【今日の一粒万倍語!】vol.492 『物事には裏と表がある。真実は何かと言う目で分析し、見る事が必要である』 起こっている事象も見方により見えて来るものが違ってくる。一方から物事を見るのではなく色々な視点で見ると見えなかった物が見えて来る。複眼的に見る事で繋がり真実が見える
「これが青春なんだ。汚いところに美しいものを見つけるのが青春なんだ」 (織田作之助) 歳をとると 若い頃に持っていた 感動する心や 何事からも学ぶ姿勢が薄れていく 何歳になっても若い人は 「気づく目」を持ち続けている 一つの側面で決めつけない 気持ち次第で心の若さは保てる
歴史や文化が語る「善と悪」 物語を紐解いてみると非常に面白い。 善が悪だったり、悪が善だったり。 視点によって様々な色に変化する。 最近の私は悪の視点から見ることが多い。 客観性を忘れずに見ているが驚くことばかりだ。 難しくても物事は多様な視点で見るべきだね。
【今日の一粒万倍語!】vol.118 『アンテナを立てて情報収集する事が大切だ。』 意識して情報するとあらゆる事象や物事が有益な情報となり得る。 そのためには、問題意識を持ってあらゆる方向や視点でアンテナを貼って情報収集する事が必要となってくる。 2021年7月4日(日)
いま必要なのは答えの出ない難解なことに向き合い、行動と思案を実行し続けることだと考えている。 決めつけや断言をせず、見かけだけの効率に飛びつかず、短期目線ではなく長期の目線が必要なものに向き合い。単純さだけでなく、複雑で言い表しにくいことに立ち向かうのが大切だと思う。
日本は年功序列が続いている社会で、若い人の意見が通らないのは間違っていると思う。 けれど、若い人も短絡的な自己責任論や使い捨てのような考え方の持ち主も少なくないと思う。 年齢が若いか若くないかにかかわず、ミクロ・メゾ・マクロといった多様な視点で考えることができる人が必要である。