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神さまから哲学へ 深層・集合的無意識
神さまの話をし、いや、神さまの話をしすぎないことにしたりして、なおかつ、ある特定の組織の教材的に映画を作るのではなく、あくまで芸術作品として(もしくはエンタメ作品として)の映画を作る。
そんな確認をしながら、私たちの映画の企画は進みました。
映画において、海をどう捉えるか・・・。
現在、映画脚本の主たる作り手であるWさんは、海について考えました。きっと、様々に調べたりして。
SWHの
私のプロットイメージはこんなでした
私が他の二人に映画を作るプロジェクトにしたらどうかなと思っている・・・と、投げかけた時に、漠然とイメージしていた映画のプロットはと言いますと・・・。
今、自分の周りで起こっていることをフィクションを混ぜながら描いてゆくというものでした。
実際に、『海』のことに出会ってから、その周辺ではすごく面白い事が起きていたし、頻発と言っていいでしょうね。不思議と人との出会いの連鎖みたいなのも加速して
神さまがよく出てくる話でした
私H自身は、神さまの話が好きで、よくします。
映画の企画のきっかけになった、ボート会社のボスも、神さまの話をよくする人でした。クリスチャンだったし、米国生活が長かったし。牧師さんたちの釣りクラブを運営していた事もあるみたいだから(確かメンバーは120人)、神さまが会話に出てくるのはごく日常だったんでしょう。
しかし、ここは日本だし、神さまに関しても、好きな人、嫌いな人がいます。それは日本に
どんな映画がいい映画?
そんなことで、ボート製造会社のボスの海の話が発端になって始まった、海の映画を作る話。
これからは、どんな内容の映画にするか・・・という話です。
しかし、その前に、我々はなぜ映画を作るのか・・・という事を、熱心に話しました。
私たちが映画を作るのは、
「いい映画を作って、よりたくさんの人にもてもらって、よりたくさんの人に喜んでもらって、なおかつ利益をあげよう!』
と、いうような目的では
映画を作るコトにしたこと (5) 映画着地
2019.3.7、遂に、映画を作るコト、に至る
3月7日18時30分に、私たちは要町のファミレスに集まりました。この日、私は簡単なメモをプリントアウトして行き、Wさんがまとめてくれているプロジェクトのミッションに沿って、「映画を作る」というアプローチはどうだろうと・・・提案しました。海の啓蒙が目的なら「私をスキーに連れてって」じゃないけど、「私を200海里に連れてって」ってことで、1本の映画で
映画を作るコトにしたこと (4) 映画発想
そんなことで、2018年の夏くらいから、Sさん、Wさん、私Hの3人でのアイデア会議がスタートしました。
最初は、あくまで海に関するプロジェクトを立ち上げる! ということでした。
そのプロジェクトは、できうるならば、南米でボートを製造するボート製造販売会社のサポートになるような事業にしたい。
そのボート製造販売会社のボスこそが、私Hが話を聞いた海の内容の発信源だったのです。世界から飢餓をな
映画を作るコトにしたこと (3) Wさん登場
今度こそ、映画の話にまで達するぞ・・・。
そんなことで、18年ぶりにSさんと出会い、海のプロジェクトを志ざしますが、なかなか形になりません。
そこで、Sさんが強力な助っ人を引っ張り込んでくれました。
Wさんです。
ちなみに、Wさんは、アラウンド30歳。
で、Sさんはアラウンド40歳。私はアラウンド50歳。と、見事に3世代のチームが、今、映画企画を進めているメンバーです。
201
映画を作るコトにしたこと (2) Sさん登場
映画企画を始めるきっかけを記録しておこうと思い、書いています。
前回に続いて、この度、ようやく映画の話になるかな。
今は、SNSのいろんな記録が残っているからありがたいですね。
1回目の記事に書いたように、18年ぶりにSさんからフェイスブックで連絡があったわけですが、そのSさんからの連絡は、どうやら2017年11月28日ですね。友達申請を受けて、メッセージを送った記録が残っていました。
映画を作るコトにしたこと (1)
日付のメモがてら、最初、つまらないコトですが少し書きます。
私は長らく東京都中央区の勝どきに住んでいました。
「勝どき」と云う地名が縁起が良さそうで。「えいえいおー!」の勝鬨ですもんで。まあ、職場の広告代理店に徒歩圏内だったこともありますが、とにかく好きでした、勝どき。
それで、勝どきで5回引っ越しをし、そのうち2回はマンションの購入をしたんですよ!
それが遅い結婚を機に、2015年