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ゲーテ | ファウスト

『ファウストの劫罰』の恐ろしさと壮麗さをショルティが引き出す!1989年のライヴ録音と映像が必見!

2か月前

コンテンツ飽和時代、人生を着実に退屈にする「効率重視のパラドックス」を乗り越えるためのたったひとつの冴えたやりかた。

8か月前

アレクサンドル・ソクーロフ監督『ファウスト』ゲーテの古典を映像化

「読書の力」1000日1000冊1000文字チャレンジ 第16日「頭は『本の読み方』で磨かれる」

ディープインパクトとオルフェーヴルの不定期万冊 第1回 マヌエル・ムヒカ=ライネス『七悪魔の旅』

2週間前

悪魔のすむ音楽

1か月前

ドイツ文学の真髄:ゲーテの『ファウスト』が描く人間の根源

ファウストのモデルとは誰か

5か月前

うたの プリンスさまっ Dramatic Masterpiece Show ファウスト ラストカンタータ~QUARTET NIGH~

ゲーテのファウストはやはり素晴らしい。粂川訳を読んでいるが、とても読みやすい。なぜだろう、ユーモアがある。読んでいて疲れない。なんとなくだが、江戸っ子の語り口。また、ギリシア古典劇の部分は、それとわかるのが大変勉強になる。マルチヴァース(多層世界)という解説も読解を助けてくれる。

1か月前

ツンデレ童話(7)癒し系ツンデレ人魚姫(後編)

小説「ファウスト」感想

4か月前

音楽トリビア🎵「えっ?!うそ~~、と言っちゃう、おかしなクラシックの曲名」

21世紀のファウスト文学(ウル・ファウスト試篇)

5か月前

初格ゲーでギルティギアストライブを初めて1か月ちょい立った感想と初心者を脱却するために考えていたこと。

2か月前

なぜかメフィラス推しになった筆者が、怪獣酒場さんでメフィラスモツ鍋を頂いた話

粂川麻里生訳『ファウスト』は、作品社から出ている。いままでの日本のファウスト本のなかで一番手に持った感じがいい。まず分厚いのが好ましい。そして二段組になっているのに感激。久しぶりに見た二段組。本を開くと見開き左頁の二段組の下の段に小さな字の注がまとまってある。この注の場所が絶妙。

1か月前

粂川麻里生訳のゲーテ『ファウスト』を手に取ってページをめくる。この本は活字と空白の取り方が絶妙で、二段組なのだがとても読みやすい。訳も素晴らしい。この難しい本を全訳するだけでも大変な仕事なのに、読者に楽しんで読んでもらいたいという気持ちが感じられる、余裕のある訳。ユーモアがある。

1か月前

Faust 『Faust(ファースト・アルバム)』を聴いてみた編

8か月前