弁当店

お弁当屋さんの成功と失敗

僕は今年(2019年)の2月に福岡市西新でお弁当屋さんparkをオープンさせた。スタッフはおらず、僕一人でお店を切り盛りしている。

オープン当初29歳、僕史上初の独立開業だったので、いきなり人を雇うなんて恐れ多く、お弁当屋さんという如何にも大変そうな業態にも関わらず一人で始めた。

前提として、僕は「やってみなわからん。とりあえずやってみればええやん」と考えるタチで、行動の中から学ぶことを大切に

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大吉!
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地球に優しくありたい

お弁当屋さんという業態を選んだ以上、環境問題とは向き合わなければならないと思っている。

通常のイートイン型の飲食店に比べ、テイクアウト店やデリバリーサービスはどうしても使い捨て容器を使わざるを得ない。

僕自身、家の近くのスーパーなどでお弁当を買う際、やはり食べ終わった後のゴミ処理が億劫に感じる。環境云々以前に、家のゴミが増えるのが不快に感じる。

ネットショッピングのダンボール然り、気軽に持ち

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大吉!
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いるものといらないもの

世の中の商品やサービスには大きく分けて

”必要なもの”と”必要じゃないもの”がある。

もちろんその境界は人によって様々。

普段僕らがモノやサービスを購入するときは、その時点で自分が”必要だと思っている”からお金を出す。

しかし、それは本当に”必要なもの”かといわれると、多くの場合、”必要じゃないもの”の方にお金を多く出している気がする。

いわゆる、嗜好品や、娯楽だ。

生きていく上では”

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世界中で文化を楽しむ

「なぜ麺を流すんだ!?」

僕は答えに窮したが、その空間は確かに笑顔で溢れていた。

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僕は大学で建築を学んでいたとき、パリに1年間留学をした。

”交換留学”といえば聞こえはいいが、勉強なんてそっちのけで、パリの街を散策したり、あちこち旅行に行ったり、遊んでいた記憶しかない。

そもそも、”大学で建築を学んでいた”ということに語弊がある。

正確には”建築を学ぶ学科に在籍していた”にすぎ

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お店と場所の価値

僕は、お店というのは”街の表情”を決める、重要な要素だと思っている。

最近では、amazonでなんでも買えてしまうし、アプリで食事も簡単に注文できてしまう。
非常に便利で快適でスマートな世の中。

運営する側からしても、ECサイトやゴーストレストランの方が家賃も人件費も小さくて済む。とても低リスクで合理的。

しかし、スマホ一つあれば欲しいものがなんでも自宅や職場に届く便利な世界を享受しつつも、

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コミュニケーションの受け皿を作る

僕が運営するお店のすぐ隣に、大人気のコーヒー屋さんがある。

街の中心にあるわけでもなく、オープンしてからまだ1年も経っていないというのに、県外や韓国などからはるばる観光客が訪れるほど。

どうしてそこまで人が押し寄せているかというと、インスタによるところが大きい。

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このコーヒー屋さんは店主さんが一人で運営している小さな自家焙煎の個人店。コーヒーにこだわりのある、本格派のお店である。

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弁当店の競合はどこか

「人は食べることをやめると暇になる」

こんな言葉をどこかで読んだことがある。

言い得て妙だなと思った。

何をどこでどうやって食べるかを考え、調べ、お店に行ったり食材を買ったり。家で作る場合は調理をし、後片付けも残っている。今では写真を撮ってSNSヘアップすることも忘れてはならない。これを朝昼晩と、しかも毎日行う。

人が食べることをやめるとなると、これら全てがなくなる。確かに一段と暇になりそ

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小さな個人店のPRの仕方(福岡市の事例)

僕が今やっている弁当店”park”。

お店はまだまだ開店したばかり。
僕が今回出店した場所(福岡市早良区祖原)は、それまであまり来たことのないエリアだったので、近隣に知り合いも皆無。
要するに、見込み客が0の状態でお店をスタートさせた。

そんな無名の状態で、オープン前からここ2〜3ヶ月やってみて、効果があったPR・集客の仕方を共有しようと思う。

parkのインスタはこちら。

ちなみにインス

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スキありがとうございます!
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僕が実店舗にこだわった理由

店舗ビジネスはリスクが高い。

開業資金はかかる、固定費もかかる、退店するにも費用がかかる。

個人店だと、ちょっと病気でお店に立てなくなったら、売上が立たないどころか、家賃は垂れ流し状態。

今はネットで何でも売り買いできる時代。コミュニケーションも、SNSでとれる。

わざわざ実店舗を開業するにはそれなりの理由がいる。

でも僕は、それでも実店舗を選んだ。

飲食業界に限っていえば、Uber

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弁当店”park”の価格

僕の経営する弁当店”park”は、”MY FAVORITE TIME”をコンセプトにしている。

僕は個人的に人生を”楽しむ”ことを信念にしており、そのためには日々のちょっとしたことを楽しむことが大切なんじゃないかと常々思っている。

そこで”お弁当”を通して、皆様にも”日々のちょっとした時間”をお気に入りのものにしていただけたらいいなーと考え、このコンセプトを作った。

parkのお弁当は¥60

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