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「週刊金曜日」(2024年1月19日号)にモアメド・ムブガル・サール『人類の深奥に秘められた記憶』(野崎歓訳、集英社)の書評を書きました。

4か月前

『人類の深奥に秘められた記憶』モアメド・ムブガル・サール (著), 野崎 歓 (翻訳) 今年の小説読み初めに、これを読んで良かったな。33歳という若々しい才能の出現。世界は過酷でくらいニュースばかりだが、それを描く文学の未来に希望はある。セネガルとフランスについても改めていろいろ考えた。

4か月前

「ことばの白地図を歩く 翻訳と魔法のあいだ」 奈倉有里

6か月前

人生の最期に何が残るのかを考える「滅ぼす」

ウエルベック『素粒子』(野崎訳)についてのメモ –オクト・ギガバイト?–

6か月前

野崎歓『無垢の歌/大江健三郎と子供たちの物語』 (生きのびるブックス)

1年前

20231213

「われわれはみな外国人である 翻訳文学という日本文学」 野崎歓

1年前

放送大学で文学の勉強をしてみる

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菅原百合絵『たましひの薄衣』

1年前

【野崎歓氏・小野正嗣氏登壇!】第1回日本の学生が選ぶゴンクール賞受賞作『うけいれるには』記念講演開催のお知らせ【3月14日(火)開催】

『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』書評を紹介しますPart2

「素粒子」 ミシェル・ウェルベック

1年前

「水の匂いがするようだ 井伏鱒二のほうへ」 野崎歓

1年前

「赤と黒(上)」 スタンダール

1年前

「赤と黒(下)」 スタンダール

1年前

「ちいさな王子」とは中学の図書館で出会った

誤訳の旅/ミシェル・ウエルベック『素粒子』:レーユヴァルデンは何処にあるのか

2年前

⭕日々の泡沫[うつろう日乗]7−2

フランス語翻訳コンクール | 第7回JLPP翻訳コンクールまもなく開催!