウザバックしていただければと思います。) 私が以前従事していた職種は、現代とは思えないほど男尊女卑な世界だった。 狭い世界なので詳細は控えるが、the昔気質な昭和の職人のような男性がたくさんいる場所だ。 おそらく私の世代が、若手時代にコンプライアンス・ハラスメント等々の規制に守られなかった最後の

        • 幼少期の話③習い事編

          私は幼少期、習い事をしていた。 両親が共働きだったので、幼稚園・小学校後の時間を有意義に過ごさせようとしてくれてたのだろう。 受験生の時期は、週6〜7で習い事をしていた。 「小学校→友達の家で遊ぶ→習い事」のスケジュールをこなせていた記憶はあるのだが、どうしてたのか全くわからない。。 さすがに小さい頃は、最初は親が連れて行ったのをキッカケで始めたものもあったが、ある程度の年齢になってからは、以前書いた通りの教育方針により、何かを始める時、辞める時は、プレゼン並みの準備をした親

        整理整頓と仕事のやり方の話

          幼少期の話②小学校編

          小学校に上がったが、学区的に同じ幼稚園の子は少なかった。 相変わらず集団行動が苦手だったので、小学校も苦手だった。 通学が幼稚園と違って自分で通うスタイルに変わったため、学校に時間通りに着いていないこともあるし、昇降口で座ってることもあるし、保健室に足が向くこともあった。もはや教室に朝の会の時点で座ってるだけで奇跡な子だった。おそらくこの時期誘拐されていたら、気づかれるまでだいぶ時間がかかっただろう……治安が悪い街ではあったが、程よい田舎で私の顔は街に知れ渡っていたので、あま

          幼少期の話②小学校編

          幼少期の話① 幼稚園編

          自分の幼少期の事を書き始めてみたが、1つの記事ではまとまらなかったので、数回に分けて…… 共働きだったが、保育園ではなく、幼稚園に通っていた。幼稚園は、断片的な記憶と親から聞いた話になるが、色々やらかしていた。 小さい頃から、同級生との集団行動が苦手だった。一人っ子だったのと、大人にたくさん囲まれている環境で育ったのが原因だろう。 行きの幼稚園バスからは脱走するので有名だった。乗せようとすると家まで逆走する。 幼稚園に行ったとしても、1人で遊んでいたり、先生の部屋に居

          幼少期の話① 幼稚園編

          マジョリティーとマイノリティー

          一般論では、私はマイノリティーだろう。 30代で、結婚もせず、子供もおらず、仕事に生きている。 果たしてマイノリティーは悪いことなんだろうか……と思ってしまう。 結婚してたらエラいのか、立派なのか、信用があるのか。 この年で結婚してなかったら、何か人として欠陥があると思われるのはなぜだろう。 私的には、ただただ一生懸命仕事をしていたら、マイノリティーになっていたという感じだ。 仕事しかしていないつまらない女だと思われているのかもしれない。 人生が豊かじゃないって思われて

          マジョリティーとマイノリティー

          肌年齢の話

          仕事にはまっすぐ突き進む私だが、自分自身にコンプレックスが多い。 自己肯定感はとんでもなく低い人間だ。これも変えたい部分の1つ。 「可愛い」と言われても、そんなわけないと思ってしまう性格だ。世の中的には、ニッコリ笑って「ありがとう」という子がモテるんだろうなと思っているけど、そうなれない…… そんな私が、近年プチ自慢な事がある。 それが「肌年齢」 昨年測ってもらったところ、24歳を記録した。 美容部員の綺麗なお姉さんに、「実年齢と比べてどうですか?(キラキラ笑顔)」と聞かれ

          肌年齢の話

          社会人の恋愛

          社会人になって、メンタルの安定をもたらしてくれていた年上彼氏と別れた私は、一旦大荒れとなった。 詳細は伏せるが、就職した業界的にも、なんというか…男女関係にだらしない事が多発する業界で、私も例外なくのまれてしまっていた。後にも先にも、私の一途さはどこへ消えてしまったんだとなったのは、この時期だけだ。人生経験にはなったが、反省しかない。 そんな中、業界外の彼氏ができた。 基本的に、土日は出勤で平日休みの業界だったので、業界外の人とはなかなか休みが合うわけもなかった。それでも何

