絶体絶命の中で、勝利の方程式を学んだ男。

これは126回目。今回は読み物。絶対絶命シリーズ「その2」です。以前、3月25日に「絶対絶命のとき、名将はなにをしたか?」をアップしましたが、その続編ということになります。若き日の徳川家康です。彼が生涯最大の惨敗戦(三方ヶ原合戦)を経験します。しかし、それはあたかも猫(信玄)が小動物(家康)を弄ぶような、あまりにもみじめな敗戦でした。27年後、家康は関ヶ原で、これまた生涯最大の大博打に完全勝利しま

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漫画「苗木ぽえ日和」の紹介とLINEスタンプ

「苗木ぽえ日和」という漫画があります。
オーストラリアから戦国時代の美濃にやってきたオカメインコのぽえが、苗木城下の町に暮らす人々とかなりにぎやかに交流を深める、ハートフルなファンタジーです。

原作者はよこいちえさん。
苗木城跡のある岐阜県中津川市で生まれ育った彼女が、地元をもっと世の中にアピールしたいとの思いで生み出しました。

というのも、2027年にリニア中央新幹線が中津川に誕生する予定な

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忍びの国

天正伊賀の乱
人を人と思わない人でなしの者たちの話。

「のぼうの城」「村上海賊の娘」の作家・和田竜の小説を実写化。
「ジェネラル・ルージュの凱旋」「予告犯」「映画 怪物くん」の中村義洋監督

面白い、、、のか?

最後は、「人」になったという話。
人になれたのか?
なれたとしたら、なぜなれたのか?

あったりめーよ。

はじめに

徳川家康さんって知ってますか?

すっごい昔『戦国時代』って言って、とにかく”戦ってた”時代があったんですね。日本のいろんなところで、『武士』と呼ばれた大人たちが、刀やヤリをもって本気のケンカをくり返す。そんな日が100年以上つづいたのが、戦国という時代でした。

「ねぇ、もうしんどいんだけど……この戦いの日々は、いつまでつづくの?」

と誰もが思ってたあるとき。
戦国という世の中をガッ! とつか

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03.光秀と十兵衛は、どんな関係?

2019年10月、滋賀県と多賀町の教育委員会文化財課の方々が「十兵衛屋敷跡」を見に来て下さり、私はというと、そこからバタバタと講座に引っ張り出され、地域(多賀町佐目)の皆さんは手弁当で「とりあえず、看板はいるわなぁ」と、張りきり出し、看板が出来たのが3月。Googleさんから許可も頂いて、つい先日マップに掲載して頂いたところです。

看板の後ろ、下あたりの緑の網は、鹿と猿よけ。山間部なので獣害がひ

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02. 明智光秀公、出自の最新説

朝日新聞、全国版で明智光秀公出生の六番目の最新説と、滋賀県、多賀町佐目の伝承が紹介されました。この伝承について、具体的に動きだしたのは2018年10月で、定めとも言える偶然が重なり、滋賀県文化財課の井上氏が佐目を訪ねて来られた事から動き出しました。

●『淡海温故録』(おうみおんころく)という光秀公の出自について書いてある今の所は一番古い文書の内容と、500年にもわたり密かに佐目の見津一族に口伝と

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01.6つ目の明智光秀出生地のなぞ

来年の大河ドラマ「麒麟がくる」で明智光秀が主人公という事で、今朝(20190427) 土曜日 朝日新聞 別冊 be reportに

「明智光秀、出生地伝説が続々 産湯の井戸は4カ所も、深まる謎」

という記事が掲載されました。
noteの書き始めがいきなりこれというのも何ですが、岐阜県の恵那、可児、瑞浪、山県、大垣の県内5市が出生の伝説地として挙げられていて、「わが街こそ、光秀公の出生地」と主張

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秀吉は日本一ケツの穴が小さい男や

秀吉ってさ、めっちゃ出世したんやろ?
聞いたら農民から天下人にまでなったらしいやん。

これは立派よな。
どう考えても、すごいと思うわ。

そんなお前の名言ってどんなんなん?

一歩一歩、
着実に積み重ねていけば、
予想以上の結果が得られる。

あーね、なるほどね。
コツコツ努力して積み重ねることが大事だよってことね。

なるほど。

お前さ。

嘘ついてへん?
これ全然思ってへんことやない??

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DVD日記#2 『天と地と』--赤と黒で描く合戦絵巻

上杉謙信と武田信玄の決戦といえば、
両者が一騎討ちを行ったとされる
第四次川中島合戦がよく知られる。
この戦いを軸に謙信を描く海音寺潮五郎の
『天と地と』を角川春樹氏が映画化(1990年)。
小室哲哉さんの音楽も話題になりました。

あらすじ

「これより、武田軍本陣をつく! 目指すはただ一つ、信玄が首! 後れをとるなッ!」
 
時は戦国。越後の長尾景虎(後の上杉謙信、榎木孝明)は兵を挙げた兄・晴

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