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私の芝居日記 第25号「インヘリタンス」

【未来が過去を殺すのよ】 お芝居 「パンドラの鐘」

【舞台感想】パンドラの鐘【幼児性にみる演出の違い】

3年前

舞台「パンドラの鐘」

3年前

野田秀樹作・演出『パンドラの鐘』初演のときに書いた劇評「白い雲」。

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【劇評179】三島由紀夫の情熱と冷血。麻実れいの『班女』をめぐって。

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お気に召すまま

明日で公演が急遽、終わりになってしまった東京芸術劇場の『パンドラの鐘』。残念です。パンフレットに寄稿しているために、劇評は書かないつもりでしたが、後日、野田秀樹作品が、本人以外によって上演される意味について、少し書いてみます。

野田秀樹作、熊林弘高演出の『パンドラの鐘』についての原稿を書き終える。初演は、野田演出と蜷川演出の競演だった。世田谷パブリックシアターとコクーン。1999年。蜷川は当時64歳。現在の野田さんは、その年齢をこえてしまった!

大きな森の木の下であなたとわたしと彼と彼女と〜東京芸術劇場プレイハウス『お気に召すまま』

4年前