社会では男子にはまず体力を求めるので、体が強い者の方が有利である。そして、年を経ると実績が必要になる。どちらも無いときつい。20代は社会に対しての売り出しの時で、その頃にいかに経験を積めるかが重要になるのだろう。私に関しては、奇跡が起きなければ今後もジリ貧生活を続けることになる。

本日で、岡山で1人暮らしを始めて12周年になる。ずっとジリ貧生活を送ってきたが、自分だけで生活を組み立てたことには誇りを持っている。人生の約3分の1を岡山で過ごしたが、首都圏にいたままでは気付かなかった自然の身近さを感じた。特に大切なことは絶対に手放さずに、今後も進んでいきたい。

10月15日。ジリ貧を実感している。

https://www.hinkonstat.net/貧困指標-統計-の種類/ 貧困指標の分類 :主な基軸 A) 客観-主観 B) 絶対-相対 C)一次元-多次元 D)一時点-多時点 E) 個人(世帯)-空間(地区･地域) F) 頻度-深度 G) マクロ-ミクロ 「赤さ」と「青さ」を比べるのに似ていると思った

私は金を稼ぐ能力は低いが運用する能力はある。限られた予算の中でいかに有効活用して利益を生み出せるのかということには長けているのかもしれない。それは約10年に及ぶジリ貧生活で培ったものだ。金を使えないから頭を使うという発想があるから、同級生の会社員より機動力はあると思う。