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中国発の短篇SFの名手から「郝景芳短篇集」

中国の「1984年」から二つの世界の「自由」を学ぶ「1984年に生まれて」

アジアの女性の「生きづらさ」を感じることができる「絶縁」

「折りたたみ北京」よりもページ数が増えて多様性も勝る「金色昔日」

中国の素晴らしき才能に溺れる「折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー」

中国の素晴らしき才能に溺れる「人之彼岸」

【読んでみましたアジア本】「絶縁」をキーワードにアジア作家9人が競作/村田沙耶香、アルフィアン・サアット、郝景芳ら『絶縁』(小学館)

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[読書感想]中国・文学の夜明け、現代中国SFアンソロジー「折りたたみ北京」を読む。劉慈欣と郝景芳のSciFiとSoFi

1年前

「 1984年に生まれて 」

1年前

【読んでみましたアジア本】2022年に読んだおすすめアジア本5選

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郝景芳「1984年に生まれて」(2020年中央公論社/原著2016年):中国の急成長期の人々を知る手掛かりとして読んでみました。

郝景芳「写一本書」『天涯』2017年第3期

【読んでみましたアジア本】SF本を開いたら、そこには「現実」が広がっていた/郝景芳(ハオ・ジンファン)『人之彼岸(ひとのひがん)』(ハヤカワ・SF・シリーズ)

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【読んでみましたアジア本】2022年を前に読んでおきたい、おすすめアジア本5選

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『人之彼岸』レビュー

『折りたたみ北京』レビュー

『1984年に生まれて』 郝景芳 

【読んでみましたアジア本】中国で「最も恵まれた世代」が直面した社会とは:郝景芳・著/櫻庭ゆみ子・訳『1984年に生まれて』

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書籍入手セリ 2019.04.08

めも。郝景芳『郝景芳短篇集』(白水社/及川茜=訳)3月20日発売。作者は中国天津生まれのSF作家であり、2016年にはヒューゴー賞を受賞。本書は受賞作『北京 折りたたみの都市』を始め『弦の調べ』『繁華を慕って』等7編を収録した短編集。 https://www.hakusuisha.co.jp/book/b437640.html