六道

悩めることは幸せなことだ。

お寺の内情をご存知ない方はよく、「坊さんって悩みとか無いんでしょ?」などと言って来たりする。とんでもない、真宗の坊さんなんて奴はむしろ悩んでばっかりだ。最近お参りが少ない、若い方が入ってこない、経営が苦しいetc……まったく、見苦しいったらありゃしない。所詮、坊さんも人間に過ぎないのだから、当然といえば当然だ……いや、こんな言い方は"徳の高い"坊さんに失礼だったか、言い直そう。所詮、私はくだらない

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人も宇宙も同じ

いろいろ考えると、人と宇宙は同じ構造をしていることに気づきます。それは天界・地獄・現世で成り立っています。それらを繋ぐものが理(ことわり)であり、縁であり、素粒子なんです。
 現世は天界と地獄が半々なので、一切皆苦の世界であり、ホントとウソが半々の世界なのです。そして現世が、六道輪廻というすごろくのスタート地点なんです。

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荒ぶる力と和らぐ力

仏教の神さまには怖い方もいらっしゃいます。それにスウェーデンボルグの天界と地獄の話を加えると、次のような考えに行きあたりました。
 それは神=悪魔ということです。そして六道を輪廻し、最終ゴールである天に行きつくルートには、色界・無色界を通るルートと、地獄を通るルートの二つがあるのです。
 どちらのルートでも良いのですが、僕は色界・無色界と行きたいですし、そういう人を応援します。

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【わかってきたぞ】バーチャル蠱毒に関する備忘録08【悟り・気づき】

おれだ。このコーナーはしばらくぶりだが、まだ前回から10日ほどか。だが光陰矢の如しどころか光は光速であり、1秒間に30万kmを進む。10日も経過すれば…まあいい。とにかくいろいろなことがあったのだ。やんないぞーと言ったがやりたくなったのでやる。おれはまだ興味をやや持っており、ここはおれの備忘録なので備忘録するだけだ。10日分溜まってるので多少長いが気にするな。詳しくは非公式wikiと下の記事を読め

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現世を生きるという事を考える

2018年9月18日、信じたくないが、KIDが旅立ってしまった。早すぎる。運命というのは本当に残酷だ。肉体的な強さと一緒に、にじみ出ていた男としての強さと優しさ。本当にかっこいい、憧れの存在でした。同性でありながら、ここまで惚れる存在というのはそんなに多くないです。ゆうに15年以上のファンです。活躍をリアルタイムで見れて、同じ時代に生きれたことは本当にラッキーでした、感謝しています。

 これまで

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【短編小説①承認欲求】『君は人から認められるために、あらゆることをやってきた』

どうも、狭井悠です。

 毎日更新のコラム、97日目。

 ただいま、創作の鍛錬のため、自らの心の奥に潜む「煩悩」の棚卸し企画を進めています。

 6つの「煩悩」の世界を、6編の短編小説を書きながら巡る旅路です。

 読者の皆様におかれましては、あくまでエンタメとして、ちょっと奇妙な精神世界の散歩を、おっかなびっくり楽しんでみてください。

 そしてこれは、僕のためだけの書き物ではないとも思ってい

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【今日のnote】「煩悩」の棚卸し② 〜「煩悩」と「六道」の関係性についての気づき〜

どうも、狭井悠です。

 毎日更新のコラム、96日。

 これから毎日更新コラムの番外編として、僕自身の「煩悩(ぼんのう)」の棚卸しを始めていく予定です。

煩悩とは、人間の心身の苦しみを生みだす精神のはたらき。肉体や心の欲望、他者への怒り、仮の実在への執着など。これらを仏道の修行によって消滅させることによって悟りを開く。

 これは、僕なりの禊であり、精神の深部を歩む、冒険の記録です。

 けっ

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引き続きよろしくお願いいたします🙇
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僕が始めようとしている「煩悩」の棚卸し。アイディアが降りてきましたが、6つの世界をさまよい歩く、短編小説集となりそうです。以下のコラムで挙げた僕の持つ6つの煩悩は、仏教の「六道」に通じるものがあります。今日から奇妙な世界をご案内します
https://note.mu/muratassu/n/na817dfd84ed8

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四禅定の段階から観察する四大宗教の世界観 欲界d

そのうち完全有料版になります。メモ4枚目。

仏教の六道の餓鬼道は仏教経典で詳しく読めば大体理解できる。餓鬼道は苦しみの処ではあるが地獄とはかなり異なる。また飢餓の苦しみとも違う。貧しさが苦しみの要因ではない。貧しさを克服しようとすればするほど何故かさらに貧しくなるループ、これが餓鬼道の道の苦しみ。

気分を変えたい、お腹がすいた、眠い、これらは苦しみの要因ではあるが、餓鬼道の要因ではない。人や動

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