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《御浜御殿綱豊卿》の感想：Y字路上に立たされた宙ぶらりんの三者について
【劇評313】秀逸な「車引」。格調の「連獅子」。贅沢な「一本刀土俵入」。夜の部も快調だった。
【劇評289】幸四郎、七之助の『十六夜清心』に、梅玉のいぶし銀の藝を観た。
【劇評282】團十郎襲名の『助六由縁江戸桜』。成熟か、それとも野性か。
【劇評288】彌十郎が、故・勘三郎を彷彿とさせた。『人間万事金世中』。
【劇評284】技藝を追求する團十郎の弁慶。『勧進帳』で幸四郎と猿之助が襲名を盛り上げる。
【劇評277】上方と江戸。語りの芸をみせる鴈治郎、幸四郎の『祗園づくし』
【劇評272】幸四郎、勘九郎、猿之助の役者が生きる第二部。
【劇評273】染五郎、團子、隼人。売り出しの花形を押し出す『弥次喜多流離譚』。
ジャニーズ好きにおすすめする歌舞伎 2021年4月 東日本（というか『桜姫』の話）
