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仕事選択 大手企業でのキャリアを中断する不安
2024年春、(自分史上)大きな岐路に立っている。それは主に仕事選択に関する事柄だ。
端的に言うと、
社員数1000人越えの大手企業から社員数1桁のベンチャーへ飛び込もうとしている。
良く言えば優等生に、別の角度から言えば敷かれたレールに乗って生活してきた大学3年生の私は百点満点の就職活動の結果を手に入れた。
働きがいのある会社ランキング常連の1stキャリアの会社はとてもとても居心地が良かっ
【決意表明】自分の足で歩きつづける
自分探しの旅から一週間超。引き続き自己、特にインナーチャイルドとの対話を続けている。
客観的に自身を振り返ると、役割を果たす"いい子"であることに囚われて20年超。
親戚の自慢の子であること、家庭的な彼女であること、お育ちが良い上品な女性であること、会社のために自分の時間を使うことを厭わない善良な社員であること、例を挙げたらキリがないくらい理想としていた人物像はある。
気付けば意思決定の拠り所
自分が持つ固定観念に恐怖を感じた
先日サウナに入りながら気づいたことがある。私は知らず知らずのうちにマイルールにがんじがらめになっていた。そして制約の中で息苦しく生きていた。
あまり好きな表現ではないけれど、いわゆる思考停止って状態かもしれない。
私は何事にもこだわりが強い。もっと言えば極端な考え方をする傾向がある。そして自分事になると一層その傾向が強まる。
例えば こんな感じ
・競合企業の製品は競合の利益源になるので買わな
困難にぶつかった分だけ痛みが分かる人になれる
もらって嬉しかった言葉の記録。
困難にぶつかったことがある人にしかわからないことがある。この経験は絶対将来に役立つ。
情けないが、ストレスマネジメントが苦手な私は何度か体調を崩したことがある。
激務はみんな同じ。若いうちは誰もが通る。体調管理は仕事のうち。何度も聞いた言葉だし自分でも心底思う。
ただ毎日働き続けるそんな簡単なことさえできない私は欠陥品だと落ち込んでいた。上記はそんな時同僚にか
wish list -人生でやってみたいこと-
こんにちは。
そろそろ明るい話題のテーマも書いていこうと思います。今回は都度携帯のメモで控えていた やりたいこと を公開します🍃
難易度や粒度がバラバラなこと、将来入れ替えが発生するリスクの懸念はありますが、ひとまず現時点のものを。セルフマネジメントの観点では、"今"に向き合うことと"将来"に向けて夢を持つことの両軸が大事だと思っています。
目指せ有言実行!お金貯めるぞーー笑
★旅行編
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家庭内体罰のデメリット
昨今体罰は百害あって一利なしと国や有識者がいくつも資料を出している。例えばこんなかんじ。
しかし今から20年前、我が家には体罰が結構あった。もちろん今よりも体罰は社会問題ではなかったし、noteで検索したところ私だけじゃないこともよく分かった。
でもそんなに単純なことではない。可能な限り忘却するように努力しているけれど未だに当時の思い出はフラッシュバックする。特に大きい声での喧嘩といった当時と似
自分の余裕を確かめる10項目
心の余裕がなくなると様々なことが疎かになる。しかも疎かにしている自覚はなく、そもそも選択肢として脳内に浮かばなくなるから恐ろしい。特にセルフケア。
過去最大に余裕がなかった23年秋冬 いろんなことがすっぽり頭から抜けていた。
今後の振り返りも兼ねて記録する。
これを忘れていたら、危ないぞ!というセルフチェック10項目です。
危険度高
⚫︎髪のメンテ 美容院とヘッドスパ
まさかの3か月近く行
SNSとの付き合い方
携帯依存症という言葉が昔からあった。
依存症の危険度は目的によるのではないか?ゲーム依存症に関しては私はあまり問題視していなかったけれど、SNS依存症は非常に危ない問題だと思う。
では自身はどうなのだろうか?良い大人だしそんなに依存してないよと思いつつ、スクリーンタイムのチェック。
驚愕
まさかの一日6時間もスマホを触っている……… この時間本読んでいたら……と思ってしまうが後悔先に立たず。
底辺な職業ランキング
初めて聞いた時、すごーーーーーく嫌な気持ちになりました。
自分の仕事がランクインしているか否かは置いておいて、この考え方が嫌。激しく嫌悪します。
でもなんでこんなに全身の毛がよだつほどネガティブな感情を抱くのだろう? 記録に残します。
【大前提】全ての仕事に給与は発生している。
給与が発生するということは価値があるということ。そしてそもそも全ての人が年収で仕事を選んでいない
私の仕事は外資金
落日を読んで振り返る私の幼少期
湊かなえさんの「落日」の中で、
主人公 香 は幼い頃テストの点が悪いとベランダに出される という描写があった。
そこで私はすっかり忘れていた
何度となく家の外に出されていた幼少期を思い出した。
門限をわずか数分破っただけで父が帰ってくる夜まで開けてもらえなかったこともある。
母はとにかく厳しかった。
パンチのあるエピソードを出すならば、
背筋が悪いと背中に傘を入れ
娘が干物が綺麗に食べられな