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悩みを克服し元気になるような本の紹介記事
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不燃性人間でもあせらないでね

不燃性人間でもあせらないでね

今回紹介する本はあの稲盛和夫さんです。

京セラだけでなく、
KDDIや日本航空においても
多大な活躍をされた方です。

この「生き方」という本は大ベストセラーで、
Amazonでのレビューも桁外れです!

そんなモンスター級の本を読んだ感想ですが、
やはりとんでもなくいい内容です!

ただし、
言っていることは
何か真新しいものでもありません。

当たり前のことを言っているだけです。

しかし、

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完璧な文章など存在しない。でも完璧な絶望も存在しない

完璧な文章など存在しない。でも完璧な絶望も存在しない

こんにちは。
はるきです。

吃音症の元教師です。

適応障害になって
仕事を退職した経験があります。

noteは書く専門としてかなり好きでして、
現在30日ぐらい連続投稿しています。

毎日おもしろいぐらいネタが出てきます。

でも何でだろう?

今日は不思議とネタが出てこない。

今朝、妻と喧嘩したからかな?笑
(もう仲直りしたよ笑)

だから今日は僕が文章を書くのを好きになった
そのきっか

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論語と算盤【適応障害が治ってきたらぜひ読んで】

論語と算盤【適応障害が治ってきたらぜひ読んで】

こんにちは。
はるきです。

吃音症の元教師です。

今は教育関係で働きながら、
「適応障害のための起業相談室」
を運営しています。

今回は、

論語と算盤
【適応障害が治ってきたらぜひ読んで】

というテーマでお話します。

論語と算盤といえば、
あの渋沢栄一の著者です。

渋沢栄一は日本の経済に多大な功績を残し、
一万円札の肖像にも使われます。

そんな渋沢栄一が書いた「論語と算盤」は、

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なぜ、時間を生かせないのか

なぜ、時間を生かせないのか

こんにちは。
はるきです。

吃音症の元教師です。

今回は、

というテーマでお話します。

教師時代に同僚から、
「どんどん時間が溶けていく」
という言葉をいただきました。

これは「時間が足りない」という意味ですが、
僕は当時読んでいた本を参考に
同僚へ時間についてアドバイスしました。

それがこの本です。

田坂広志さんは多くの著書を出版し、
講演の映像がYouTubeでもあります。

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あきらめて正解だった。【適応障害になった元教師が語るネガティブ論】

あきらめて正解だった。【適応障害になった元教師が語るネガティブ論】

こんにちは。
はるきと申します。

吃音症の元教師です。

教師というお仕事を順調にやってきましたが、
キャリア13年目になって、
仕事がつらくなり休職をしました。

人生初めての心療内科へ行き、
診断名は「適応障害」でした。

その後、
教師を退職しました。

自己肯定感がゼロになった約3ヶ月間、
いろいろな本を読んできました。

その中でも
「ネガティブな気持ちを払拭できないか」
という想いで

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こころの処方箋【適応障害になったらぜひ読んで】

こころの処方箋【適応障害になったらぜひ読んで】

こんにちは。
はるきと申します。

吃音症の元教師です。

教師というお仕事を順調にやってきましたが、
キャリア13年目になって、
仕事がつらくなり休職をしました。

人生初めての心療内科へ行き、
診断名は「適応障害」でした。

その後、
教師を退職しました。

自己肯定感がゼロになった約3ヶ月間、
少しでも心を癒すために
ある本を読みました。

それがこの本です。

感想はめちゃくちゃよかったで

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カウンセラーの使命は自分なりの物語を作れない人を手助けすること

カウンセラーの使命は自分なりの物語を作れない人を手助けすること

こんにちは。
はるきと申します。

吃音症の元教師です。

教師というお仕事を順調にやってきましたが、
キャリア13年目になって、
仕事がつらくなり休職をしました。

人生初めての心療内科へ行き、
診断名は「適応障害」でした。

その後、
教師を退職しました。

自己肯定感がゼロになった約3ヶ月間、
ふと前から知っていた作者の本を読みました。

それがこの本です。

この本は臨床心理学者の河合隼雄

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