          社会人の恋愛

          学生時代の恋愛

          私の記憶にある最初の恋は、小学生だった。 後日書くが、幼稚園と小学校は前向きに通う方ではなかった。 そんな私は、小学校3年生〜6年生まで同じクラスの男の子がずっと好きだった。 スポーツができてカッコよく、高学年になると男女が罵り合ったりしている空気だったが、2人になると彼はとても優しかった。運良く帰り道に遭遇して2人で帰った日を鮮明に覚えてるぐらい、恋してたなーと思う。 告白することはできなかった。からかう隙もないぐらい、当時あまりにも一途で、女の子達はみんな私がその子を好き

          学生時代の恋愛

          恋愛偏差値

          私は恋愛偏差値が低い。 この年齢ではあるので、色々経てはきているが、仕事では超マルチタスク人間の私が、恋愛となるととてつもなく不器用だ…… 仕事ではスイッチを入れているのもあり、誰とでも分け隔てなく喋ってる風を装っているが、プライベートとなると、人見知りを発揮する。しかし、私の能力と言うべきなのか、自分と合うかを初対面で察する能力を持っており、周りからは人間観察能力「極」とよく言われる。上手く説明できないが、この直感を外したことはない。 ただ、合う人が現れても自分からいくわ

          恋愛偏差値

          育った地元

          私は、生まれた場所からは3歳になる前ぐらいに引っ越し、それから18歳で両親が別居するまで、同じ地域に住んでいた。 私の地元は、当時は治安は良くなく、田舎で程よくヤンキーな地域だった。 小学校では、月1回ぐらいのペースで、1ヶ月間に学区で起こった犯罪が記載されているマップが配布されていた。 私は全国的にそういうものだと思っていたが、大人になってから違う事を知り、治安悪かったんだなと改めて思った。 実際私も、空き巣・カーナビ泥棒・男性からのつきまとい行為を経験している。 私は

          育った地元

          仕事への向き合い方、父からの教育

          私の仕事の向き合い方は、父親譲りだ。 父は全く会社員には向いていない、the社長気質。実際も、28歳頃から自分で会社を立ち上げ、社長をしている。 私はひとり娘で、両親は私が18歳の時に別居を始め、離婚した。両親の離婚劇については後日書くが、私はむしろ離婚してからの自分の家族の形の方がとても心地がいいと思っているので、今の方が仲が良い。 私は自分のやりたい事を尊重してもらって育てられた。やりたい習い事、通いたい学校…人生のレールを引かれた記憶はない。その代わり、自分が決め

          仕事への向き合い方、父からの教育

          生きづらい性格

          私は、真っすぐな性格だ。 良く言えば、素直で裏表がない。 悪く言えば、堅物で曲がったことは認めない。 おそらく現代では生きづらいし扱いづらい性格。 この性格は、後日個別に詳しく書こうと思っているが、 ・私の父方の血筋 ・彼らからの子育て ・程よくヤンキーな地元 ・女子校で生き抜くために身につけた術 ・この時代に未だ男尊女卑&ハラスメントの職種に身を置いていた経験 この5つは、私のこの性格を形成する要素になったといえる。 職場の私は、いわば風紀委員と革命家を掛け合わせ

          生きづらい性格

          私のこと

          ここでは特定されるレベルの個人情報は公開しないと決めているが、あまりにも得体が知れない人間なのも難しいので、当たり障りのないことだけ。 年齢は30代。 性別は女性。 独身。(過去にも婚姻歴はない) 関東圏在住。 会社員。 現在、とある中小企業のバックオフィス業務を1人で全て担わされている状態。周りから見たら相当な社畜。 転職経験はない。 ただし、同じ会社で、転職レベルで全く違う職種・部署への配置転換の経験がある。 ザックリこんな感じ。 その他は、エピソードと合わ

          私のこと

          はじめに

          私は自分の事を発信するのが苦手だ。 生身の私を知っている人達と繋がっているSNSは特に、周りからの見られ方を気にしてしまう。内容・いいね数・コメント数……どう思われるんだろうとか、友達少ないって思われてるのかなとか。だから本当に書きたい事、発信したい事が書けない。でもなんとなく、見る専門に徹するのも違う気がして、当たり障りのない事を書いてしまう。 急に、「誰も私を知らないところで、気にせず書いてみたいな。」と思ってしまった。年齢を重ねてきた今だから、日々変化が目まぐるしい

          はじめに