父親からは「おまえは将来、竹村健一みたいな、自分では何も生まないのに他人を批判してばかりいる大人になるに違いない」と予言されたりもしたんですが、まあまあ当たっているのが笑えます。 ※12/4/2023、東京新聞「何でも書いていいってさ 豊崎由美」
「自分が理解できないものは全部悪だって決めつけたほうが楽だもんね」 「悪口も一人で言えないなら私の人生からすっこんでろ」 ※「原田ちあき作品集 私はかわいい、絶対かわいい」 https://www.genkosha-lp.com
「ハイファに戻って/太陽の男たち」(河出書房新社): 作家のガッサーン・カナファーニーは72年に暗殺された。現在でもパレスチナではユダヤ人の入植が続く。入植といっても武力を伴う強奪だ。世界はその蛮行を黙認してきた。 ※2/28/2024、東京新聞夕刊「大波小波」
どうしたら愉快に生きられるのか。 命令されても言うことをきかない。 やりたいことしかもうやらない。 (栗原康氏=アナキズム研究) ※12/9/2023、東京新聞「読書」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/295038?rct=book
「モッコリには、して恥ずかしい時と、しなくて恥ずかしい時の二種類ある」(みうらじゅん氏) ※魅惑のフェロモンレコード(文春文庫、1997)
長男のワークショップ送迎(今日は片道40分)の隙間時間で大きな書店に立ち寄る。本だけでなく、文具や日用品もあるので、何時間でも滞在できる。キャンプ初心者なので、北海道のキャンプ場ガイドブックを購入。それにしても、キャンプ本の棚にあったこの本が気になる・・・ゴルゴ13とキャンプ?!
「昭和日本のいちばん悪いところを復権させようとしている」(半藤一利氏、自民党改憲草案について) ※吉田敏浩氏「昭和史からの継承 松本清張と半藤一利」(毎日新聞出版)