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戦時下であろうと無事で帰ってきてほしいのですが、必ず付きまとう「戦死」

大日本雄弁会講談社の絵本「西郷隆盛」は、地道な学問の大切さや天皇を大切にすることを伝えつつ、大どんでん返しが

戦時体制の深まりとともに、ラジオも普及。ニュースに、空襲情報に、そして玉音放送も。

学校教育用のさまざまな掛図。軍隊をさりげに差し込み、神の話で盛り上げ、日本の四季を自慢ー源流はここか!

戦争で人々がどれぐらい熱狂するか、長野県の事例と陸軍省の絵本でどうぞ

子どもの成長を願って…これ、着せたくなるのですか?ー時流に乗りすぎるとこんなものも

太平洋戦争も下り坂の1944年発行の国民学校高等科1年用「職業指導掛図」、14歳(来年)から軍にーがポイントか

中国と戦争始まり、たちまち軍需中心に。民間は綿花や羊毛の代わりに木材を原料とするステープル・ファイバー(スフ)を利用せよと政府のお達しに反応は

「パーマネントはやめましょう」って言い続けたけど、押さえ切るのは無理なことでした。新聞投稿で論争も。

大政翼賛会ではフリーキャラクター「大和一家」で啓発。子供たちにも浸透したもようです。

1942年2月から導入の衣料切符制度、政府がいきなり導入。その後も手を変え品を変え、どんどん衣料品入手は窮屈に

代用品は陶器製も大活躍-戦争末期には軍需優先で代用品も払底しますが

真田氏で知られる長野県上田市にあった「上田飛行場」と戦後の悲劇

戦時下のデパートも戦争協力が次第に柱にー表面だけでも追随しないと営業も厳しかっただろう

戦争だ! なんか理屈つけて売り込め売り込めー旅行編

戦時下、女学校から国民学校まで、女子は「なぎなた」で鍛錬。そして占領地の南方でもー大東亜共栄圏の裏を見る思い

ノベルティーグッズも軍隊や時局関連で特に「お子様」の心をつかめ!ーと考えたんだろうな

かつての軍隊の駐屯地は、地域経済に大きな活気を期待できるものでした。平時であれば…

紙製の国民帽も登場した、戦時下の代用品生活

戦時下でも権力者が恐れるのは内乱。そこで外の敵を徹底的に臣民に憎ませ、戦争につなぎとめ