『鎌倉殿の13人』第24話を見ました。頼朝は長女の大姫を結婚させようとしますが、彼女は許婚の義高を想い続けていました。「自由に生きると言う事は、自由に死ぬと言う事。死ぬのは怖くない、義高殿に会えるから」と言い遺し死んでしまう大姫。父親に翻弄された人生でも、死ぬ時だけは自由でした。
鎌倉殿の13人、そろそろ大姫と義高の場面のようで。ぜひ2人のお墓参りなどいかがでしょうか。そして2人のお話は北崎拓先生の「ますらお ~大姫哀想歌」がおすすめです。基本2人のかわいい恋のお話(あくまで主役は義経ですが)です! https://note.com/tetsuo70390/n/n335d8246d65d